Z会の定期テスト対策(高校生向け)

高校の定期テストは、中学までと違う?

「中学生までは、定期テストでこんなに困ったことはなかったのに……」

そんな経験、ありませんか?

高校の定期テストは、中学に比べて格段に難しくなります。それは、将来の大学入試を見すえて、学習事項が多くなり、応用問題が増えるから。

高校の定期テストをきっかけに、初めて大きな「壁」に直面する人も少なくありません。

Z会の会員に聞きました!

中学と比べて、高校の定期テストは……

※Z会の会員の高1・高2生対象アンケートより「そう思う」「ややそう思う」と回答した割合(2025年2月実施・回答者数303名)
高校のテスト対策は、難しい――。だからこそ、テスト勉強のやり方をこれまでと少し変える必要があります。

そのポイントとなるのが「スケジューリング」です。

定期テスト高得点のカギは「スケジューリング」にあり!

対策する科目が増え、応用問題の割合が高まる高校の定期テスト。

その対策を限られた時間の中でやりきるために重要になるのが「スケジューリング」です。

「スケジュールを立てるのが苦手」という方もいるかもしれませんが、大丈夫。次の「3つのステップ」で計画を立ててみてください。
定期テストのスケジューリングのポイントは、テスト当日から逆算して「やるべきこと」を決めること。

テストで最も差がつき、対策に時間を要する「応用力の強化」に十分な時間をかけられるように、基本レベルの解法や知識を「日々の授業」の中で身につけることが、テスト対策の第一歩となります。

Step.1
テスト14日前まで

日々の授業理解の最大化
テスト勉強を効率化するうえで最も効果的なのが「日々の授業の理解度」を高めて、基礎・基本をできるだけ早く定着させることです。

そのためにまず取り組みたいのは、「授業中に浮かんだ疑問を、できるだけその日のうちに解決する」こと。

授業後に先生に質問しに行ったり、休み時間に友だちと教え合ったりするなど、自分にあった「疑問を『すぐに』解消する方法」を探してみてください。
ワンポイント・アドバイス
復習に手が回らないときは
復習になかなか手が回らないときは、学校から帰ったあとに、10分程度、ノートを読み返しながら先生の説明を思い出すだけでも、理解を深めるきっかけになります。

いきなり「完璧な復習」をめざす必要はありません。「今からできること」を見つけて、着実に実行していきましょう。

【Z会なら】
学校の授業にあわせて
「すぐに」復習できる!

Z会なら、学校の授業進度に合わせて「わからない」を解消!

タブレット1台で、高校3年分、すべての単元をいつでも、何度でも学習できます。

映像授業では、Z会の講師がポイントを押さえ、わかりやすく解説。理解が不十分だった箇所もクリアになります。

1回の学習時間は30分から。部活で忙しくても、無理なく取り組めます。
  • 実際の映像授業を
    見てみよう!

Z会の会員に聞きました!

「映像授業」のココが良い!

映像授業がわかりやすい!
(E.S.さん 神奈川県・高3)

高校3年間の全単元から選択できるから、学校の進度に合わせて勉強できる
(M.S.さん 兵庫県・高3)

何回も映像が見返せる!
(T.Y.さん 神奈川県・高2)

「すぐに」復習できるZ会で、
あなたもテスト対策を始めてみませんか?

Step.2
テスト13~5日前

応用力の強化
毎日の授業の疑問点を解消したうえで、学校の問題集に取り組めば、基本的な問題は解けるようになるはずです。

そのうえで、テスト対策期間に重点的に取り組みたいのが、「応用力の強化」です。
応用力を伸ばすには、用語や解き方を「丸暗記」するのではなく、覚えた知識を使って、自分の頭で「考え抜く」経験が欠かせません。

難しい問題に取り組むときには、できるだけ試行錯誤しながら自分で答えを導く練習をしましょう。すぐに答えを見たくなるかもしれませんが、「あと5分は考えよう」など、時間を決めて取り組むことが重要です。
ワンポイント・アドバイス
「解くのが遅い」と悩むあなたへ
真剣に考え抜くと、「1問を解くのに時間がかかりすぎる……」と悩むこともあるかもしれませんね。それは、応用力を伸ばすために必要なプロセスです。不安になる必要はありません。

