使い方は人それぞれ。
高校生活を大事にしながら、
一人ひとりにあった学習で合格へ。
- ・2024年6月28日現在判明分。
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・Z会員合格者数は、通信教育・映像授業・オンライン授業受講生、教室本科生・講習生、
および提携塾のZ会講座受講生の集計であり、模試のみの受験生は含みません。 -
・2024年10月に東工大は東京科学大になりましたが、実績は旧東工大
(東京科学大の理工学部系のみ)の実績です。 -
・「旧帝大+東工大+一橋大」は東京大学・京都大学・北海道大学・東北大学・名古屋大学・
大阪大学・九州大学・東京工業大学・一橋大学の合計、「早慶上理」は早稲田大学・
慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学の合計、「GMARCH」は学習院大学・明治大学・
青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学の合計、「関関同立」は関西大学・
関西学院大学・同志社大学・立命館大学の合計です。
合格実績について
合格者インタビュー
中学から続けたZ会で合格
東京大学 理科一類 合格
K.Y.さん
──中学からZ会を続けられたのですね。最初のきっかけは何だったんでしょうか?
K.Y.さん : 中学のときに苦手科目の対策や、得意科目をさらに伸ばしたくて始めました。親や先生、友人からもZ会を勧められたのが大きなきっかけでしたね。
──中学でZ会を受講して、高校に入ってもZ会を続けた理由はありますか?
K.Y.さん : はい、高校に合格できたのはZ会のおかげだと感じていたので、高校でも迷わず続けました。それに、私の学校は塾に通うことを推奨していなかったんです。学校以外に何か勉強のサポートが必要だと考えたとき、通信教育で自分のペースで学べるZ会がぴったりだと思いました。
──Z会のどの部分が特に良かったと感じましたか?
K.Y.さん : 2つあります。まず、どこでも自分のタイミングで勉強できること。私は夜遅くまで勉強するのが苦手で、塾に通うのは体力的に厳しかったんですが、Z会なら家で好きな時間に取り組めました。もう一つは、レベルの高い問題に触れられることです。「問題を解く→解説を読む」というプロセスを通じて、実力がついている実感がありました。
──では、具体的にどの科目でZ会が役立ったと感じますか?
K.Y.さん : 数学と英語ですね。数学では、基本的な問題は解けても応用問題でつまずきがちでした。でも、Z会の解説は難しい問題でも基礎事項を組み合わせて解けることを丁寧に説明してくれて、理解が深まりました。英語は苦手ではなかったので、勉強が後回しになりがちだったんですが、Z会の演習で定期的に学習するタイミングを作れたのが良かったです。特に高3では東大型の問題でたくさんの演習を積むことができ、実際に国立大の入試問題でも対応できる力がついたと思います。
──添削指導についても話を伺いたいのですが、どう感じましたか?
K.Y.さん : 添削指導は、自分の弱点や意外に理解が不足していた部分を明確にしてくれました。例えば物理では、「エネルギー保存の法則も使えるけど、ここは運動量保存の法則を使ったほうがいい」というような具体的なアドバイスをもらいました。数学でも、「◯◯の定理より」というような必須の言葉を指摘してもらえるので、試験対策として非常に助かりました。なんとなくできていた英語も、国公立大の入試レベルでは文法などをきちんと分かっていないと解けない問題が多く、添削指導で足りない点を指摘される→そこを意識して問題を解くの繰り返しで要約や読解等、空所補充でより論理的に解答を組み立てられるようになりました。
──最後に、他の受験生にZ会を勧めるとしたら、どんな点を強調しますか?
K.Y.さん : 先の回答の繰り返しになってしまいますが、まずは、 どこでも自分のペースで学べるという点ですね。それから、問題の質が非常に高いこと。さらに、充実した添削指導があるのは強みだと思います。自分の実力がどれくらいなのか客観的に把握できるので、自信を持って本番に臨めました。
──貴重なお話をありがとうございました。
先輩からのメッセージ
苦手な数学もZ会で克服し合格
京都大学 理学部 合格
S.R.さん
──Z会を始められたきっかけについてお聞かせください。
S.R.さん : もともと、数学の基礎が弱かったことがきっかけです。学校の授業は基礎知識がある前提で進むことが多く、授業についていけないと感じることがありました。それで、数学の基礎からしっかり学べる場が必要だと思い、塾か通信教育を探していました。その時、Z会のパンフレットを学校で見かけ、教材の質が高いという評判を聞いて、興味を持ちました。
──Z会に決めるまでには、他に検討されたサービスもあったんでしょうか?
