2026年度_公立中高一貫受検コース

高い合格率!
38.4%

※2025年3月13日現在判明分

2025年度 東京都・神奈川県 公立中高一貫校 合格者数
98名合格!

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カリキュラムの最初からの入会をおすすめします!

 

本コースの対象志望校

【東京都の公立中高一貫校】

区立九段/小石川/武蔵/両国/桜修館/白鷗/立川国際/三鷹/大泉/富士/南多摩
※東大附属、学大国際、お茶大附を受検予定の方もご受講いただけます。

 

小6の1年間で本格的な受検対策を行います

公立中高一貫校受検とは

一時ほどの勢いはなくとも、いまだに非常に人気が高い公立中高一貫校受検。公立中高一貫校受検コースでは、毎年およそ3人に1人の生徒が合格しています。1年間でよくこんなに合格しますねとお声をいただくことも多いです。それでも3人に2人は残念ながら不合格になるということです。公立中高一貫校受検は合格者よりも圧倒的に不合格者が多い受検なのです。


適性検査の学習で身につく力

公立中高一貫校受検では「適性検査」といわれる問題を解きます。適性検査では、複雑で長い問題文を正確に読み取る力、資料やグラフから把握できる情報を組み合わせて説明する力が必要です。これらは最近の高校・大学入試でも取り入れられている傾向があり、中学受験では先取りをしているということになります。子供たちの好奇心を高める問題が多く、勉強の面白さを感じることができるのが適性検査の特徴です。適性検査を通じて自分から興味を持ち、自分で物事を判断して解決する力を養成します。


学校生活もおろそかにしたくない方に選ばれています

公立中高一貫校は、いわゆる難問は出題されないので、それなら受検させてもよい、と考える保護者もおられます。ただ、公立中高一貫校の問題は、学校のテストとは形式が異なるため、何の対策もなしに受検することは避けた方がよいでしょう。公立中高一貫校受検コースなら、最小限の通塾日数で効率よく対策を進めることができるので、学校生活や習い事を大事にしながら受検することが可能です。

 


現在お申し込み受付中の講座


指導方針

「自分で考え、解決し、表現できる力」を養います。

1.書くことを重視する 「書くこと」にこだわります。頭で組み立てた内容を書き確かめることが「考え、正しく表現する」第一歩です。
2.量より質を重視する 知識の詰め込みにかたよらず、「考えさせる」「表現させる」問題に対応できるような学力の養成をめざします。
3.基本を重視する 複雑に見える適性検査問題も、基本的な知識の上に成り立っています。土台となる基礎学力の養成を最優先します。
4.自主性・自学力の養成 大量の課題を強いたり、考えさせる前に教えすぎるような指導は行いません。自ら学ぶ姿勢を身につけていきます。
5.先を見すえた育成 Z会進学教室では、中学受検を「自分で考え、解決し、表現できる力」を身につけるための過程だと考えています。

 

公立中高一貫校 適性検査受検までの1年間

小学5年生・2月
本科開講
1年間の適性検査対策カリキュラムスタート期
適性検査型問題に取り組むための基礎を学びます。
小学5年生・3月下旬
春期講習
導入学習期
入門レベルの作文と適性検査型問題に取り組みます。
小学6年生・4~7月
本科
導入学習期

重要単元ごとの着眼点の習得と、教科書レベルの基礎知識の習得をします。
作文については、Z会の通信教育による添削教材を別途使用し、早期に対策していきます。

小学6年生・7・8月
夏期講習
基礎確立期

教科書レベルの基礎知識の確認と、テスト形式による適性検査問題に取り組み始め、本番形式に少しずつ慣れていくことができます。

小学6年生・9~12月
本科
発展学習期

志望校別対策がスタート。各校の出題傾向に合わせた指導で、適性検査独特の問題の解き方が習得できます。

小学6年生・12月末~1月初旬
冬期講習
実戦力確立期

本番同様の演習形式を積み、解説で徹底的に理解します。

小学6年生・1・2月
本科
直前演習期

演習を積み、適性検査問題に立ち向かう実力と自信をつけます。

2月3日 国立・公立中高一貫校 適性検査受検日

 

合格力養成システム・サポート

添削指導は授業担当講師に加え、通信教育のプロ添削者も担当

授業を担当する講師が、提出された課題を直接添削指導することで、生徒個々の授業の理解度や弱点、課題への取り組み状況をチェックし、フィードバックします。また、Z会の通信教育「公立中高一貫校作文講座」の課題については、通信教育専任の添削者が丁寧に添削指導を行います。

プロ講師による少人数制指導

厳正な採用試験を経たプロ講師が少人数クラスで授業を行います。授業中はもちろん休み時間にも講師に直接質問することができます。提出された課題も授業担当講師が直接添削指導することで、個々の理解度や弱点、課題への取り組み状況をチェックし、次回の指導にフィードバックします。

充実した適性検査対策講座

公立中高一貫校受検に特化したテキストの使用に加え、Z会で厳選した副教材を用いることで、適性検査対策に必要な分析力・表現力を養成します。
※Z会の通信教育「小学生コース専科公立一貫校適性検査・専科公立一貫校作文/中学受験コース」の教材も使用します。

確認テスト・実力テスト

本科や季節講習の区切りには「実力テスト」などの適性検査型テストを行い、学習内容の定着をはかります。また、本番の臨場感を体験するために、外部会場で行う模試を全員必修として採択しています。

志望校別特訓講座(9月度開講)

個々の受検校に応じた指導のため、9月度からは「志望校別特訓講座」を開講し、過去問演習を中心に徹底的な対策を行います。※開講日程・時間割は別途ご案内します。

 

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