たとえば、数学の入試問題には、合格者でも解き終えるまでに30分以上かかる問題もあります。現時点で、応用問題を解くのに20~30分かかっていたとしても、全く問題はありません。

むしろ、それだけ時間のかかる「応用力の強化」に十分な時間をかけられるように、「日々の授業」で疑問を残さないこと(Step.1)を大切にしてください。

【Z会なら】
応用問題を考え抜き、
プロの添削指導で疑問を解消!

Z会の添削問題は、解きごたえのある記述問題が中心。

挑戦することで思考力が鍛えられ、定期テストの終盤に位置する「差がつく応用問題」で点が取れるようになっていきます。

提出した答案は、プロが個別に添削。「自分の答案のどこが間違いなのか」、「どうすれば正解に近づくのか」が、一目瞭然です。

答案は最短当日*に返却されるから、記憶が新しいうちに復習を始められます。
*Z会で受付後、当日~約3日で返却(答案の到着状況により変動します)。
※高1・高2コースで添削学習があるのは、英数国のみ。理科・地歴は添削学習の代わりに「個別強化AI演習」に取り組みます。

Z会の会員に聞きました!

「添削」のココが良い!

添削問題で普段気づかないミスや思い違いを確認できた。
(S.M.さん 兵庫県・高2)

添削の返却が速い!
(K.T.さん 愛知県・高2)

添削問題のレベルがちょうど学校の応用問題と同じくらいで、添削指導もあってわかりやすい。
(K.Y.さん 愛知県・高2)

Z会の添削指導で「応用問題」まで
解ききる力を鍛えよう!

Step.3
テスト直前

苦手分野の集中特訓
テスト直前期に取り組みたいのが、苦手分野の重点的な復習です。

Step.3の時点では、すでにたくさんの問題を解き終えて、自分がどの分野を苦手としているのかが見えてきているはずです。その分野の中から、とくに苦手なタイプの問題の復習に取り組みましょう。

限られた時間で復習の効果を上げるポイントは、次の2点です。です。
① 一度解いて解けなかった問題の「解きなおし」
② 「類題」を用いた理解度の最終確認
一度取り組んで解けなかった問題は、そのままにせず、何も見ないで解答できるまで解きなおしておきましょう。

そのうえで、解けなかった問題とよく似たタイプの問題(類題)に挑戦して、「初めて見る問題」でも対応できるレベルまで理解を深めることができれば、対策としては万全です。
ワンポイント・アドバイス
「答え」を覚えている問題は?
一度解いて解けなかった問題のうち、中には「答え」を覚えている問題もあるかもしれません。その場合、解きなおすことに意味があるのか、判断に迷った経験がある人もいるでしょう。

解きなおしで大切なのは、「答え」そのものよりも「答えに至るまでの考え方」がわかっているかどうかです。

答えを覚えている問題は、答えに至るまでの途中過程を自分一人で再現できるかどうかを確認してみてください。

【Z会なら】
AIがあなたの苦手にあわせて
問題を出題。
テスト直前に無駄なく集中特訓!

テスト直前にどの問題を解くのかを一人で判断することは意外と苦労するもの。

Z会なら、テスト範囲の単元を選ぶだけで、独自のAIがあなたの今の理解度にあった問題を出題してくれます。

理解不足な部分から優先的に出題されるので、時間がないテスト直前期でも、無駄なく苦手対策が進められます。
  • 到達度が見えるから
    成長を実感できる!

Z会の会員に聞きました!

「AI演習」のココが良い!

自分の理解度が可視化されるから、学習計画を立てやすい。
(N.K.さん 三重県・高2)

単元ごとにAI演習ができるから、自分で問題を選別するよりも効率が良い。
(K.Y.さん 広島県・高3)

あなたもZ会の「AI演習」で
テスト勉強を効率化しませんか?

定期テスト対策は「Z会の通信教育 高校生向けコース」がおすすめ!

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