S.R.さん : はい、他にも通信教育を検討しましたが、少し簡単すぎると感じました。もう少し発展的で、深く学べる教材を探していた時にZ会を知り、教材見本を試してみました。特に数学の問題が私の求めていたものにぴったりで、じっくり考えさせられる良問が多かったです。
──実際に始めてみて、Z会の印象はいかがでしたか?
S.R.さん : 予想以上に良かったです。まず、教材の質の高さには驚きました。問題の解き方をただ教えるのではなく、自分で考えて答えにたどり着くプロセスを大切にしているところが特に気に入りました。数学が苦手でしたが、Z会の教材で学ぶことで、問題に対していくつかのアプローチを考え、その中で最も簡潔な方法を選べるようになりました。未知の問題に対しても、諦めずに考え続ける姿勢が身に付きましたね。
また、私が通っていた学校の進度が他校と異なっていたため、Z会のオープンカリキュラムはありがたかったです。学校の授業に合わせる使い方も、自分のペースでやりたいところから学習することもできるのが魅力的でした。特に数学では、履修範囲を先取りして学ぶことができたのが良かったです。
──数学は苦手だったとのことですが、Z会はどのように役立ちましたか?
S.R.さん : Z会の教材は、問題を深く考えさせる設計がされていて、解法のアプローチをいくつも模索できるようになりました。入試レベルの問題に対しても、いくつかの方法を試し、その中で一番効果的な解法を選べるようになりました。これにより、数学に対する自信がつき、試験本番でも冷静に対処できました。
──それは素晴らしいですね。他に、Z会の教材やサービスで特に役立った部分はありましたか?
S.R.さん : 英語でも大きな助けになりました。私は元々英語が得意でしたが、スペルミスや文法の小さなミスが多く、Z会の添削指導を通じてそれを初めて自覚しました。添削で指摘されたことを意識して勉強するようになり、特に英作文での減点を大幅に減らすことができました。入試本番でも、見直し時にミスに気づき、修正することができたのはZ会のおかげです。
──最後に、これからZ会を始めようとしている方に何かアドバイスはありますか?
S.R.さん : Z会の強みは、やはり教材の質と添削指導です。自分では気づけない部分をしっかり指摘してもらえますし、そのフィードバックをもとに自分の学習を改善していけます。特に難関大をめざしている方には、早い段階から取り組むことで、記述力や問題に対するアプローチ力が磨かれると思います。
──貴重なお話をありがとうございました。
先輩からのメッセージ
Z会で学習習慣をつくり合格
一橋大学 社会学部 合格
N.N.さん
──まずは、Z会を受講し始めたきっかけを教えていただけますか?
N.N.さん : 受験対策を早めに始めたかったのが一番の理由ですね。難関大学といえばZ会というイメージがあって、親や友人にも勧められました。それで「Z会をやってみよう」と思って始めました。
──Z会のどの部分が特に役立ちましたか?
N.N.さん : いくつかの科目でZ会は大いに役立ちました。例えば、世界史では映像授業が大きな助けになりました。スキマ時間を使って移動中や食事中、入浴中にも繰り返し映像を見ることで、知識がしっかりと定着しました。特に大学入試で頻出するテーマや、教科書には載っていないような視点が提供されるので、学習が深まる感じがありました。
地理も良かったです。最初は知識が足りないと感じていたんですが、Z会の問題は質が高く、知識だけでなく考え方まで学べました。学校の夏期講習でもZ会で取り組んだ内容が出てきて、「本当に重要なことを学んでるんだな」と実感しました。
──苦手科目もあったかと思いますが、それについてはどうでしたか?
N.N.さん : 数学が苦手でしたが、Z会の教材は親しみやすかったです。学校の教科書や他の問題集は表現が硬くて分かりづらかったんですが、Z会の解説は親身な説明で読みやすかったです。もちろん、分からないこともありましたが、その時は学校の先生に質問するなどして補完していました。
──Z会の教材で特に気に入っている点は何ですか?
