秋からの学習で周りに差をつけるには…?_2017.9

秋からの学習で周りに差をつけるには…?

2学期に入り、学習内容もそろそろ本格化してきた頃でしょうか? 学校行事が忙しくなることに加え、学習内容が難しくなる2学期。今までの学習が定着していないと、「こんなはずでは…」となってしまうことも少なくありません。
今回はとくに積み重ねが大事な英語と数学について、差がつきやすいポイントを解説します。

 

◆2学期をどう過ごすかが今後の学習の大きなカギとなる。

1年生の1学期の学習は、いわば中学への導入部分。中学に入ってがんばろうというやる気もあってか、テストでもしっかり点数が取れたという生徒が多いようです。しかし、2学期からは学習内容が本格化し、難しくなることから、苦手意識を持ってしまうということも少なくありません。
2年生は部活や学校行事に忙しくなることの多い学年です。加えて、学習内容も難しくなるため、部活や行事と勉強との両立に苦労する人が多いのもこの時期です。なかなか勉強に身が入らないまま日々を過ごしてしまい、いつの間にかこんなはずでは…となってしまう可能性があります。
そして、3年生は多くの学校で高校課程の授業が始まります。しかし、高校受験のない中高一貫校では、3年生は中だるみになりがちな時期。公立校に通う生徒は受験勉強を通して苦手の克服、学力アップをしていく中、気づいたら差がついている…ということにもなりかねません。

全学年共通で、2学期はこれからの学習に向けて非常に大事な時期になります。大変な時期だからこそ、ここで勢いに乗ることができれば、3学期、そして次の学年に向けての大きな力につながるでしょう。

 

◆英語・数学で差がつくポイントとは…?

英語と数学は積み重ねが大事な教科です。いままでの学習がきちんと身についていないまま次の単元の学習をすすめてしまうと、授業についていけず苦手意識を持ってしまうことがあります。
Z会では、間違える人が多い問題をデータベースを使って分析しています。どのような問題を苦手とする人が多いのでしょうか?

 

英語

英語で失点の多い問題は、英作文問題です。単語力や文法といった知識が定着していないと正解することができないため、難しいと感じるのも当然かもしれません。また、単語だけ覚えていても、その使い方を理解していなければ点数につながらない問題では、差がつきやすいと言えます。
しかも、最近では「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能の強化に重きが置かれるため、英作文が重要視されています。テーマ自体も「行ってみたい場所」や「好きな教科」など自由度の高いものではなく、「与えられたテーマに対しての賛成や反対とその理由」を自分の言葉で表現することが求められる傾向にあります。
英作文できちんと表現するためには、日々の授業の予習復習をこなすことに加え、単語を暗記するだけではなく、文章の中でどのように使われているのかを教科書や参考書を使い確かめることや、日本語と英語の語順の違いを意識して、日本語を英訳しやすいように読み替えることが重要です。
英作文を書くことにまだ慣れていない人は、教科書や参考書の英文を何度も読んでみる、ノートに書いてみることを通して、英文に慣れることから始めてみるのもよいでしょう。

 

例えばこの問題
※下記「超厳選問題集」から抜粋

 

数学

数学では、
(1)なぜその答えになるのか説明させる問題
(2)他の人が考えた解法にそって答える問題
(3)長い問題文から必要な情報を判断して活用する問題

が差の開きやすい問題です。大学入試改革の影響か、こういった問題の出題が増えているものの、対策できていない生徒も多くなく、Z会の問題でも正答率は低い傾向にあります。
(1)の「数学的思考を言葉で説明する問題」や(3)の「多くの情報から必要なものを判断する問題」は新大学入試でも重視される「思考力・判断力・表現力」を見るための問題であるとも考えられます。また、(2)の「他人の解法にそって考える問題」も、「答えが一つでない問題」の出題を増やしていくという新大学入試の方向性を意識したものであると考えられます。大学入試改革に伴って、これらの問題は今後さらに出題が増加することが考えられます。こういった問題に数多く触れることで、傾向に慣れていく必要があるでしょう。

 

例えばこの問題
※下記「超厳選問題集」から抜粋

 

◆正答率の低い問題に集中して取り組む

超厳選問題集

Z会では、こういった会員の正答率の低い問題を厳選した問題集を作成。入会されるお客様に期間限定で特典としてお届けいたします。学校の勉強や行事、部活に忙しい秋だからこそ、効率的に差がつくポイントに絞った学習をしましょう。
(Z会員の方には2017年11月号の教材と一緒にお届けします。)

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