「京大国語」受験直前10点アップアドバイス

問題文読解・解答作成のどちらも非常に難度の高い京大国語ですので、得点を伸ばすためには、質の高い演習が求められます。
ポイントを以下にまとめました!

【1】過去問を解いてポイントを押さえる

入試直前になってくると、ぎりぎりまで伸びそうな科目に注力したい!と焦りが出てくる方も多いでしょう。その気持ちはよくわかります。
だからといって、国語にまったく取り組まないという状況は避けてください!
記述問題に取り組む感覚を維持しておかないと、入試本番でつまずいてしまうことも…。
とはいえ、国語にばかり時間を割くわけにはいかない…という方にはがむしゃらに演習量を増やすことよりも、過去問の新しい年度から取り組み、出題の特徴に慣れておくことをおすすめします!

過去問に既に取り組んでいる方も、そうでない方もいると思いますが、問題文・記述量ともに特徴のある京大国語に対応するためには、まず3~5年分程度の過去問に取り組み、出題形式に慣れることが大切です。
解いてみたが、実際にどれくらい得点できているか自信がない…という方は、Z会の『過去問添削』がおすすめです!
自分の答案の弱点・得点を伸ばすために意識すべき答案作成のポイントを、プロの視点でアドバイスします!

国語は、継続して文章を読まないと想像以上に読解力が落ちていきます。
できれば毎日、復習中心でかまわないので、大学入試レベルの文章に触れてほしいと思います。

 

【2】知識事項の確認

京大入試でも、漢字問題・口語訳問題など、知識事項が得点に結びつく出題がされることもあります。
そうでなくとも、文章を読解する際に単語・文法知識があやふやなままだと、読解の精度・スピードが落ちます。
一度覚えた知識を忘れない人間はいません。最後に一度見直しておくと安心です。
もちろん、単語帳をぱらぱらめくって「知識の確認のみ」ではダメです。ちゃんと「文章を読解する」ことを忘れずに。

 

【3】時間を計って予想問題に取り組む

地歴や理科の学習が進んでいるなど、ある程度国語に時間を割く余裕がある場合は、京大型の問題に時間を計って取り組むことをおすすめします。初見の文章にどう対応するかのイメージを積んでおくことができれば、試験本番できっちり読解し、得点を積み上げていくシミュレーションができるでしょう。

Z会の「直前予想演習」では、京大入試予想問題に取り組むことができ、入試直前の演習に最適です
本番で大問3題のセットにどう取り組むか、意識しながら取り組んでみてください。

 

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2023年7月5日現在判明分の合格実績。
Z会員合格者数は、通信教育・映像授業・オンライン授業受講生、教室本科生・講習生、および提携塾のZ会講座受講生の集計であり、模試のみの受験生は含みません。

 

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