「京大生物」指導担当者による受験対策アドバイス(2020年夏編)

今年は休校期間があったことにより学校の授業が遅れており、生物の学習が十分に進んでいない人も多いかと思います。そこで、Z会の京大コース担当者が、2020年夏の「京大生物」の学習ポイントをご紹介。休校もふまえた「この夏にやるべきこと」、合格から逆算した「この夏の到達目標」を解説します。

この夏にやるべき「京大生物」受験対策

この春の休校で、授業が例年より遅れていますが、新型コロナウイルス感染症などに罹患した入学志願者の受験機会を確保するための追試験を行うとはいえ、基本的に個別試験の日程は例年通りと決まりました。

出題範囲の工夫などが文部科学省から要請されていますが、大学の公表がない限りは分野の絞り込みなどはせず、生物の全範囲の学習を進めましょう

 

1)教科書の通読

授業は最後まで進んでいない方がほとんどだと思いますが、一度、夏の間に教科書を通読してください。これから学ぶことの大枠を確認して、生物の全体像をつかんでおきましょう。

「生物」の後半で学ぶ分野のなかでも、「生態と環境」や、「生物の進化と系統」(とくに「進化の仕組み」)は、京大志望者ならしっかり読んでおきたい分野です。

それぞれの生命現象について、図説も活用して、関連分野を確認したり、他の生命現象との類似点と相違点を考えたりしながら読むと、なおよいでしょう。

 

2)京大の考察問題

京大の入試問題というと、見慣れない題材をもとにした考察の論述問題のイメージが強いと思います。

しかし、考察そして論述の基本は、正確な基礎知識です。授業が終わった分野などは、傍用問題集の基本問題などで基礎固めをしましょう。

教科書に太字で出ている用語は、定義や仕組みの説明を書けるようにしておいてください。2019・2020年度入試では、知識問題の論述も一定数出題されていますから、この訓練はおろそかにできません。書いたものを誰かに見て批評してもらうのもよいでしょう。

 

京大の考察問題では、1つの生命現象を生物で学んだ複数の分野の視点から考える問題が多いです。

Z会の通信教育 大学受験生向けコース 本科「京大生物」では、「必修テーマ」として単元を超えた独自の切り口で生命現象を取り上げ、各単元の重要事項と絡めて説明しています。

添削を受けることで論述力が上がることもさりながら、「必修テーマ」で得られる分野横断的な考え方は、京大頻出で点差の開く、見慣れない題材をもとにした考察問題に取り組むうえで、大きなアドバンテージになるはずです。

 

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◯Z会の添削問題は、難易度の高い問題や自分では採点しにくい問題に取り組むことができ、とても役立ちました。(京都大学総合人間学部2回生)


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      <科目担当者からのメッセージ>

      冒頭でお伝えしたとおり、春の休校で授業が例年より遅れていますが、基本的に個別試験の日程は例年通りと決まりました。大変かとは思いますが、Z会の講座などを活用して、この夏の学習を充実したものにしましょう。

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