2024年度_東京大学 文科一類 合格者インタビュー|Z会の教室

志望大学に合格した先輩からのメッセージ

東京大学
文科一類 合格
福田 光汰さん 灘高等学校卒
(Z会京大進学教室 西宮北口教室 利用)

東大文一をめざすと決めたのは
いつ頃でしたか?

高1の頃から社会の科目が好きで、文系にしようと決めたのと同じくらいの時期に「東大文一をめざそう」と思いました。通っていた高校でも早い段階から東大・京大のどちらかを目指す人が多かったのですが、入試問題を眺めたときに東大型のほうが自分に合っていて解きやすそうだなと思って東大に決めました。

 

Z会の教室を選んだきっかけと
印象に残っていることを教えてください。
担当講師による添削指導

中学受験の時からZ会西宮北口教室の存在は知っていました。学校と家との間で通いやすかったこと、一度春期講習を受けたときに少人数制の授業で「ほかの塾と比べて教室の雰囲気が良いな」と感じたことが決め手となって通塾することにしました。
英語以外は学校の中でも平均より上だったのですが、英語だけは平均と同じかちょっと下くらいだったので、苦手科目を引き上げたいと思ってZ会で英語の講座を受講しました。
英語の西先生・渡壁先生に添削指導を毎回丁寧にしてもらったことで、英語力がついたと感じています。自分自身ではうまく和訳できていないかもしれないと思った時に「答案をずっと見てきたけど、和訳がよく書けるようになってきているよ」と言ってもらえ、自信が持てるようになりました。
日本史の論述を教室長に見てもらった時には、少し厳しめの評価をもらうこともありました。でもその指導のおかげで、自分で得意だと感じていた科目でも、慢心することなく対策することができました。

 

 

学校生活と勉強は
どうやって両立しましたか?

バレー部と卓球部に加えて、地理歴史研究部と古典文化同好会にも参加していました。運動系の部活の後は疲れてしまって家に帰ってからは集中して勉強ができなかったので、割り切って早めに寝ていました。そのかわりに日曜や文科系の部活をした後に集中して勉強するようにしました。高3の6月に全ての部活を引退したあとは、完全に受験勉強に気持ちを切り替えました。

 

後輩へのメッセージをお願いします!

受験に限らず、勉強は「量より質」だと思います。疲れているときには無理してダラダラと勉強するのではなく、しっかり寝ることも大事。メリハリをつけて集中して学習に取り組みましょう!なかなか集中できないときは自習室に行くのもオススメです。
また、自分は古文漢文の文法、単語帳、塾での英単語小テスト、数学の参考書などで早めに基礎を固めておいたことが良かったと思っています。英語や社会など暗記が重要な科目はできるだけ早く勉強を始めたほうが良いです。日頃の授業を集中して受けて、しっかり基礎固めをしておきましょう!

 

 

 

Z会の教室 教室長より一言

彼の長所は、修正力が高いところです。日本史は高2の半ばから阪大・京大を、3月から東大の論述に週1で取り組み、それをみていましたが、「一度間違えたところは次間違えない」を徹底できていました。今後も、トライアンドエラーの精神で頑張ってほしいと思います。


合格おめでとうございます!今後のご活躍を期待しております!


先輩たちの合格体験談を参考にして、自分を見つめ直し、自分なりの方策を確立させていきましょう。迷った時は、Z会の教室に相談してください!

 

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