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「添削」で差をつける
※申込時に「理系」志望を選択頂いた上で数学を受講されると、自動的に理系数学の受講となります。
数IIIを必要としない理系の方は、「文系数学」をご覧ください。
点数アップに直結する添削指導
難関大合格レベルの記述解答力をつけるには自己採点のみでは限界があります。Z会の数学では、毎月本番さながらの記述課題を徹底的に考え、添削で良質なフィードバックを得ることで、難関大合格に必要な思考・記述力が身につきます。
完成度を高める追加演習
添削問題以外にも、苦手克服や演習量強化に使える「良問問題集」に取り組めます。単元・レベルを自分で選ぶか、AI分析による自動出題か、2つの出題モードで、あなたの課題に応じた学習が可能です。
受講者の声
具体的指摘で減点要素がわかる
一般的な数学の記述問題では、解答を見ても自分の答案が適切かどうかわからないことがあります。その点、添削指導では「条件の絞り込みが甘い」「証明が不十分(省いてはいけないことを省いている)」など、具体的な指摘で減点要素がわかり助かりました。
教材・カリキュラム
2段階学習プログラムで「解法知識」を確かな「思考・記述力」に
人の指導×紙の教材で、難関大入試を意識した実戦演習に取り組む「入試演習」をメインとし、弱点を効率よく攻略する「良問問題集」をサブ教材として取り組みます。さらに3~8月には学習が遅れがちな 数III の単元学習(「カリキュラム学習」)にも取り組むことで理解は万全に。東大・京大レベルまで隙のない記述得点力が身につきます。
カリキュラム学習(単元学習)
まずは理系数学の範囲を確実にインプット。学校で習った単元も、添削問題で理解をもう一段深める事ができます。
学習テーマ (120分✕月2回) 1カ月の学習時間目安 |
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3月 | 平面上の曲線 |
4月 | 複素数平面 |
5月 | 極限 |
6月 | 微分法 |
7月 | 微分法/積分法 |
8月 | 積分法 |
※高校生テキストコースのカリキュラム学習は、受講開始月以降の教材のみお取り組みいただけます。開始月より前に遡っての受講はできませんのでご了承ください。
入試演習
「カリキュラム学習」と並行し、8月までの「入試演習」では入試問題特有の考え方を体系的に学習します。9月以降は志望大に対応した添削問題で質の高い演習を繰り返すことで、本番でどんな出題にも動じない対応力を完成させます。
着実に得点力を伸ばす
教材構成
ただ問題に取り組むのではなく、得点するための勘どころや次の一手が分かる教材を用意。
難関大合格に必要な思考・記述力が着実に身につきます。
導入(テーマ別学習)
難関大入試で問われる力をZ会が単元を越えて体系化。分野ごとの学習では身につけられない、以下のような力を養成します。
総合問題を分野ごとの内容に落とし込む力
あらゆる分野の問題に通ずる横断的思考力
演習経験が勝負を分ける入試ならではの問題への対応力
添削指導
添削指導では、問題のポイントを見抜いた上で、「数学的な考え方」を的確に用いて答案に表現できているかをチェック。理解度に応じて、どのように復習すればよいかを具体的に教えます。
選べる5つの志望大別講座
志望大入試に合った講座で、本番に必要な実戦力を効率よく養成します。
東大数学では、総合力が試される出題がなされますが、その中でも差がつきやすい問題は「思考力を試す問題」です。東大講座では、段階を追ってこのような問題を出題。普段から試行錯誤が必要な問題を演習することで、本番に備えていきます。
学習時間目安
3~8月:105分×月2回
9~12月:140分×月2回
1~2月:入試に即した時間×月2回
添削問題例
カリキュラム(入試演習)
3月 | 整数nの扱い(1) | 整数nの扱い(2) |
---|---|---|
4月 | 場合分け(1) | 場合分け(2) |
5月 | 座標とベクトル(1) | 座標とベクトル(2) |
6月 | 座標とベクトル(3) | 証明の仕方 |
7月 | 整数問題への対処(1) | 整数問題への対処(2) |
8月 | 理系数学の重要事項(1) | 理系数学の重要事項(2) |
◎ 3~8月は上記に加え、毎月「東大過去問演習(添削付き)」が届きます。
9~12月:毎月東大型の演習問題に挑戦。(2セット)
1~2月:東大入試本番の時間/問題数に合わせた問題セットで総仕上げ。
※受講開始月以降の教材のみお取り組みいただけます。開始月より前に遡っての受講はできませんのでご了承ください。
京大数学では、誘導のない自然な問いを立て、その問いの解決に向けて、これまで学習した知識や経験をフル活用する解法の構成力を試す出題が目立ちます。本講座では、このようなやや息の長い解答を求める問題を織り交ぜながら、数学の総合力を高めていきます。
学習時間目安
3~8月:105分×月2回
9~12月:140分×月2回
1~2月:入試に即した時間×月2回
添削問題例
カリキュラム(入試演習)
3月 | 整数nの扱い(1) | 整数nの扱い(2) |
---|---|---|
4月 | 場合分け(1) | 場合分け(2) |
5月 | 座標とベクトル(1) | 座標とベクトル(2) |
6月 | 座標とベクトル(3) | 証明の仕方 |
7月 | 整数問題への対処(1) | 整数問題への対処(2) |
8月 | 理系数学の重要事項(1) | 理系数学の重要事項(2) |
◎ 3~8月は上記に加え、毎月「京大過去問演習(添削付き)」が届きます。
9~12月:毎月京大型の演習問題に挑戦。(2セット)
