ハイレベルな小論文講座。
志望大にあわせて選択可能。
毎月、難関大入試レベルの実戦演習に取り組み、
添削指導を受けることで、
「伝わる小論文」に必要な表現力・発想力が
身につけられます。
3つの特長
難関大入試にあわせ、小論文頻出テーマの課題文を用意。高度な内容でも短時間で正しく筆者の主張をつかみ、自身の考えを構築する演習を積めます。
※課題文のないテーマ型問題を出題する月もあります。
難関大の小論文試験を想定したさまざまな形式の問題に挑戦。600字~最大1,000字の記述課題で、自身の思考・主張を構造化し、論述としてまとめる力を伸ばします。
小論文専門のプロの添削者が「入試採点者の目線」であなたの文章をチェック。テーマ設定から文章表現まで、あらゆる角度から改善のアドバイスを行います。
学習の流れ

添削課題に挑戦【毎月1課題(約90分)】

難関大小論文試験で頻出のさまざまテーマを文系・医療系別に出題します。毎月1テーマずつじっくり取り組み、解答用紙に自分の考えを表現する練習を積むことで、「伝わる小論文」の書き方を身につけられます。答案はアプリから手軽に提出できます。
※<文系><医療系>のうち、志望系に合うテーマを1つ選んでお取り組みいただけます。
▼テーマ例(詳細は「カリキュラム」の項目をご覧ください)
文系 | 「想像力について」、「社会の速度について」、「歴史を学ぶことについて」など |
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医療系 | 「科学のすばらしさと問題点について」、「リスクと医療について」、「医療と情報化について」など |

添削指導で復習

あなたの主張に対し、添削者も本気で向き合います。添削のメインは、「①テーマの設定」と「②論の展開における考察」の2本柱。自身では評価が困難な構成面について、より説得力をもたせるための考え方から指導します。さらに「どこを削り、どこを深掘りすべきか」、「表現・表記面で誤りや、さらに伝わりやすくできる箇所はないか」など、具体的改善方法も指導。改善点があらゆる観点で明確になり、「論理的でわかりやすい小論文」が書けるようになります。
オリジナル参考書も配信!
小論文で押さえておくべき考え方を掲載。
迷ったときの指針として年間を通して使えます。
▼参考書のコンテンツ
文系 | ・入試突破のための小論文講義 |
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医療系 | ・入試突破のための小論文講義 ・医療系小論文 頻出用語集 |
受講者の声

N.Y.さん
異なる立場を考慮したうえで、
自分の考えをまとめられるように
添削指導はとっても丁寧。初めて添削指導が返ってきたときはかなりモチベーションが上がりました。さらに反対意見まで書いてくれたので、異なる立場を考慮したうえで、自分の考えをまとめられるようになりました。最初のうちはひどい文章を書いていたと思いますが、小論文講座のおかげで徐々に形になってきました。試験当日、面接では「医療の情報化についてどう思うか?」と聞かれましたが、小論文講座で取り組んだことのあるテーマだったので、スラスラと話せました。
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プロの添削で難関大へ
カリキュラム
文系
小論文入試で頻出する社会科学系、人文科学系のテーマを幅広く取り上げながら、入試で要求される高度な思考力とともに、小論文ならではの独自性のある発想力や表現力を養います。
医療系
医・歯・薬・看護系学部に頻出するテーマを重点的に取り上げながら、医療系学部志望者として不可欠な医療に関する予備知識と医療者としての心構え、入試突破に必要な応用力を養います。
受講会費・受講環境
受講会費(月額/税込)
受講環境
小論文講座では、添削問題や解答用紙は紙の教材をお届けしますが、参考書・解答解説・添削済み答案の閲覧には学習アプリを使用します。そのため、小論文講座のご受講には、以下のいずれかの端末のご準備が必要です。
※「共通テスト攻略演習」「小論文」「東大講座・京大講座の理科または地歴科目」のいずれか1講座のみをご受講の場合は、デジタルペンシルは必須ではありません。
※答案の提出にはスマートフォンが必要です。

よくある質問