東大地理

「東大地理」指導担当者による受験対策アドバイス(2020年夏編)

Z会の東大コース担当者が、2020年夏の「東大地理」の学習ポイントをご紹介。休校もふまえた「この夏にやるべきこと」、合格から逆算した「この夏の到達目標」を解説します。

この夏の到達目標 -東大地理攻略のために-

東大の地歴科目を地理で受験しようとしているみなさんに、この夏の目標としてもらいたいゴールは…

東大地理の過去問を1回分、解ききることです!

これを聞いたみなさんは、「過去問を1回分解くだけで本当によいのか?」と思われたかもしれません。しかし、現時点で実際に過去問演習に取り組んでいる方は少ないのではないでしょうか。

本番の東大入試では、地歴は2科目を受験するハードな試験となっています。だからこそ、出題傾向を知り、秋以降の対策の方針を考えるためにも、夏のうちに一度、過去問に取り組んでおいてほしいのです。時間は実際の試験と同じ時間で行う必要はありませんし、すべて解けなくても大丈夫です。まずは一度、問題を解いてみましょう。

 

この夏にやるべき「東大地理」受験対策

夏のうちに東大地理の過去問を1回分取り組むのを目標にしても、やみくもに学習するのでは効果も半減です。以下の3点を意識して学習を行うようにしましょう。

高校地理のすべての学習範囲を一通り押さえる

もちろん全学習範囲を押さえておくことは重要ですが、とくに地形・気候などの自然環境、日本地誌について重きをおくことをおすすめします。自然環境は、産業や都市の成立などと関連していることがありますので、重点的に学習しておきたいものです。日本地誌については、例年十分に対策しきれていない受験生が多いので、しっかりマスターすることでライバルに差をつけることができます。高校の教科書では日本地誌の扱いが少ないため、中学校の教科書・参考書などを用いて、自然や産業について一通り押さえておくとスムーズに対策できます。

 

統計図表の読取りのポイントを押さえ、「書く」ことに慣れる

東大地理では、統計を読み取り、統計数値の傾向や理由を説明する問題が多く見られます。この夏のゴールである「論述問題中心の過去問1回分を解き切る」ためには、図表から読み取れるポイントを押さえ、「書くことに慣れる」必要があります。統計集に掲載されている様々な図表から読み取れる傾向を、50〜100字以内で説明する練習をしてみましょう。

 

世界の今の社会経済状況を押さえる

東大地理では、現在の社会経済状況を反映した問題が多く出題されています。日頃から新聞やニュースなどを使って、現在の世界の動きを押さえ、関連する統計資料などを確認しておくとよいでしょう。

 


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