東大日本史

「東大日本史」指導担当者による受験対策アドバイス(2020年夏編)

Z会の東大コース担当者が、2020年夏の「東大日本史」の学習ポイントをご紹介。休校もふまえた「この夏にやるべきこと」、合格から逆算した「この夏の到達目標」を解説します。

この夏にやるべき「東大日本史」受験対策

1)教科書を一通り精読する

未習範囲を含めて、教科書を読み、まずは昭和戦後史まで、太字の歴史用語の意味を押さえましょう。ただし、歴史用語を一問一答的に暗記するだけでは、東大日本史を攻略できません。教科書を精読する際は、「どのように変化・展開していくのか」「その出来事にはどのような原因・背景や結果・影響があるか」を意識し、理解を深めることが重要です。

未習部分が多く、歴史の流れが十分につかめていないようであれば、まずは、時代ごとに、政治、社会・経済、外交、文化に分けて重要語句を書き出してみるのもよいでしょう。これだけでも流れがつかめます。流れをつかんでから教科書を精読すれば、定着や理解の度合いが深まります。

未習部分が多い、独学で教科書を読み進めるのに不安があるという人におすすめなのが、[本科]東大コース『夏の厳選&速習特別号』(※最終申込〆切は8/29(土)です)です。3月号〜8月号の中から厳選した添削問題に加えて、押さえておきたいポイントをまとめた「必修テーマ」と、東大日本史を熟知した講師による「必修テーマ」の解説講義映像もついているので、独学でも効率よく学習することができます。

     

    2)東大型の論述問題を解いてみる

    実際に東大型の論述問題に取り組み、解答を作ってみましょう。今の時点では、教科書などを見てもかまいませんし、もちろん完璧な答案を作成することにこだわる必要もありません。まずは、実際の字数で論述問題を「書ききる」習慣を身につけることが大切です。

    やるべきことがわかっても、どう勉強したらよいかが悩むところ。Z会の[特講]短期集中シリーズ(※最終申込締切:8/31)「東大日本史」では、東大日本史の頻出テーマに沿って知識を整理し、東大日本史の過去問を通して「東大日本史の解き方」を学習します。添削問題2回分を含めて10日間完成となっているので、忙しい夏の時期でも取り組むことができる分量です。

     

    この夏の到達目標 -東大日本史攻略のために-

    未習範囲をなくす

    東大日本史対策では、「全時代もれなく学習する」ことが最低条件です。早めに古代〜近・現代までの一通りの学習を終えておきましょう。例年、近・現代を扱う第4問では、学習状況により出来に差が出やすい傾向が見られますが、今年度はとくに休校期間の影響により、近・現代まで学習が進んでいない!という人も多いはず。どの時代・範囲からの出題となっても対応できるように、まずは未習範囲をなくすことを最優先として学習をすすめることが重要です。

     

    東大日本史の解き方を知る

    東大日本史の入試問題を見たことはありますか?東大日本史は、出題形式が特殊です。「短い文章を提示して、その文章の内容を踏まえた上で論述を作成する」という形式は、東大日本史特有の形式です。東大日本史を攻略するには、この東大型の論述問題に慣れることが必須です。

     


    Z会の東大受験対策講座

    Z会なら、ご自宅で万全の東大受験対策ができます!

    東大の先輩からのおすすめコメントをご紹介!

    ◯Z会の添削問題は自宅学習でしにくい記述対策もしやすく、役立ちました。実践的で、質の高いコメントが得られる演習の機会は貴重でした。(東京大学理科一類2年)


    ◆[本科]志望大別コース
    大学受験生向け講座[本科]は、毎月の学習で実戦力を高めていく講座です。入試本番を見据えた志望大別の内容で、得点力を磨きます。


      ◆[特講]過去問添削 東大
      「やりっぱなし」になりがちな過去問演習に「添削」をプラス。Z会だからこその正確な採点&適切なアドバイスで、合格に向けてやるべきことが明確になります。


        <科目担当者からのメッセージ>

        2020年は、長期にわたる休校の影響で、夏休みが短縮されたり、夏までの授業の進度が例年とは異なったりしていると思います。やるべきことの優先順位を見極めて、しっかりと学習計画を立てて、効率よく学習を進めていきましょう。

         

        CVエリア

        「Z会の通信教育」では、東大・京大受験生向けの講座を多数開講中!

        無料の資料請求も受付中!