1~2月:京大入試本番の時間/問題数に合わせた問題セットで総仕上げ。
※受講開始月以降の教材のみお取り組みいただけます。開始月より前に遡っての受講はできませんのでご了承ください。
最難関大の数学では、入試として典型的な問題とそれに+αの応用力を試す出題で差がつきます。本講座では、その典型的な考え方の定着を第一に、それを発展させた問題も織り交ぜながら、段階的に問題解決力を養っていきます。
学習時間目安
3~8月:105分×月2回
9~12月:140分×月2回
1~2月:120分×月2回
添削問題例
カリキュラム(入試演習)
3月 | 2次関数 | 図形と計量 |
---|---|---|
4月 | 式と証明 | 図形と方程式 |
5月 | 三角関数 | 指数関数・対数関数 |
6月 | 数列 | 微積分(数学II) |
7月 | ベクトル | 場合の数と確率 |
8月 | 整数 | 総合演習 |
9月~2月:毎月最難関大入試に向けた演習問題に挑戦。(2セット)
1、2月は通常の教材に加え、下記大学の出題傾向に即したZ会オリジナル予想問題も付きます。
(添削指導は付きません。解答解説はWebサイトでご覧いただきます)
[1月に出題]北海道大、東北大、東科大
[2月に出題]名古屋大、大阪大、九州大
※受講開始月以降の教材のみお取り組みいただけます。開始月より前に遡っての受講はできませんのでご了承ください。
早慶大数学では、学部によって出題形式が異なりますが、標準的な問題に加え、やや高度な思考力を試す出題されるという大枠は同じです。本講座では、形式にとらわれない本質的な数学力を身につけるために、記述式をベースに典型問題とその発展問題を少しずつ演習していきます。
学習時間目安
3~8月:105分×月2回
9~12月:140分×月2回
1~2月:120分×月2回
添削問題例
カリキュラム(入試演習)
3月 | 2次関数 | 図形と計量 |
---|---|---|
4月 | 式と証明 | 図形と方程式 |
5月 | 三角関数 | 指数関数・対数関数 |
6月 | 数列 | 微積分(数学II) |
7月 | ベクトル | 場合の数と確率 |
8月 | 整数 | 総合演習 |
9月~2月:毎月早慶大入試に向けた演習問題に挑戦。(2セット)
※受講開始月以降の教材のみお取り組みいただけます。開始月より前に遡っての受講はできませんのでご了承ください。
難関大の数学では、教科書レベルを越えるが、入試として標準的といわれる問題を中心に出題されます。本講座では、まずこれらの問題に対応するための典型的な考え方に触れ、それを定着させることを最大の目標とし、本番の入試に備えていきます。
学習時間目安
3~8月:90分×月2回
9~12月:110分×月2回
1~2月:90分×月2回
添削問題例
カリキュラム(入試演習)
3月 | 2次関数 | 図形と計量 |
---|---|---|
4月 | 式と証明 | 図形と方程式 |
5月 | 三角関数 | 指数関数・対数関数 |
6月 | 数列 | 微積分(数学II) |
7月 | ベクトル | 場合の数と確率 |
8月 | 整数 | 総合演習 |
9月~2月:毎月難関大入試に向けた演習問題に挑戦。(2セット)
※受講開始月以降の教材のみお取り組みいただけます。開始月より前に遡っての受講はできませんのでご了承ください。
良問問題集
「良問問題集」では、単元別・レベル別に取り組むことができ、基礎的な問題から入試レベルの問題まで多数出題。
さらに、AI分析による自動出題も可能なので、「入試演習」や模試から見えた弱点を着実かつ効率的に克服することができます。
選べる2つの学習形式
大学受験生向け講座は高校生タブレットコースと高校生テキストコース、お好きな形式で受講いただけます。いずれのコースもメイン学習の「入試演習」は紙の教材で取り組みます。「良問問題集」は高校生タブレットコースではタブレットで、高校生テキストコースではご自身のスマートフォンで取り組みますが、内容に違いはありません。 最も大きな違いは、高校生タブレットコースでは「カリキュラム学習」で高校全範囲の学習ができるのに対し、高校生テキストコースでは固定カリキュラムのお届けとなる点です。高1・高2で習った単元や、基礎理解に不安がある方は高校生タブレットコースをおすすめします。
高校生タブレットコース | 高校生テキストコース | |
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入試演習 | 紙の教材 | |
良問問題集 (アプリ学習) |
タブレット | スマートフォン |
カリキュラム学習 | タブレット (高校全範囲受け放題) |
紙の教材※ (個別カリキュラム) |
※3月~8月までのお届けです。
受講料金
「入試演習」及び「良問問題集」等、各種アプリ学習を全て含んだ
1講座あたりの料金です。(高校生タブレットコース・高校生テキストコース共通)
※月換算の料金(税込)です。
毎月払い | ※6カ月一括(5%割引) | |
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東大・京大 | ¥5,942 | ¥5,644 |
最難関・早慶大 | ¥5,824 | ¥5,532 |
難関 | ¥5,589 | ¥5,309 |
・東大・京大講座の出題形式では添削量が多くなる分、他の講座と受講料金が異なります。
・上記受講料金には高校生タブレットコースの端末料金は含まれておりません。
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お申し込み後、
約1週間で教材をお届け