東大数学

「東大数学」指導担当者による受験対策アドバイス(2020年夏編)

Z会の東大コース担当者が、2020年夏の「東大数学」の学習ポイントをご紹介。休校もふまえた「この夏にやるべきこと」、合格から逆算した「この夏の到達目標」を解説します。

この夏にやるべき「東大数学」受験対策

1)苦手分野・苦手単元を克服する

東大数学では入試標準レベル~難問まで、様々な分野から出題されます。数学が得意でつねに満点近く得点できるのならば話は別ですが、多くの場合は、“難易度の低い大問や小問を見極め、得点を効率的に積み重ねる”のが効率的かつ効果的です。

しかし、どの分野の問題が難しいかは年度によって異なりますので、予想することはできません。たとえば、「確率は苦手だから捨てて、他の問題で稼ぐ!」と考える人がいるかもしれませんが、もし、確率の問題が得点しやすかったらどうなるでしょうか?容易に予想できますね!(※しかも、確率は東大数学の頻出分野でもあります)

入試本番までまだ時間がある夏は、「苦手分野・苦手単元の克服」に集中できる絶好の時期です。また、秋以降は過去問の演習を含めて、実戦的な取り組みが中心になります。その準備としても、「苦手分野・苦手単元の克服」は、この時期に行う最優先課題と言えます。

 

2)東大即応型の模試を受ける

8月には東大入試即応型の模試が実施されます。結果や判定の方が気になると思いますが、この時期の即応型模試は、「自分の現在地を知り、今後の目標を立てる」ことを主眼において受験してください。

孫子の兵法に『彼を知り己を知れば百戦殆うからず』という言葉があります。半年後に東大合格を争うライバルたちの中での自分の立ち位置、強みと弱点を知り、対策を立てて本番に備えることで、合格により近づけます。即応型の模試を受けるのはその第一歩と言えるわけです。

 


Z会の東大受験対策講座

Z会なら、ご自宅で万全の東大受験対策ができます!

東大の先輩からのおすすめコメントをご紹介!

◯Z会の添削問題は自宅学習でしにくい記述対策もしやすく、役立ちました。実践的で、質の高いコメントが得られる演習の機会は貴重でした。(東京大学理科一類2年)


◆[本科]志望大別コース
大学受験生向け講座[本科]は、毎月の学習で実戦力を高めていく講座です。入試本番を見据えた志望大別の内容で、得点力を磨きます。


    ◆[特講]過去問添削 東大
    「やりっぱなし」になりがちな過去問演習に「添削」をプラス。Z会だからこその正確な採点&適切なアドバイスで、合格に向けてやるべきことが明確になります。


      <科目担当者からのメッセージ>

      2020年は長い休校期間があり、入試時期や入試出題範囲の見直しが検討されているという報道もある中、不安でいっぱいの方も多いと思います。
      誰も経験したことのない状況ですから、不安になるのは当然です。ただ、実際の入試において問われる力は変わりません。基本はコツコツと日々の学習を積み重ねていくことですが、どの時期に何をすべきかを誤ると効率がよくありません。今回紹介した「夏の東大対策」を着実に進めて、合格に近づきましょう。

      CVエリア

      「Z会の通信教育」では、東大・京大受験生向けの講座を多数開講中!

      無料の資料請求も受付中!