2024年度_大阪大学 工学部 合格者インタビュー|Z会の教室

志望大学に合格した先輩からのメッセージ

大阪大学
工学部(学校推薦型選抜) 合格
S.Y. さん 神戸大学附属中等教育学校卒
(Z会京大進学教室 西宮北口教室 利用)

志望大学・学部は
どのように決めましたか?

幼少期のころから建築家の仕事に興味をもっていて、工学部に進みたいという気持ちが変わらずありました。大学を選ぶ際には、一人暮らしせずに家から通えるところが良かったこともあり阪大を志望しました。今は建築そのものよりも都市計画などに関心が高まっており、また心理学にも興味があるので、心理学と都市を融合した研究室が阪大にあったという点も決め手になりました。

僕が通っている学校では、一人ひとつ研究テーマを決めて論文にまとめるという課題があり、僕は「持続可能なショッピングセンター」について、保護者へのアンケートや調査などを重ねて18,000字の論文にまとめあげて、優秀者として発表する機会もありました。そういった取り組みも、学校推薦型選抜に活かすことができたと思います。

 

Z会の教室を選んだ決め手と
通って良かったことは?
添削指導見本
講師による熱い添削指導

Z会の通信教育を受講していたり、中学受験時代にZ会の教室の授業を受けたこともあったので、もともとZ会に対して信頼がありました
数学が少し難しくなってきたと感じた高1のタイミングで、友達もZ会の教室に通うことに決めたのをきっかけに、自分も通うことにしました。

Z会の教室の強みは、生徒が主体性を持って学べるところだと思います。課せられる課題の量や負担は少ないけれど、授業のレベルは高かったです。

英検準1級もとっていましたが、Z会の英語の授業を受けて自分がまだまだ力不足だということを痛感して危機感を感じました。受験のためだけでなく、社会問題などにも触れるなど幅広い知識が学べ、深く考えることができる授業でした。先生の話も面白く、人間味があってためになる話をたくさん聞けました。少人数制で授業中に当てられることも多く、質問もしやすかったのも良かったです。添削指導では自分に足りていない部分に気づかされることが多く、自分の伸びを実感できました。

 

 

 

学校生活と勉強との
両立の秘訣は?
ノート見本
授業ノート

特別なことをしていたつもりはありませんが、「課題をきちんと出す」とか「定期考査に向けてしっかり取り組む」など、中学生のころから自分で計画を立ててコツコツ学習に取り組んでいました。その積み重ねが、受験勉強にも活きていると思います。

それほど忙しい部活ではなかったので、部活との両立が大変ということはなかったですが、文化祭実行委員などで忙しい時期も、できるだけ塾の授業は休まないようにしていました。映像振替で授業を受けることもできましたが、僕は実際の生の授業を受けることに意味があると考えていました。

自習室も受験直前期や授業前などに利用していました。質問ができる環境があったのも良かったです。

 

 

 

後輩の皆さんに
アドバイスをお願いします!

受験勉強は高3になってから始めるものではありません。学校の定期テストを疎かにせず、早いうちに勉強する習慣を身につけておくことが大事です。今から毎日少しずつでも勉強を積み重ねていけば、絶対に後で楽になります!体調管理にも気をつけてがんばってください。

Z会の教室の授業や添削指導では、時に厳しい言葉をもらうこともありますが、それは自分を奮い立たせてくれる愛のムチだと思います。

 

Z会の教室 教室長より一言

彼は、授業もほとんど休むことなく出席し、面談で話したときや模試結果を持ってきてくれたときも、自分の今の勉強状況と模試からみえる課題点をちゃんと自分なりに分析できていました。受験勉強をする中で「主体的に取り組む」という点において、彼は模範的な生徒でした。


合格おめでとうございます!今後のご活躍を期待しております!


先輩たちの合格体験談を参考にして、自分を見つめなおし、自分なりの方策を確立させていきましょう。迷った時は、Z会の教室に相談してください!

 

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