N.N.さん : 添削問題が非常に良かったです。模試や入試で「これ、Z会でやったぞ」と思うような問題が出ることがあり、それが自信に繋がりました。また、解答解説や添削指導は、問題に対して何が足りないのかをしっかり指摘してくれるので、単なる暗記ではなく、理解を深めるきっかけになりました。
──自分で取り組む勉強と比べて、Z会ならではの価値を感じた部分はありますか?
N.N.さん : 自分では気づけない部分を教えてもらえるところが大きいですね。例えば、添削指導では、自分の書いた答案に対して「ここをこう修正すれば得点が上がる」という具体的なアドバイスをもらえます。これは問題集や参考書では得られない貴重な指導だと思います。また、Z会のサイクル、つまり「問題を解く→添削を受ける→復習する」という流れが勉強習慣として身についているのも、大きな強みだと感じました。
──最後に、Z会を通じて一橋大学に合格するまでのプロセスで、特に印象に残っているエピソードを教えてください。
N.N.さん : 高2の秋に勉強のリズムが安定し始め、模試の成績も安定してきた時期が特に印象に残っています。高3の世界史と地理では、添削問題をしっかりと解いて、添削済みの答案を元に自分のノートに整理することで、知識が体系化されました。自分でノートを作り、それをスキマ時間に読んで覚えていたのですが、そうした積み重ねが合格に繋がったのかなと思います。
──貴重なお話をありがとうございました。
先輩からのメッセージ
課外活動と勉強を両立し、推薦入試合格
東北大学 工学部 合格
T.K.さん
──東北大学にはAO入試で合格されたのですね。
T.K.さん: はい。AI分野に力を入れたいと考えている自分には、新しい分野やユニークな取り組みを積極的に取り入れている東北大学がとても魅力的でした。高校では様々な活動を頑張ってきたので、自分の経験を活動報告書や面接で評価してもらえるのも出願の決め手の一つでしたね。
──東北大学工学部のAO入試Ⅱ期では、活動報告書や面接だけでなく、筆記試験も課されます。Z会に取り組んできたことは活かせましたか?
T.K.さん: Z会での学習を通じて、難しい問題に対応できるだけの学力がつきました。特に英文読解や作文、数学、物理、化学など、東北大のAO入試で必要とされる力がついたと感じています。
──Z会に取り組む中で、特に効果を感じた学び方や工夫があれば教えてください。
T.K.さん: 高1生のときは、土日や学校の昼休みを中心にZ会の教材に取り組んでいました。授業内容に合わせて曜日ごとにやることを決めて勉強する形でリズムをつくっていったことで授業についていけるようになりました。高2生からはテスト範囲と同じ単元の単元別強化学習に取り組むことを始めました。範囲を復習できますし、添削問題を解けばテストの練習になります。
──高校時代は課外活動に力を入れられたようですが、どうやって勉強との両立を図りましたか?
T.K.さん: 多くの課外活動に参加しつつも、Z会の教材は隙間時間で進められるものも多く、通学時間や昼休みに英語の映像授業やAI速効トレーニングに取り組んでいました。こうした教材があるおかげで、忙しいスケジュールの中でも無駄なく学習できたと思います。
──AI速効トレーニングはどのように活用されていましたか?
T.K.さん: 定期テスト対策や苦手な単元の克服に活用しました。特に化学と物理、数学に苦手単元があったのですが、AI速効トレーニングは、そのときの自分が「分からない」と感じる問題がちゃんと出題されるんです。「苦手な問題」に優先的に取り組めたことで、無駄なく対策できました。単元ごとに達成度がパーセンテージで表示されるので、どの分野や単元をもう少しやらないといけないかを把握できるのも良かったですね。
──Z会で学んだ内容で一番伸びを感じた科目は何ですか?
T.K.さん: 数学です。最初は難しい問題に対して解法の糸口すらつかめない状態だったのですが、Z会の入試演習に継続的に取り組むことで、徐々に模試でも難しい問題を解けるようになりました。同じ解法を使って複数の問題を解くというトレーニングが、解法の理解を深めてくれたと思います。
──英語も得意科目とのことですが、どのように実力を伸ばしていかれたのでしょうか?
