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添削×AIで
効率的に合格ラインへ
AI活用で「知識と概念」を最短で自分のものに
難関大入試の生物では、用語や概念の正確な理解を前提にした記述問題が出題されます。「良問問題集」では、その膨大な知識を効率的に習得できるようになりました。さらに「カリキュラム学習」では映像も合わせることで、あなたに必要な知識を早期に漏れなく固め、確かな土台を築くことができます。
本番を見すえた「入試演習」で“入試生物”を攻略
難関大入試の生物では、一見ありふれた設定でも多くの要素が絡んでおり、単元学習で得た知識をフル活用する力が求められます。Z会の生物では、毎月本番さながらの記述問題に挑戦できます。プロの添削者によるあなた専用のアドバイスで、難関大合格に必要な“深い理解”と“答案作成力”が身につきます。
受講者の声
Z会の教材には考察問題が多く出題されていて、受験に向けた良い演習機会になりました。
Z会の生物は、基本的な問題と難しい問題が適度に混ざっていました。考察問題が多く出題されていて、受験に向けた良い演習機会になりました。添削課題では、模範解答とまったく異なる答案を書いても、「この考え方でも理屈が通っているから◯。でも、模範解答の方が思考のプロセスとしては一般的です」など、自分の答案に沿って見てもらえるのがよかったです。
教材・カリキュラム
Z会の生物は2段階学習プログラムで体系的に入試得点力を高める
3〜8月の「実力養成期」では、要点を体系的に学ぶ「カリキュラム学習」と分野別実戦演習の「入試演習」で志望大入試に対応する基盤を固めます。
9〜2月の「実戦演習期」では、志望大別の「入試演習」で得点力に磨きをかけて志望大合格の力を完成させます。
※高校生テキストコースの場合、3~8月教材のみ。
カリキュラム学習(単元学習)
「カリキュラム学習」では、“生態系や“進化の仕組み”分野といった、学習時期が遅くなりがちなテーマを扱い、難関大入試レベルに必要な基盤を固めます。
基礎知識を確実にインプットする「要点学習」、そこで得た知識を使って応用問題に取り組む「応用学習」で知識の活用方法を学びます。
さらに、「個別強化AI演習」では、あなたの習熟度に応じた問題が出題されるので、効率よく力を伸ばせます
カリキュラム (120分✕月1回) 1カ月の学習時間目安 |
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3月 | 神経系 |
4月 | 感覚器と効果器 |
5月 | 動物の行動/植物の発生 |
6月 | 植物の器官と環境応答 |
7月 | 個体群と生物群集 |
8月 | 生態系 |
※高校生テキストコースのカリキュラム学習は、受講開始月以降の教材のみお取り組みいただけます。開始月より前に遡っての受講はできませんのでご了承ください。
【高校生タブレットコース限定】
高校範囲の全単元に取り組める
高1・高2範囲の単元学習にも取り組めるので、定着が不安な単元を速習できます。自分のペースに合わせて、いつでもどこからでも取り組むことができ、入試の基盤となる単元別知識を効率的に固められます。
※「生物」の全単元に取り組むことができます。「生物基礎」の範囲は「良問問題集」に取り組んでいただけます。
※高校生テキストコースはカリキュラムの順序は固定です。
入試演習
「入試演習」では、Z会が難関大の入試を徹底的に分析して作成したオリジナル添削問題に毎月取り組むことで、入試本番で通用する実戦力を養成します。 長年難関大合格者を指導してきた添削者の添削指導に加え、「レベルアップ演習」としてあなたが次に解くべき問題を添削者が提示。効率よく弱点を補強し、得意を伸ばすことができます。
着実に得点力を伸ばす
教材構成
ただ問題に取り組むのではなく、得点するための「生物学的な思考法」や「次の一手」がわかる教材を用意。
難関大合格に必要な思考・記述力が着実に身につきます。
導入(テーマ別学習)
実力養成期の分野別学習では、これまでの学習で得た知識を入試で応用する「根本的な考え方」を映像講義付きでわかりやすく手ほどき。限られた時間内で効率的かつ論理的に解答を導く力を養います。添削問題ですぐに実践できるので、使える知識として身につきます。
学習テーマ | ||
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テーマ① | テーマ② |
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3月 | 体内と体外で捉える「排出」 | 不変と変で捉える「複製・生殖」 |
4月 | 試験管内と生体内で捉える「浸透圧」 | 呼吸と筋収縮で捉える「ATP」 |
5月 | 転写と翻訳で捉える「情報伝達」 | 興奮と運命で捉える「情報伝達」 |
