看護系学部学科に特化した『看護系パック』

看護系パック看護系パック

Z会の看護系学部・学科に特化した教材は、今の看護学部・学生に必要な教材を充実させた学習教材です。
基本的な知識だけでなく、看護師免許取得という目標に向かって、前向きに取り組む意欲やモチベーションも高めることができます。

 

このようなお悩みはありませんか?

高校と大学の学び方の違いがイメージできていない

資格取得のための基礎知識・理解が不足している

実習報告の際に適切な文章が書けない

看護に特化したよい教材がなかなか見つからない

 

看護系学部・学科に特化した教材ラインナップ

【映像講座】 映像を通して、看護師としての心構えや社会的な必要性を紹介します。
【生物基礎講座】 看護を行うために必要な基本的な生物学の知識を学びます。
【小論文講座】 「看護学部に入学を志す理由」や「医療現場での生活の質(QOL)に関する評価」をテーマに、説得力のある文章を書く力を育成します。
【探究力育成講座】 「ワクチン接種の必要性」をテーマに、様々な角度から物事を考える力を養います。

 

映像講座(看護師を目指す皆様へ)

看護師を目指す学生が、自ら学び続ける学習者になるために視聴いただく映像です。

  • 看護師の社会的必要性について
    看護師は受け持ちの患者さんの命を守る、心を支える使命があります。将来、出会う患者さんのために学び続ける姿勢が重要であることを解説します。
  • 高校生と大学生の学び方の違い
    教わる(受動型学習)から、自ら主体的に学習を管理する(能動型)へと変わります。高校までの学び方を振り返り、大学での学びをより効果的にするための方法や授業の受け方について説明します。
  • 看護師としての心得
    看護師は患者の人生の物語の中で、その一部を支える大切な役割です。「できる」看護師の心得や信念、思考法について解説します。

学生イメージ写真

 

生物基礎講座

看護師を目指す学生が、自ら学び続ける学習者になるために視聴いただく映像です。

 

生物テキスト
体内環境としての体液 体液の種類や血液の成分などは、患者さんの血液検査の値から病気の状態を判断する時に必要な知識です。
自律神経系と内分泌系 神経や脳のしくみ、内分泌(ホルモン分泌)のしくみは、患者さんの生命の維持をつかさどる重要な機能であり必要な知識です。
恒常性の維持 対外や体内環境の変化に応じて体内のホメオスタシスを保つ働きは、看護師に必要な知識です。
免疫のはたらき 患者の免疫力のチェックや適切な看護の提供、免疫機能をサポートするための知識を身につけます。
受容器 視覚・聴覚・皮膚などの感覚器の知識は、疾患の理解やコミュニケーションを図るうえで必要な知識です。
神経系 全身や脳の神経の構造を知ることで、患者さんの運動機能や運動障害の程度などを判断するために必要な知識です。
効果器 運動をつかさどる筋肉のしくみを知っておくことは、患者さんの日常生活動作を判断する時に必要な知識です。

 

特長

①テキスト+説明動画で基礎内容の確認

生物テキスト+各単元毎にある要点の説明動画で基礎内容を確認します。

 

②問題演習

生物テキスト内の問題演習に取り組み、学習内容の定着をはかります。

カスタマイズしたオリジナルテキスト、付随した説明動画

▲カスタマイズしたオリジナルテキスト、付随した説明動画

③Webテストの受験結果をもとに復習

カリキュラムに沿った内容のWebテストを実施します。テストの結果を振り返り、復習することで、知識をしっかり身につけ、知識の強化、定着をはかります。

Webテスト受験画面

▲Webテスト受験画面

 

小論文講座

実習に参加して初めて文章が書けないことを自覚する学生が多いようです。
これを避けるために、入学前や初年次で「論理的思考力」と「文章力表現力」を磨き、文章の型を学びます。作文しか学んでこなかった学生の文章内容は、主張だけに終わりがちですが、主張、根拠、具体例、反論を含む、自身の意見を読み手にわかりやすく、説得力のある文章を作成するための添削指導を行います。

 

添削課題

①看護学部に入学を志す理由
②医療現場での生活の質(QOL)に関する評価

 

探究力育成講座

「チーム医療」においては、様々な立場の意見を聞くことがあります。看護師に求められるのはただ従うだけではなく、深く思考し行動することです。
探究力育成講座では〈明確な答えのない問題〉に対し、複数の立場や見解をもとに自らの意見を組み立てるので、深く思考する練習として最適です。

 

探究課題

・ワクチン接種の必要性

学生イメージ

 

販売価格

16,500円(税込)

※ご要望に応じて、営業担当よりお見積を作成いたします。

 

お問い合わせ

少しでもご関心のある講座がございましたら、
資料請求や無料体験、お見積りのご依頼など、下記よりお気軽にお問い合わせください。

貴学の目的やご要望を丁寧にお伺いしながら、
より質の高い教育を安心して進めていくためにご支援いたします。

 

各サービス

お問い合わせ

お問い合わせ

小学校~高校の先生・職員の方

【東京営業所】

03-4333-4417月〜金 午前9:00〜午後5:30
(年末年始・土日祝日を除く)
Fax:03-5280-0071

【大阪営業所】

06-6195-8550月〜金 午前9:00〜午後5:30
(年末年始・土日祝日を除く)
Fax:06-6195-8560

大学の先生・職員の方/法人の方

03-4333-4417月〜金 午前10:00〜午後6:00
(年末年始・土日祝日を除く)
Fax:03-5280-0071
≪大学の先生・職員の方≫
≪法人の方≫