志望大学に合格した先輩に受験を振り返ってもらいました。

東京大学
文科三類 合格
匿名希望 都立日比谷高等学校卒
(Z会個別指導教室・Z会東大進学教室/Z会進学教室 大学受験部 利用)
高2の夏から本格的に東大をめざし始めました。ちょうどその頃に成績が向上したことがきっかけの一つであり、特に国文学、心理学などの人文系に興味があったものの、何を専門にするか決まっていなかったため、進振り(進学振り分け)制度のある東大の文科三類を志望しました。また、高2の夏にオープンキャンパスで東大生の座談会に参加し、様々な問題について深く考え、意見を持っている様子に刺激を受け、このような環境で成長したいと考えたことも志望理由です。
きっかけは?
Z会の通信教育をやっていたこともあり、Z会に教室があることを知っていて、小6の時に中学準備用の短期講座でお世話になりました。
大学受験に向けて、塾を検討する際、部活と両立できるかという点を重視していました。他の塾だと拘束時間が長く部活との両立に不安を感じたのですが、Z会の教室だと拘束時間も短く、特に個別指導だと1コマ70分だったので、Z会の教室を選びました。
高1の時は、集団授業で数学のクラス(M1JK:数学I・A・II・Bを1年間で速習する講座)を受けていましたが、予習復習が追いつかなくなり、単元によって得意不得意の差が出てしまったため、高1の終わりから個別指導に切り替えました。個別指導では、自分が納得するまで質問できるので、その環境が自分にあっていると感じました。
個別指導の体験を受けた際は、苦手な数学の基礎を根本的なところから分かりやすく教えてくれ、その後の定期テストでも本質が分かっていないと解けない問題も完答できたので、成果に繋がり、自信になりました。
個別指導へ入会後の授業では、集団授業のテキストを使いつつも、そのテキストのカリキュラム通りではなく、苦手分野を重点的に見てくれました。また、説明を聞いて分からない点をすぐに聞き返せたり、自分のペースに合わせて学習を進めてもらえたりする点がよかったです。分からないところが出てくると、すぐに先生が例題を出してくれたので、弱点の補強も先延ばしにせずにできたのもよかったです。
ただ、個別指導だと周りのペースが分からないため、自分が停滞すると授業も停滞してしまうことがあるかな、と思いました。
世界史は集団授業で受講していたのですが、集団授業では、生徒が活発に発言し、周りの人たちの考え方に影響を受け、問題の捉え方を変えることができた点が大きかったです。そのため、集団授業の良さは、一緒に授業を受けている仲間がいることだと思いました。また、世界史の先生は、歴史の流れを教えるだけでなく、本質的な問題について説明してくれたので、深く考える力が身につきました。
高1の頃から手帳を使い、1日ごとにやるべきことを書き、達成度を記録していました。いつから過去問を始めるかなどについての長期的な計画は集団授業の先生に相談しつつ、日々の計画は自分で立てていました。ただ、やりたい勉強を詰め込みすぎた結果、計画通りに進まない日もありました。
部活は高3の初めに引退しましたが、体育祭や文化祭の準備があったため、本格的に勉強に集中できるようになったのは文化祭が終わった高3の秋頃からでした。
忙しい時は1日3時間程度の勉強時間でしたが、高3の秋頃からは平日で5時間、休日は10時間以上勉強し、直前期には12時間くらい取り組んでいました。個別の授業があるときは、授業開始の30分前から自習スペースを活用し、学校の授業がない時期でも午前8時頃に登校し、夜7時まで学校で自習することを習慣にしていました。周りの人たちが頑張っている姿を見ることで、それがいい刺激になっていました。
合唱部に所属していたため、演奏会の準備が忙しく世界史の勉強開始が遅れたことがスランプの時期でした。学校での世界史の講習や塾での集団授業を利用して、とにかく知識を入れることに集中しました。
添削課題に取り組んでいる中で、なぜその式が出てくるのかといった解答の根拠が不明確であったことが多かったのですが、個別の先生の添削指導を通じて、「論理的で精度の高い解答作成力」を身につけることができました。答えまでの過程で、論理に飛躍があると減点となってしまうのですが、先生が指摘してくれる客観的な視点を取り入れることで、解答作成能力の向上につながりました。
共通テストは人生にないくらい緊張しましたが、二次試験の前は、それまでに私立大学の受験を通じて試験に慣れていたため、落ち着いて臨むことができました。二次試験の手応えとしては、特にできた科目はなく、得点源であった英語が難化したと感じたため、少し不安を感じていました。合格発表の際は、ネットで「合格」の文字が出たことを何度も確認し、信じられない気持ちで家族と共に喜びました。
東大受験生は数学が苦手だと諦めがちですが、自分のように理解できるまでじっくり教えてくれる個別指導に通うことで合格に繋がるパターンもあるので、力を伸ばす手段は複数あることを伝えたいです。また、共通テストの結果が悪くても、二次試験で挽回できるため、リサーチの結果が悪くても諦めずに志望校を変えないでほしいです。
大学でやりたいことはありますか?
今後は専攻したい分野が変わる可能性もありますが、現在は心理学を志望しており、進振りで人気が高い分野であるため、大学の勉強を頑張って希望の道に進みたいと考えています。また、社会経験を積むためにアルバイトをすることも目標であり、特にお世話になった個別指導の講師をできたら良いと考えています。
合格おめでとうございます!今後のご活躍を期待しております!
先輩たちの合格体験談を参考にして、自分を見つめなおし、自分なりの方策を確立させていきましょう。迷った時は、Z会の教室に相談してください!