6月 | 血中と空気中で捉える「酸素」 | 植物と動物で捉える「光の受容」 |
7月 | 個体内と個体間で捉える「防御」 | 分子レベルと個体レベルで捉える「入試頻出実験」 |
8月 | 変化と循環で捉える「生態系」 | 個体レベルと集団レベルで捉える「遺伝」 |
※受講開始月以降の教材のみお取り組みいただけます。開始月より前に遡っての受講はできませんのでご了承ください。
添削課題
難関大入試の生物では、高校生物の内容が複合的に扱われるため、問題文が長く、正しく読み解く力が必要です。Z会の添削問題では、こうした問題に対応する力を養うために、単元融合問題を中心とした実戦的かつ多様な良問を出題します。さらにプロの添削者があなたの答案に対し、高得点を獲得するための答案作成方法を個別にアドバイスします。
選べる5つの志望大別講座
志望大入試に合った講座で、本番に必要な実戦力を効率よく養成します。
東大生物は、生物全範囲の正確な知識をもとに、長いリード文を速読して複数の図表とともに考察し、簡潔に要点をまとめる論述力が求められます。本講座では、見慣れない題材を扱った教材で読解力・考察力を養成します。また、1月と2月には、東大入試本番の時間/問題数に合わせて予想問題を出題します。
学習時間目安
3〜8月:60分✕月2回
9〜12月:80分✕月2回
1・2月:入試に即した時間✕月2回
添削問題例
京大生物は、分野を越えて知識の関連を見抜く力、複雑な考察結果を的確に述べる論述力が求められます。本講座では、既知でない実験考察問題を使った添削指導を通じて、京大合格に必要となる力を養成していきます。また、1月と2月には、京大入試本番の時間/問題数に合わせて予想問題を出題します。
学習時間目安
3〜8月:60分✕月2回
9〜12月:80分✕月2回
1・2月:入試に即した時間✕月2回
添削問題例
最難関大学の生物では、知識を活用する問題と、応用力を問う考察問題がバランスよく出題されます。本講座では、入試でねらわれやすい知識問題と考察問題の両方を厳選して出題します。
学習時間目安
3〜8月:60分✕月2回
9〜12月:80分✕月2回
1・2月:60分✕月2回
添削問題例
早大・慶大の生物では、知識理解の正しさとともに、発展的な実験考察問題に対応できる応用力が問われます。本講座では、教科書と視点を変えて生命現象を取り上げることで、知識の確認と入試即応の考察力を養成します。
学習時間目安
3〜8月:60分✕月2回
9〜12月:80分✕月2回
1・2月:60分✕月2回
添削問題例
良問問題集
「良問問題集」では、単元別・レベル別に取り組むことができ、基礎的な問題から入試レベルの問題まで多数出題。
さらに、AI分析による自動出題も可能なので、「入試演習」や模試から見えた弱点を着実かつ効率的に克服することができます。
開講コースについて
大学受験生向け講座は高校生タブレットコースと高校生テキストコース、お好きな形式で受講いただけます。いずれのコースもメイン学習の「入試演習」は紙の教材で取り組みます。「良問問題集」は高校生タブレットコースではタブレットで、高校生テキストコースではご自身のスマートフォンで取り組みますが、内容に違いはありません。最も大きな違いは、高校生タブレットコースでは「カリキュラム学習」で高校全範囲の学習ができるのに対し、高校生テキストコースでは固定カリキュラムのお届けとなる点です。高1高2で習った単元や、基礎理解に不安がある方は高校生タブレットコースをおすすめします。
高校生タブレットコース | 高校生テキストコース | |
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入試演習 | 紙の教材 | |
良問問題集 (アプリ学習) |
タブレット | スマートフォン |
カリキュラム学習 | タブレット (高校全範囲受け放題) |
紙の教材※ (固定カリキュラム) |
※3月~8月までのお届けです。
受講料金
「入試演習」「カリキュラム学習」及び「良問問題集」等、各種アプリ学習を全て含んだパッケージ料金です。(高校生タブレットコース・高校生テキストコース共通)
※月換算の料金(税込)です。
毎月払い | ※6カ月一括(5%割引) | |
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東大・京大 | ¥5,942 | ¥5,644 |
最難関・早慶大 | ¥5,824 | ¥5,532 |
難関 | ¥5,589 | ¥5,309 |
・東大・京大講座の出題形式では添削量が多くなる分、他の講座と受講料金が異なります。
・タブレットコースの端末料金は含まれておりません。
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お申し込み後、
約1週間で教材をお届け