T.K.さん: Z会で英文の読み方を学び、どの部分に着目して読むべきかが分かりました。また、和文英訳や英文和訳の指導を受けることで、文法ミスが減り、英作文も確実に仕上げられるようになりました。添削指導を受けた後、スマホやタブレットで気軽に復習できたのも効果的でしたね。
──最後に、Z会の魅力について教えてください。
T.K.さん: やはり、難問に対応する力が養われるところです。入試問題のような発展的な問題に高1から取り組むことで、難問への抵抗がなくなり、さらに添削指導で個々の弱点を的確に指摘してもらえるのも大きな強みだと思います。
──貴重なお話をありがとうございました。
先輩からのメッセージ
合っていたのはZ会。第一志望大に合格
早稲田大学 国際教養学部 合格
T.M.さん
──一度塾に通った後、再びZ会に戻られたとのことですが、具体的にはどのような経緯があったのでしょうか?
T.M.さん : そうですね、元々Z会は中学時代に受講していましたが、高校に進学したときに一度受講をやめました。高校の勉強が難しくなると思い、自分で進めるスタイルに不安を感じたんです。それで、塾で数学と英語を学び始めました。しかし、高3になると、やはり自分に合っているのはZ会のスタイルだと気づいて、再び受講しました。Z会は、特に気になる部分だけを重点的に学べるので、塾よりも自分に合っていました。それからはZ会一本で勉強していましたね。
──塾とZ会では、どのような違いを感じたのでしょうか?
T.M.さん : 塾では、自分がすでに理解している部分を長々と説明されることが多く、その時間がもったいないと感じました。また、逆に自分が理解していない箇所をすっ飛ばされることもありました。Z会なら自分のペースで進められ、必要な部分だけに集中できるので、非常に効率的でした。特に、数学では難しすぎず簡単すぎない、ちょうど良い難度の問題が多く、自分の学習スタイルにピッタリでしたね。
──Z会の中でも特に印象に残っている点を教えてください。
T.M.さん : 英語の添削指導は特に役立ちました。単に減点するだけではなく、「こっちの表現の方が良いよ」とアドバイスをもらえることがあり、それがとても有り難かったです。細かいところまでしっかり見てくれる点が、他の予備校や教材とは一線を画していると感じました。また、早慶の英語の出題傾向に合わせて、語数の多い文章を速く読む訓練ができたことも、志望校対策に直結して役立ちました。
──高3の夏休みにはどのようにZ会を活用されましたか?
T.M.さん : 夏休みは時間が取れる分、Z会の添削問題に集中的に取り組みました。量が増えてきたので、余裕がある時に早めに提出して進めていましたね。答案が返却された時も、そのままにせず、必ず復習して、模試前には過去の添削内容を見直していました。こうしたサイクルでの学習が、結果的に効率を高めたと思います。
──最後に、Z会ならではの価値をどのように感じていますか?
T.M.さん : やはり、自分のペースで学べる点が一番の魅力です。塾だと講師のペースに合わせる必要がありますが、Z会なら自分のスケジュールに合わせて取り組める。また、自分の得意・苦手に応じて、講座を選べるのも大きいです。例えば、第一志望の私立大の対策としては英語に集中しつつ、国公立大対策として数学を受講するといったように、目的に応じて柔軟に選べる(※)ところが非常に助かりました。
※高1生・高2生向け講座ではセットでの受講となります。
──貴重なお話をありがとうございました。
先輩からのメッセージ
Z会のみで医学部合格
旭川医科大学 医学部 医学科 合格
K.H.さん
──中学からZ会を受講されていたと伺いましたが、受講を始めたきっかけを教えていただけますか?
K.H.さん : 親や友人、先生からの勧めがきっかけで中学の頃からZ会を受講し始めました。教材の難度が高く、それでもわかりやすいところが魅力的でした。また、塾と違って自分のペースで勉強できる点も大きなメリットでした。特に朝起きてすぐに勉強できる環境が、自分にはすごく合っていたと思います。
──自分のペースで勉強できるというのは大きいですよね。Z会の教材を使ってみて、実際に良かったと感じたところはどこですか?
K.H.さん : 一番良かったのは、添削指導です。解説を読んでわからない部分があっても、添削指導を読めばすごくわかりやすく説明されていて助かりました。また、学校の問題集よりも難度が高く、考えさせられる問題が多かったので、自然と力がついていきました。難しい問題を解く楽しさがあり、受講を継続するモチベーションにもなりました。
──特に印象に残っている科目や、苦手だった科目についても教えていただけますか?
