【2024年度入試】東大合格者の喜びの声・学習アドバイス

東大合格者の声掲載東大合格者の声

3/10は東大入試の合格発表日。2024年度東大入試に合格したZ会受講生の喜びの声をご紹介!
厳しい受験生活を乗り越えた勉強法・Z会で役に立ったことも教えてもらいましたので、これからの受験勉強の参考にしてみてください。

 

合格した今の気持ちは?

自己採では合格最低点より10点低かったので、びっくりした。親や祖父母が泣いて喜んでいるのを見て、喜びと達成感を感じた

<理科一類 H.K.さん>

助かった!うおおおお!受験から発表までの期間が長くて、その間にどんどんミスが見つかってどんどんネガティブになっていました。
無事合格でき、とてもほっとしました

<文科三類 K.K.さん>

本当にうれしいです!!家族全員で抱き合って泣きました。
一年前の今日、絶望を味わいましたが、もう一度挑戦するという道を選択してよかったです。ここまで頑張れたことが誇りです

<文科一類 I.M.さん>

受験直前期や合格発表前は辛かったが、合格できて良かったという安心感。

<理科二類 I.S.さん>

 

印象に残ったZ会の添削指導

直前期の添削で、これだけしっかりと書けているから自信を持っていきましょう!というコメントをもらってとても励まされました。

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<文科一類 I.M.さん>

「ここから飛躍的な成長が起こることを期待します。」といただいたときはズタボロにされた気分でしたが、だんだんとやってやる!という気持ちになることができましたし、「なんとかなるさと開き直って前に進みましょう。」の言葉は受験直前期に助けられました。

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<理科二類 I.S.さん>

出来た時には「とても良く出来ています。この調子で頑張ってください」などと褒めてくれ、出来なかった時も「■■は出来ませんでしたが●●は出来ています。もう少しです。」などと励ましてくれてコメントを見るのが楽しみだった。直前期には「あと少しです。一緒に頑張りましょう。」などのコメントにとても元気づけられた。

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<理科一類 H.K.さん>

 

Z会の添削指導へのこだわりは、
こちらから詳細に確認いただけます!

 

 

Z会のココが役に立った

私は英語を受講していました。和訳・英訳・自由英作など自分では良し悪しがわかりにくいものについて、褒められたときは自信になり、厳しく注意されたときは弱点克服の指針となり、受験の大きな支えになりました。ありがとうございました。

<文科三類 K.K.さん>

毎回、自分の答案が丁寧に添削されて返ってくるのが楽しみでした。特に直前期には励ましの言葉をたくさんいただき、自信を持って本番に臨むことができました!
また、LINEでは毎週時期に応じたアドバイスをいただけて、いつも参考にしていました。

<文科一類 I.M.さん>

私は塾に通っていなかったので、東大京大入試応援LINEなどからの情報がとても貴重でした。「中の人」のありがたいお言葉(頑張るしかないというような内容)にもとても励まされました。

<理科二類 I.S.さん>

直前期には東大形式の演習ができるため、東大形式の問題不足に悩まされることはなかった。良質な問題が多く、また興味深いテーマ(国語や英語)も多かったため、ワクワクして取り組むことができた。
また、不安になったり今後の方針で迷いが生じた時は「教えてZ会!」に聞くことで悩みが解消できた。

<理科一類 H.K.さん>

 

東大合格者の「やってよかった」「やらなければよかった」勉強法

文科三類 K.K.さん

やってよかった
英単語暗記について。私は単語帳だと気が重かったので、スマホの単語カードアプリを通学の電車時間にやっていました。シャッフルや覚えたものの除外などができて効率的だと思います。
ただ載っている情報が紙面より少ないのでたまに?となる単語があります。紙の単語帳も持っておくと良いです。

やらなければよかった
数学について。学校の数学の授業をなめて、先取りをしようと高1のはじめから独学を重視したのが誤りでした。最初は良かったものの、社会科にどんどんはまっていくにつれ、数学から手が遠のくようになり、いつしか学校の勉強も中途半端、独学も中途半端になって、数学を苦手科目にしてしまいました。

文科一類 I.M.さん

やってよかった
・なかなか覚えられない単語などは、それだけを書き出して、自分なりの単語帳を作り、隙間時間によく眺めていました。
・世界史などの暗記物は寝る直前に勉強し、翌朝起きたら確認することで知識の定着をはかりました。

やらなければよかった
・音楽を聞きながら勉強するのは私には向いてなかったと思います。音楽に気が散って集中できず、効率が落ちました。
・生活リズムを崩して、夜遅くまで勉強するのもよくなかったです。

理科二類 I.S.さん

やってよかった
・1つ目は1日のノルマを決めて習慣化することです。習慣化してしまえば苦でなくなります。
・2つ目は隙間時間に勉強することです。そのうちの1つとして私がおすすめするのはお風呂の時間です。お風呂でやることを決めれば自然とそのノルマが達成でき、体もしっかりとあたたまり、疲れも取れやすくなります。

やらなければよかった
添削問題の返却された答案と解説だけみて復習した気になることです(満点に近い場合はそれでも良いと思います)。私は共通テスト後に、解き直しが必要だと判断したものは解き直すようにしました。

理科一類 H.K.さん

やってよかった
・高2の秋頃から文法と英文解釈(一文ごとに構文を取って訳していく)に取り組んだおかげで英語に絶大な信頼をおくことができるようになった。
・化学に関して、正解した問題についても現象が正確に理解できているかを解答や参考書で確認したことで、全体の理解が深まった。

やらなければよかった
・数学を勉強する時に、一つ一つの問題の解法を暗記するだけになってしまい、応用力が身に付かなかった。これでも解き直しの時は解けるため、数学に根拠のない自信がついてしまい、それが本番での大失敗につながった。
・得意科目ばかりを勉強してしまったためアンバランスな成績になってしまった。

 

東大合格者が語るモチベーションやメンタルを維持する工夫

やるべき事が明確でないと、やる気・モチベーションは湧いてこないものです。志望校の冠模試を、なるべく早くから、毎シーズン受けましょう。私は夏休みにはじめて受けたのですが、思っていたよりすでに完成している科目、弱い科目などがハッキリ分かるうえ、問題形式や傾向が知れたので、一気に勉強が進みました。

<文科三類 K.K.さん>

勉強は1時間ごとに休憩を入れて、身体を動かして血行を良くしたり、おやつを食べたりしていました。精神的にしんどい時は友達と会って話を聞いてもらったり、予備校のチューターに話を聞いてもらったりしていました

<文科一類 I.M.さん>

自分の周りの環境を利用して励ましのお言葉をいただくと良いと思います。私は過去問でほとんど合格点を取れなかったので答案感想欄に正直に不安要素を書いたら、添削の先生から多くの前向きなお言葉をいただけました。
また、高校の友達ですでに進学先が決まった子がいたので、何度も嘆いてその度に励ましてもらいました。

<理科二類 I.S.さん>

絶対的な得意科目を作ること。最後の試験科目であり最も得点が安定する英語を得意にすることが最も良い。受験勉強の際も、ある教科がうまくいかない時に「俺には英語があるからこの教科はできなくても最悪大丈夫」と思えるので安心できる(とはいえもちろん苦手教科は無い方がいいです)。

<理科一類 H.K.さん>

その他にも多くの先輩の「受験勉強の工夫」や「合格体験記」を本サイトで掲載!
より良い受験勉強のために、ぜひ参考にしてください!

 

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