2025年度 神戸高校総合理学科 合格者インタビュー|Z会進学教室(関西圏)

志望高校に合格した先輩からのメッセージ

兵庫県立神戸高校
総合理学科 進学
杉原 励さん

Z会の教室(関西圏)高校受験コース 神戸三宮教室 利用


志望校を決めたのはいつ頃でしたか?

もともと「質の高い教育を受けることができる高校に行きたいな」と思っていました。以前から神戸高校総合理学科の存在は知っていたのですが、実際に志望校として決めたのは中3の夏ころです。神戸総理の先輩方の「研究発表」を見る機会があり、その質・レベルの高さに惹かれました

 

Z会の教室を選んだ理由を教えてください。

中2の冬に、そろそろ受験勉強に本腰を入れたいと思っていたころに「Z会の教室」に入塾しました。以前に通信教育を含めたZ会の教材を利用したことがあり、教材の質の良さは知っていたので、安心して入塾することができました。実際に入塾してみて、授業の雰囲気がとても和やかで、ここでなら頑張っていけそうだと感じました。

 

実際にZ会の教室に通って、よかったのはどんなところですか。

Z会の教室は「少人数制授業」であることがとてもよかったです。一人ひとりに合わせてきめ細やかな指導をしてもらうことができました。僕が通っていた3Vコースのクラスはだいたい10人程度だったので、どの科目でも授業中にランダムに指名されて、答えを求められることが多くありました。そのため、緊張感をもって授業に臨むことができましたし、自分でどこが理解できていてどこが理解できていないか…ということを確認する機会にもなりました。

また、過去問の添削をしてもらえたこともとてもありがたかったです。特になかなか得点が安定しなかった国語では7年分くらい添削をしてもらって、具体的な解き方の指導をしてもらえたことが本番で得点することができたことにつながったと思います。

 

Z会の教室の先生の指導で、心に残っていることはありますか。

入試直前の1月に、授業で過去問を解いたのですが、その時にクラス全体で凡ミスが多くあったんです。その時に先生から「凡ミスが多いのに過去問に取り組むのは、過去問に失礼である。ミスをしなくなってから過去問に取り組むこと」と言われたんです。自分自身、普段の学習の中でうっかりミスをしてしまうこともあったのですが、それを聞いてから今まで以上に気を引き締めて問題に臨むように心がけるようになりました。

 

神戸総理では、面接試験もありますよね。

はい。対策として、Z会の教室で複数回面接練習をしてもらいました。実際に練習をすることで「こういうことを聞かれたときにはこのように答える」というように自分の中で考えを整理することができました。また、神戸総理の面接試験では「予想もしないような問いが必ず1問出される」のですが、練習を通してそうした問題に対しての心構えをすることができました。

 

後輩たちへ
アドバイスをお願いします!

「勉強がつらい」と思っているうちは、なかなか学習に身が入らないことがあるかもしれませんが、「勉強が面白い」と感じられるようになったら、気合を入れて学習に取り組むことができるようになると思います。僕はもともと理系科目は好きだったのですが、国語については最初のころはその面白さがわかりませんでした。でも、Z会の教室で取り上げられた森鴎外の「最後の一句」を読むうちに、国語の文章を読むことの面白さを知り、そこからは意識を変えて勉強することができるようになりました。

あとは「長時間勉強しよう」と思うよりも「こまめに休憩を取る」ということを意識するとよいと思います。何時間も集中し続けるのはなかなか難しいものですが、例えば50分勉強して10分休憩する、というサイクルにすると、疲労が取れやすいですし、むしろ休憩することで脳に定着して記憶しやすくなるので、おすすめです。

 


合格おめでとうございます!今後のご活躍を期待しております!

先輩たちの合格体験談を参考にして、自分を見つめ直し、自分なりの方策を確立させていきましょう。迷った時は、Z会の教室に相談してください!

 

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