東大英語~10分で10点もぎとる自由英作文~

東大受験生であれば、演習の土台となる基礎知識は習得しているのは当たり前。
東大英語は、京大などの他の難関大学に比べたら問題が易しい方だといわれていますが、なぜ受験者の平均点はそこまで高くないのでしょうか?

答えは…
試験時間に対して問題演習量が多く、高度な問題処理能力が必須だからです。

では、「過去問を解きまくって、時間内に過去の形式を解く練習だけしておけば、問題はそんなに難しくないから大丈夫!」なんて甘いことを考えていませんか?
それだけでは歯が立たないのが東大入試だということを、過去に東大を受験した先輩達のこんなリアルな声が物語っています。

 

▼過去に東大を受験した先輩たちの悩み

英作文の勉強法が分かりません。学校の英語表現の授業ではテキストを予習して授業で答え合わせし、解説を加えるというおなじみのスタイルなのですがどうもしっくりきません。これで英作文力が上がる気がしません。
東大模試を受けてみて今まであまり対策をしていなかった要約と自由英作文ができませんでした。
模試によってはほぼ満点を取れるのですが、異なる予備校の模試を受けると半分くらいしか点がないときもあります。その失点は文法などではなく、内容によるものです。私は文法だけは間違えないようにと、ずっとそればかり気にしていたのですが、やはり内容構成もきちんと考えたほうが良いのでしょうか…?
英語は英作文で回答を思いつける時とつけない時があって日本語で書き出そうとしても詰まってしまいます。

「自分にも当てはまる!」と感じた人も多いのではないでしょうか?

自由英作文の攻略なくして、合格はつかめません。
では、具体的にどういった対策が必要となるのでしょうか。

 

▼東大の自由英作文について

自由英作文は2018年度は1問、その他の年は一部の年を除いて、基本的には毎年2問の出題で固定されています。
2問あわせて20分で解ききるくらいのペース配分でないと、全問を解ききることはできないでしょう。

また、例えば和訳のように、必要な対策にほぼ変化のないものであれば安心して練習どおりの実力を発揮できますが、そうはいかないのが自由英作文です。

2017年度の過去問でも、2(A)の方で「いま試験を受けているキャンパスに関して気づいたことを書け」というなじみのないテーマが出ましたね。 一見書きやすそうですが、焦ってしまうと、充実した内容がなかなか浮かばないものです。それらしく書いて語数も満たしていても、キャンパスには少し触れた程度で、主にそこにたどり着くまでの移動中の話や自分の心情について語っているものは、設問との関連性や英文同士の整合性が弱いととられ、内容面で大きく減点されてしまいます。

そこで、自由英作文を解く際には基本中の基本として、以下の点に注意しましょう。

ポイント1.設問指示に沿う内容で書くこと
ポイント2.文法、語法のミスなく書くこと
ポイント3.第三者である読み手が理解できる論理展開で書くこと

この3つさえ守れば手堅い答案を作ることができます。

 

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