京大英語

差がつく一問(2019)_第1弾(京大英語)

記述力だけじゃない!高度な論理的思考力も必須!

翻訳能力は、もはやあって当たり前。ここ数年は「論理的に考えて答えを導き出す」内容説明問題などの割合が増加しています。今年度は意見陳述型の自由英作文も登場し、長文読解・英作文ともに記述量も増加。記述力と論理的思考力の両方が備わった学生を求めていることを裏付けています!

まずは、2019年度入試を俯瞰しよう はじめに、問題構成や出題傾向を押さえて、「自分が受ける入試問題」を想像しましょう。

I 【難易度:標準】
●出題形式・テーマ
長文読解(仮想現実)

●問題の内容・分析
一見すると読みやすい文章だが、記述問は設問該当部の文意を日本語で表現しようとすると苦戦するものばかり。ざっくりとした大意がとれるかではなく、緻密な読解力、つまり本文を本質的に理解できているかが問われている。

II 【難易度:標準】
●出題形式・テーマ
長文読解と自由英作文(写真のデジタル化により生じた変化)

●問題の内容・分析
長文読解とともに出題された,初登場の意見陳述型自由英作文に戸惑うことなく対応できたかがポイントであった。長文自体はなじみのあるテーマだっただけに手早く読み込み,自由英作文の内容を検討する時間をしっかり確保したかった。

III 【難易度:標準】
●出題形式・テーマ
和文英訳(マイノリティ)

●問題の内容・分析
2017年度以来の京大らしい和文英訳が復活。英語にする前にまず抽象度の高い日本語を訳しやすい日本語へ変換する「和文和訳」の力が問われた。また、「少数者」や複数回登場する「マイノリティ」を文脈に応じてどのように訳すかも難しかっただろう。

合否の分かれ目は?

ここに注目 解くべき一問は、大問2(A)●どんな問題?

 

あなたなら、どう解く?目標点は?

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  • 合格に必要な目標点は?
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