2024年度 奈良高校 普通科 合格者インタビュー|Z会進学教室(関西圏)

志望高校に合格した先輩からのメッセージ

奈良県立奈良高校
普通科 合格

O.H. さん

(Z会進学教室 利用)


Z会の教室を選んだ決め手は?

数学(算数)が苦手で、なんとかしなきゃという一心で塾に行くことを検討し始めました。他の塾に行ったりもしていましたが伸び悩んでいた時に、駅前の看板を見てZ会の教室があることを知り、以前に通信教育をやっていたこともあったので、入会することにしました。
同じクラスには、趣味や話題も合うし面白い子が多くて、先生も楽しくて、毎週ニコニコして授業に参加できました。
苦手だった数学も、公立入試では意外と良くて、直前の冬にしっかり詰め込んだのも良かったのかなと思います。

 

志望高校を意識したのはいつ頃?
小さいころから奈良高校にあこがれはありましたが、きちんと受験するという意思を固めたのは中3になってからでした。
中1のころは高校受験を意識はしていませんでしたが、そのころから受験に向けたカリキュラムで勉強できていたので、中3になって慌てることもありませんでした。定期的に公立高校入試のシステムなどを解説してくれたりする講演会もあったので、安心して勉強に取り組むことができて、スランプのときも極端に不安になったりすることはありませんでした。
部活との両立は
どのようにしていましたか?
実際の授業ノート

中学ではバスケをやっていましたが、ある程度時間も取捨選択しながら、塾と両立しながら勉強に取り組めていました。
先生がノートの取り方を解説してくれて、ノートの重要性に気づいたので、自分でも書き方や色分けなどを工夫してノートをとるようになりました。参考書よりも自分で書いたノートの方が頭に入りやすく、後から見直したりするのにも役に立ちました!

*****教室スタッフの声*****
縦半分に分けて書かれたノートは、後から自習でまとめたわけでなく、実際の授業を聞きながら作成されいたそうで、重要語句は後から赤シートで確認できるようにオレンジペンで、板書には書いていなかったけれど先生が話したポイントなどは緑ペンで、などマイルールを決めて、授業内できちんと学習内容を整理しながらノートをとっていて、主体的に授業に参加できていて素晴らしかったです。
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後輩にアドバイスをお願いします!

受験勉強を通して、やりたくないけどやらないといけないことを積み重ねることの重要性を感じました。
公立入試は内申のウエイトが高いので、普段の学校生活を頑張っておいた方が、本番も余裕をもって迎えられます。ただ、内申がイマイチでも自分の意志さえぶれなければ乗り越えられるので、諦めずに頑張ってほしいです。
高校の3年間も勉強第一でがんばりたいと思います。まずは数学を苦手教科から脱出させたいです。

 

 


合格おめでとうございます!今後のご活躍を期待しております!

先輩たちの合格体験談を参考にして、自分を見つめ直し、自分なりの方策を確立させていきましょう。迷った時は、Z会の教室に相談してください!

 

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