K.H.さん : 物理と英語は得意でした。Z会の物理講座では、志望校以上の難しい問題に取り組めたことが大きかったです。難しい問題へのアプローチ方法を学べたおかげで、模試や共通テストの本番でも落ち着いて解けました。逆に、化学は苦手で、高校2年生のときに授業でさぼってしまったせいで基礎があまり身についていなかったんです。ですが、Z会の教材を持ち歩いて学習し、短期間で基礎を固めることができました。
──苦手な科目を克服するのは大変だったと思いますが、Z会の教材やサポートは役立ちましたか?
K.H.さん : はい、特に化学の映像授業が助かりました。短く分かりやすくまとめられていて、基礎からしっかりと復習できました。自分で教科書を見返すよりも、授業の解説が圧倒的にわかりやすかったです。高3では添削問題もあって、間違えた理由をしっかり説明してくれるので、自分の弱点が明確になり、そこを重点的に復習できました。
──Z会の教材やサポートで、特に「ここが違う」と感じた点はありますか?
K.H.さん : 他には、英語の添削指導がとても良かったです。学校の授業では誤答理由がはっきりわからないことが多かったんですが、Z会の添削は丁寧で、間違えた理由やどうすれば正解に近づけるかをしっかり教えてくれました。また、AI速効トレーニングで似た問題が出てきて、繰り返し練習できたことも大きかったですね。
──最後に、受験の際にZ会のどの講座が特に役立ったと感じましたか?
K.H.さん : ここまで話したこと以外では、高校3年生の「共通テスト攻略演習」ですね。単元ごとに分かれていて、抜け目なく勉強できましたし、共通テストの本番でも似た問題が出てきたときに「Z会で解いたことがある」と自信を持って解けました。
──貴重なお話をありがとうございました。
先輩からのメッセージ
他にもさまざま!合格者に聞くZ会
Z会を始めたきっかけ
高校に進級して予備校に通う人が増えたことで、塾には行けないが受験を見据えて通信教育で英語と数学の勉強を進めようという考えに至り、Z会を受講しました(家庭の方針で塾に通うのは高2秋からと決められていた)。英語と数学を受講したのは、どちらも受験における重要科目で早めに対策しておこうと思ったからです。
<I.H.さん 東京大学 文科一類 合格>
中学から受講していて、難しい問題を解くのが楽しかったのでZ会を継続しました。数学は中3から通っていた個別指導塾も併用し、Z会は問題演習を通じた単元・テーマの理解の道具、塾は知識の定着・確認の場として活用していました。
<I.R.さん 北海道大学 工学部 合格>
数学を強化したくて高2・7月からZ会を始めました。その時から東大志望でしたが、最難関レベルを選んだのは、基礎をもとに応用していくレベルの問題を解きたかったから。当時は模試の判定や偏差値が低めで、東大レベルの問題には手も足もでないこともあったので、応用的な問題を解く機会を増やすことでより難度の高い問題を解く足がかりにしたいと思っていました。
<N.M.さん 東京大学 理科二類 合格>
高校に進んで塾に行く人が急に増え、周りが塾に行き始めるとみんなの成績が上がって相対的に自分の成績が落ちるかもしれない思い、演習量を増やすためにZ会を受講しました。夜遅くなるなど時間の制約がある塾よりも自分のペースでできるZ会を選びました。
<I.M.さん 早稲田大学 先進理工学部 合格>
高1で数学の成績がよくなかったため、学校+αで何かやろうと考え、中学のときに受講して馴染みのあったZ会を選択しました。
<O.S.さん 一橋大学 社会学部 合格>
Z会からDMが届き、日本史と地理の講座を申し込みました。どちらの科目も自学だとあまり進められず、何をすればいいか分からない状態だったので、Z会の教材にしたがって勉強できることに魅力を感じました。
<G.S.さん 東京大学 文科三類 合格>
活用の仕方
高1高2の映像授業は、学校の授業の復習ツールとして活用しました。授業で理解できなかったり理解が曖昧だと感じたりしたときや、復習がおっくうに感じたときに、映像授業を見て理解するようにしていました。
<N.H.さん 筑波大学 人間学群 合格>
