「頻出分野別演習」全7講座は、対策の立てにくい頻出分野をピンポイントで重点的に3カ月で対策できます。
スケジュール
5~7月 | 8~10月 | 11~1月 |
頻出分野別演習 1期 | 頻出分野別演習 2期 | 頻出分野別演習 3期 |
※頻出分野別演習1期~3期は同じ内容です。
※1月号は受験に合わせて教材を早めにお届けします。
※ご受講にタブレット端末は不要です。
学習の流れ
【添削方法】
デジタル方式:画像データまたは郵送でご提出いただいた答案に、パソコンで添削指導を入れ、プリントアウトして郵送でお返しします。
※郵送でご提出の場合、答案そのものはご返却いたしません。
「志望校合格力診断テスト」(4教科セット)
8月と11月に、お子さまの学力と志望校との距離を確認。その差を詰めるための弱点克服や逃げ切りのための得意伸長など、現状に即した具体的な直前戦略を練る材料になります。最終的な受験校設定にもご利用ください。
※ 各回の実施月に受講されている方が対象です。
教科質問受付
専科の教材でわからないところがあった場合は、質問することができます。疑問点はすぐにしっかりと解決しておきましょう!
開講講座
志望校別おすすめ受講講座
[2024年度入試対応]
【表の見方】
●…この学校を受験予定の方に、ぜひご活用いただきたい講座。
○…その分野をさらなる得点源にしたい方に、おすすめの講座。
※本表は、2023年度までの入試の内容をふまえています。(年度更新:2023年4月13日)
※上記以外の対象校を受験される方は、中学受験コース6年生本科の受講をご検討ください。
国語・超長文対策
講座の特色
長い文章を「正確に」そして「すばやく」読みこなす力をつける
問題文が5,000字を超す超長文の読解対策講座です。長めの物語1題のみを出題する学校や、読解問題2〜3題の問題文の合計字数が7,000〜10,000字超となるような学校の対策におすすめです。読解に時間がかかる超長文を、速く正確に読み取る力をつけていきます。
対策のポイント
自分自身で戦略を立てよう

長い文章を読み取るには、集中力とスピードが必要です。また、設問にしっかり答えるための読み取りの深さや正確さも求められます。超長文対策の「要点」では、スピードと正確さを身につけるにはどうしたらよいのかを考えます。「要点」をヒントにして、志望校の問題に対応するための戦略を、自分自身で立ててみましょう。
教材見本
国語・難関記述対策
講座の特色
実践をとおして、難関中学合格に必要な記述力を鍛える
記述問題が中心となる学校や、自由作文や200字程度の記述を課す学校向けの講座です。読解した内容を正確に記述できる力、自分の考えていることを正しく伝える文章力をつけていきます。
対策のポイント
記述力で差をつけよう

中学入試の国語では、高校入試や大学入試を思わせるほど、骨のある記述問題が出題されることがあります。また、表現力を重視して、「自由作文」を出題する学校もあります。この講座は、そのような難問で点をとる力を、実践をとおして身につけていきます。記述力でライバルに差をつけましょう。
教材見本
算数・立体図形難問対策
講座の特色
多くの角度から立体図形をとらえる演習を積み重ね、感覚をつかむ
立体の切断、立方体の積み上げ、光をあてたときの影の様子など、立体を多角的にとらえる力がないと歯がたたない立体図形の難問対策をします。いろいろなパターンの問題に取り組むことで、立体図形をイメージする力を養います。
対策のポイント
感覚をつかむためには演習が不可欠

立体図形の問題では立体に対する感覚をつかむことが不可欠です。例えば、立体の切断の問題を解くためには、頭の中で立体を思い浮かべる必要があります。すぐに感覚をつかむのは難しいですが、本講座では立体図形をさまざまな角度からとらえた問題を取り上げていますので、演習を重ねることで感覚を身につけられます。
教材見本
算数・平面図形難問対策
講座の特色
良質かつハイレベルな問題演習をとおして、確かな「発想力」を身につける
補助線を引いたり、図形を動かしたりするなど、独特な視点で図形を見る力が必要な平面図形の難問対策をします。また、作図の問題や図形の性質を説明する問題も扱います。平面図形におけるひらめきは、数多くの演習によって生まれます。
対策のポイント
ひらめきは経験から生まれる

「図形は解き方に気づけない」という声を聞きますが、ごく一部の難問を除いては、経験に裏づけされた考え方を身につけることで対処できます。こういった考え方は言葉で簡単に説明できるものではありませんが、本講座の厳選された問題に取り組むことで、自然に身につけることができます。
教材見本
理科・論理的思考問題対策
講座の特色
初めて見る問題にも、これまでの知識を活用して対応できる考え方を育てる
長い文章やグラフ・表から読み取った内容と、今まで学んだ理科知識を用いて答える問題の対策講座です。「実験・観察解析問題」や「長文問題」などの難解かつ初めて目にする内容に対して、筋道を立てて考え、全体像を理解する論理的思考力をつけていきます。
対策のポイント
「応用」の仕方、教えます

問題文で初めて与えられる知識を使って解く問題の中でも、とくに考え方を他の問題にも応用していける形式のものを出題します。まずは練習問題に取り組み、『特訓テキスト 答えと考え方』でどこに注目して考えればよいのかをしっかり確認してください。問題文を読み取って答える練習をすることで、入試本番で知らない問題に遭遇しても落ち着いて取り組むことができます。
教材見本
理科・複雑計算問題対策
講座の特色
手ごわい計算問題が出てもあわてずに解きこなせる力をつける
条件の組み合わせによる複雑な計算問題の対策講座です。物理・化学(力学、電気、熱、光、音、化学反応、水溶液の溶解度など)の分野の組み合わせによって複雑化した計算問題を、正確かつ地道に解く計算力をつけていきます。
※中学受験コース6年生本科の理科をご受講の場合は、カリキュラムの関係から、11月からの3期の受講をおすすめします。
対策のポイント
「解法のカギ」で複雑な計算問題を得意に

「一に計算、二に計算、三、四がなくて、五に計算」そんな講座です。一見複雑で手ごわそうな計算問題でも、規則性をつかんだり、注目すべきポイントをおさえたりするなどの、解法の方向性をつかむことができれば、段階をふんで確実に解いていくことができます。『特訓テキスト 答えと考え方』を読んで、「解法のカギ」を身につけましょう。
教材見本
社会・文章記述対策
講座の特色
たくさんの文章記述問題を解き、思考の「型」を身につけて得点源にする
さまざまなタイプの文章記述問題を、過去の入試問題を中心に、分野ごとに数多く解く講座です。どのようなテーマで文章記述問題が問われやすいのかを体感できます。言葉の意味を10〜20字程度で説明するシンプルな問題から、与えられた資料などを読み取り、知識と結びつけて記述するような相当難度の高い問題まで扱います。
対策のポイント

1.まずは「型」に当てはめて考える
文章記述問題を、苦もなくすらすら解ける人は少ないはず。本講座では、記述の糸口となる、思考の「型」をしっかりと学びます。
2.書き慣れて得点源にする
実戦形式の問題で書き慣れてこそ、高い点数を取ることができます。本講座では、ぜひとも解いておきたい問題を数多くそろえました。
教材見本
頻出分野別演習・Q&A