2022年度６K／小６公立中高一貫校受検コース　合格実績｜Ｚ会進学教室（小学生）

🌸2022年度　６K／小６公立中高一貫校受検コース　合格者数🌸
2022年度　計111名合格　合格率34.2％！（2022年2月16日判明分）
受検体験記はこちら

＜都内　都立・区立＞

小石川	8名	武蔵	13名
両国	3名	桜修館	12名
白鴎	4名	立川国際	3名
三鷹	14名	大泉	11名
富士	12名	南多摩	12名
九段（区外枠）	8名	九段（区内枠）	4名

横浜南	2名	平塚	1名

＜国立（適性検査型）＞

東大附属	3名	お茶の水女子大附属	1名

受検体験記

生徒さんたちが、頑張りました！

白鴎高校附属中学校　合格 生徒さま: 　私が白鷗中学校を受検したいと思い、Ｚ会の塾に通いはじめたのは、六年の夏休みでした。
最初に塾に行ったときは、問題がとても難しく、おどろきました。特に理系は苦手で、夏期講習の問題は半分も解けませんでした。それから、計画をたてて、毎日勉強するようになりました。私は、百人一首が好きで、やめたくはなかったので、練習のある時間以外はしっかり勉強すると決め、両立できるようにしました。塾で解いた問題は、最初は解けないことが多かったです。先生の解説を聞いて、「こんな解き方があったんだ。」とおどろきました。解いた問題を忘れないように、家に帰ってからしっかり復習しました。冬期講習の頃には、ほとんどの問題が解けるようになっていました。百人一首と勉強をするのはとても大変でしたが、百人一首が勉強の息ぬきになり、集中して勉強できました。受検本番は、とても緊張したけれど、落ちついて、自分の力が出しきれるようにしました。配点の高い問題や、自分の解ける問題から解くことで、無事、合格することができました。私が受検をして変わったことは、勉強が好きになったことです。前まではあまりしなかった家庭学習も、今はするようになりました。私は、受検勉強をして、勉強の解けたときのおもしろさ、楽しさを知れたので、本当に良かったと思います。中学生になっても、勉強と百人一首の両立ができるように頑張ります。
武蔵高校附属中学校　合格 生徒さま: 　私は５Kのときから約一年間、Z会進学教室にはとてもお世話になりました。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
さて、私は約一年間の受検生活を通して大切だと思ったことが三つあります。一つ目は努力をすることです。「志望校へ行きたい」という思いを叶えるにはこれが最も重要であると思います。毎日少しずつでも努力を積み重ねることにより、実を結ぶのだと強く実感しました。二つ目は感謝をすることです。私の受検生活は周囲にいる家族や塾の先生方がいてこそ成り立っていました。塾へ行くことも、受検勉強をすることも他の人の支えによってできるものだと思います。受検をするうえでは、支えてくれる人への感謝の意を大事にしてほしいです。三つ目は勉強方法についてです。約一年間という短い受検勉強期間（Z会の場合）でどれだけ効率よく勉強できるかは重要になってきます。具体的な方法として、適性検査Ｉの作文は満点になるまで何度も書き直し、適性検査ＩI（適性検査III）の理系では、全般的に全ての問題を解き直す方法がお勧めです。
要するに復習を徹底することが重要なわけです。また、静かで集中できる自習室へ行くこともよいと思います。このようなことを行いながら、Z会で充実した受検生活を送れて本当によかったです。
小石川中等教育学校　合格 保護者さま: 　「塾に通いたくない」という娘は、小学４年生から大手塾のテキストを使い自宅で学習していました。
しかし成績は伸び悩み、親にとっても初めての受検をどう進めたらよいか悩んでおりました。そんな中、Ｚ会進学教室の合格率の高さを知り、また通塾が週末だけであること、比較的少人数であることなどが魅力となりお世話になりました。いざ通い始めると、娘は緊張しながらも楽しい様子で安心しました。また、保護者会での先生方のお話も興味深くためになるもので、こんな先生方に教わるなら力がつくに違いないと思いました。また、先生の影響か興味を持つ対象が増え、家族での会話の幅も広がりました。妹と弟がおり自宅はいつも騒がしく、テレビやゲームの誘惑もあり、長時間集中できる環境を用意できなかったことが反省点です。
ただ、Ｚ会での学習は「量より質」を重視していることを痛感しました。作文や記述問題への丁寧で的確なご指導がなかったら、算数の苦手な娘の合格はなかったと思います。算数が苦手でも戦い方はあるとおっしゃってくださったのが、最後まであきらめずに頑張る力となったと思います。先生方、スタッフの皆様、大変お世話になり、ありがとうございました。