高1高2のころは、平日は学校の宿題と予復習で手一杯だったので、Z会は土日と長期休暇に力試しという位置づけで取り組んでいました。要点で授業の内容を思い出す→添削問題を解く→答案が返ってきたら添削内容で自分の得意・不得意やできていない箇所を把握。わからないところがあれば解答解説で理解、という流れで学習しました。土日や長期休暇中に添削問題を1回でも2回でもやろうと取り組めていたので、勉強の習慣がついたと思います。
<K.T.さん 東京工業大学 工学院 合格>
部活が忙しかったのですが、「週に2本は映像授業を見る」「今日はこの映像授業とこの練習問題だけは取り組む」などと決めて教材を進めていました。月初に何回かに分けて要点学習に取り組む→月末に要点の復習と、添削問題に取り組む、というサイクルで進めて復習の機会をつくったことで、知識が定着しやすくなったと思います。
<K.A.さん 慶應義塾大学 法学部 合格>
高1高2の間は部活があり、平日勉強できるのは1〜2時間でしたが、Z会はなるべく平日に終わらせて、終わらなければ日曜日や翌週に取り組むようにしていました。添削問題を解く時間はなくても、要点の映像だけ見たり、時間が十分にとれないときも、毎日1問ないし1つの動画でもいいので触れるようにしていました。そうして毎日机に向かって勉強するくせがついたので、高3になって勉強時間が増えてもさほど苦痛ではありませんでした。
<S.M.さん 神戸大学 国際人間科学部 合格>
高校入学当初から東大か京大への進学を希望していました。合格するには学校の授業や課題だけでは足りないと考え、応用問題に取り組むためにZ会を継続することに。高1高2では国数英の力を固めるため、この3科目を受講しました。高3からは、京大世界史の論述問題に対応するために、世界史も受講。論述は自分では添削できないし、各事象の因果関係を理解するには、Z会の教材と添削指導が必要だと判断したからです。
<O.H.さん 京都大学 法学部 合格>
高1では苦手な数学の定期試験対策として、試験範囲のZ会の要点の問題ができない箇所・分野の発見に役立ちました。国語(高2・高3)も英語(高2)も、添削問題が返ってきたら、添削指導をザーッと見て、理解できていなかった箇所を把握した上で解説を読む形で復習していました。Z会の解答解説は国語も英語もわかりやすかったです。例えば国語だと、評論文の文と文の関係や段落同士の関係が矢印で示されたりしていて、文章の構造や流れがつかみやすかったです。英語は、課題文に出てきた重要単語がチェックボックスとともに一覧になっていて、自分が訳や意味を覚え切れていない単語を一目で確認できたのが便利でした。
<U.T.さん 大阪大学 外国語学部 合格>
Z会のここが良かった!
高1高2のときは英語が苦手でしたが、Z会で毎月多様な形式・テーマの問題に触れることを続けたことで、苦手意識を少しずつ払拭できました。高3の9月から受験勉強に本腰を入れた際、忘れてしまっている単元などを思い出すために、該当する範囲の映像授業をすべて見直しました。1本10分ほどでサクッと見られて、思い出せるのは効率的でした。
<I.R.さん 大分大学 医学部医学科 合格>
添削指導で自分の答案の傾向を客観的につかめる点がすごくいい。なんとなくの理解で済ませている点が明らかになるのもよかったです。自分の場合は、英文法の理解があやふやな点があぶり出されました。
<U.T.さん 大阪大学 外国語学部 合格>
高3英語の必修テーマで、パラグラフリーディングを学んだことで長文読解のコツをつかむことができ、英語の苦手意識を克服できました。また、記述答案の作り方や、和訳の仕方(構文をとって訳す。そうすれば部分点をとれる)などを学べ、慶應文学部の入試本番ではそれらを意識して問題にあたることで、難化した問題でも諦めずに最後まで書くことができました。
<G.S.さん 東京大学 文科三類 合格>
添削が丁寧なところが良かったです。数学で学校で添削を受けた際はOKだったことが、Z会の添削で「厳密にはこうだから注意した方がいい」と指摘を受け、細かく丁寧に見てくれていることを実感しました。実際、指摘を受けてから記述により気を遣うようになりました。丁寧に添削してもらうことで復習のやる気が出やすくなる効果もありました。
<H.H.さん 京都大学 農学部 合格>