2024年度 北野高校 文理学科 合格者インタビュー|Z会進学教室(関西圏)

志望高校に合格した先輩からのメッセージ

大阪府立北野高校
文理学科
進学

小島  大輝さん

(Z会進学教室 梅田教室 利用)

 


志望校を決めたのはいつ頃ですか?

11月くらいに北野高校の学校説明会に参加し、自分にあっているなと思い、北野を志望しました。それまでは茨木高校を志望していました。
模試の結果で、レベル的にも北野にチャレンジできそうだなという感触はあったので、北野を受験しようと思いました。中3の11月という時期に志望校を変更しましたが、不安はそれほどなく前向きな気持ちでした。

 

Z会の教室に通うきっかけは?
小5の時に通信教育を受講していて、中1のときにZ会の教室の存在を知り、中2からZ会の教室に通うことを決めました。教室では先生に直接指導をしてもらえるので、親近感があったり、質問もしやすく、勉強する環境としてとてもよかったです。
中1の頃は映像授業で講習を受講していました。
中2の春期講習からは、リモートで授業を受けるようになり、映像授業とは違い、先生とやりとりができたり、質問ができる環境もあったので、よかったです。そこから本科に入会する際も、平日と土曜日にソフトテニス部があり、日曜日に休みがとりたいと思っていたので、平日に受けることができるリモート授業を受講しました。リモート授業は自宅から受講ができ、通塾時間もかからないので、部活と両立できました。
中3からは教室に通ってクラス授業を受けるようになりました。教室に通い始めてから、家よりも教室の方が集中して勉強に目を向けられるようになり、そこから成績がどんどんと伸びていきました。

 

Z会の教室に通って
よかったことや印象に残っていることはありますか?

少人数クラスなので、先生との距離が近くてアットホームだったのが、本当に良かったです。
リモート授業でも、先生と生徒のやりとりが意外とあったので、先生との距離が近いなと感じました。授業も10人くらいの少人数で、カメラで顔も映していたので、一方的ではなく双方向の授業を受けることができました。
あと、通塾を始めた中3の時には少しずつ塾で友達ができるようになり、テスト結果を話し合ったりして、次は友達に負けないようにがんばろうと思えるようになりました。

「勉強は自分の価値をつくるためにするものだ」と先生が言っていたことが印象に残っています。その言葉を聞いて、勉強に前向きに取り組めました
英語と国語の先生には、いろいろな勉強法を教えてもらいました。中のはじめくらいのときに、国語の先生に「考え方はしっかりしているので、語彙力をつければ成績は伸びるよ」と言われたのが嬉しかったし印象的でした。

 

本格的に受験勉強を
始めたのはいつ頃ですか?

中3の夏に部活を引退してから、本格的に受験勉強を始めました。部活をしている頃は定期テスト前に集中して勉強をするくらいでしたが、験を意識し始めてからは、毎日勉強をするようになりました。
基本的には塾の宿題を丁寧にこなし、社会などの暗記教科は毎日取り組むようにしていました。

部活をしていたときは、平日は18時くらいまで部活があったので、平日は学校の宿題をしたり、リモート授業を受けたりするくらいで、定期テスト前に集中して勉強していました。
平日は部活で忙しかったので、学校や塾の授業中にしっかり理解することを心がけました。

 

後輩に向けてアドバイスを
お願いします!

・中の頃から定期テストに向けてしっかりと勉強をしておくと、中3になったときに楽になるので、中1の頃から定期テストは大事にしてほしいです。
特に、社会は中1・2の内容がしっかりと暗記できていると中3で勉強しやすくなるので、低学年のうちにからコツコツと積み重ねておくことが大切です。

 


 

Z会の教室 教室長から一言

合格おめでとうございます!小島君は、はじめは映像授業を受講し、限られた環境の中でもしっかり課題に取り組んでくれていました。教室受講に変更してからはメキメキと実力が伸びました。教室のみんなと仲良く競い合う間柄で、お互いが刺激しあってみんなで伸びていきました。小島君は、いつも誠実で前向き、かつ謙虚な努力家です。小島君がご自身の良いところをさらに伸ばして社会で活躍されることを、私は楽しみにしています。

合格おめでとうございます!今後のご活躍を期待しております!

先輩たちの合格体験談を参考にして、自分を見つめ直し、自分なりの方策を確立させていきましょう。迷った時は、Z会の教室に相談してください!

 

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