大泉高校附属中学校　合格 保護者さま: 　5年生の冬休み前。娘の中学受験を考え始めた時期である。地方出身の私と妻は、東京23区では平均20％以上、多い区では40％もの人が私立に進学すると聞き、なんとなく焦りを感じたのを覚えているが、その後に受けた大手塾の模試での散々な結果、また、低学年から塾に通っている子が多いことも分かり、中学受験は我が家には関係のないものだと思い始めていた。
そんな時、「都立中高一貫校」の存在を知り、興味を持った。学費が公立中学と同じで、難関私立に匹敵する東京大学合格実績を出している学校があるらしい。しかも、たった1年の勉強で十分戦えるレベルになる（かもしれない）。なんと魅力的な話ではないか。早速、調べ始めたものの、過去問を見て唖然。難しい。倍率もとんでもなく高い。有名私立には定員の何倍もの合格者を出し、実質倍率が１～２倍程度のところや、複数回受験できるところも多いが、都立中は定員の数しか合格者を出さない上に一発勝負。実力と運が求められる厳しい戦い。それでも「大学入試改革」や、「適性検査の出題方針」を眺めながら、「仮に合格しなくても、受検勉強自体に十分なメリットがある」と思えた。幸い娘も受検に興味を持ったため、やるからには合格を目指すことに決めた。
さて、どう戦うべきなのか。塾などのプロの支援は必須だと思っていた。だが、5年生の終わりに大手塾に途中合流するのは、出遅れ感があり得策ではないとも考えていた。そんな中、約1年のカリキュラムを組んでいるＺ会進学教室は娘にぴったりだった。学習方針としては、Ｚ会以外の教材には手を出さず、模試もＺ会に指定されたもの以外は受けないことを決めた。Ｚ会の先生とカリキュラムを100％信じて臨むことにした。Ｚ会の通常授業は週2日のたった1.5時間ずつ。他の塾と比べると少なく感じた。宿題もそれほど多くなかったように思う。だからこそ、勉強癖のついていなかった娘にも続けられたのではないか。睡眠時間も受検前まで夜9時～9時半には就寝する生活を続けさせることができた。そして迎えた2/9の合格発表日。小学校を早退して合格発表を見に行った娘からの電話で合格を知った時は嬉しかった。合格できなかったら、もちろん悔しかったと思う。それでも、受検勉強を通して得られたものの多さを考えると、それはそれで納得できたのではないかとも思っている。正直なところ、中学で人生が決まるなんて全く思っていない。公立に行こうが、私立に行こうが、都立に行こうが、どこでどうなるかは分からない。でも、都立中高一貫受検は、費用面と進学面、また受検勉強で得られるものを考えると選択に値するのではないか。最後に、Ｚ会の大泉学園教室の教室長、先生、スタッフの皆様には本当にお世話になりました。とても充実した1年になりました。この場を借りてお礼申し上げます。
南多摩中等教育学校　合格 生徒さま: 　私はこの受検を通して、自分がたくさんの人に支えられているのだということを実感しました。勉強を教えてくれたり、塾に通わせてくれたり、送りむかえやお弁当作りをしてくれた両親。本当はテレビを見たいのに私が勉強しているからと見るのをがまんしてくれたり、本番のためにお守りを作ってくれたりした兄弟。一年間どんなときもていねいに勉強を教えてくれた塾の先生や、報告書をつくってくれたりいつもはげましてくれた学校の先生。最後の最後まで応援し続けてくれた友達。私が受検をするということだけにとても多くの人が協力してくれました。めいわくをかけてしまうこともたくさんありました。私にとっての受検は初めての体験で『非日常的』なことであるため、人に支えられているということが実感しやすかったのだと思います。そして、そこから、受検だけでなく私の生活のすべてがたくさんの人に支えられていることにも気がつきました。
私は、この受検を通して、日々の生活を支えてくれる人への感謝の大切さを学びました。

三鷹中等教育学校　合格 保護者さま: 　習い事や友達と遊ぶことに熱中し、得意科目は体育という娘が、５年の冬に突然「受験したい！」と言い始めたときはとても困惑しました。自分の中学受験の経験を振り返ってみても、暗記ばかりの受験勉強をさせることに抵抗があったのです。しかし、都立の受検は知識一辺倒ではなく、将来必ず必要になる論理的思考や論述の力につながるなら、無駄な経験にならないかもしれないと思うようになり、塾選びを始めました。
都立受検に力を入れている大手塾とＺ会を比較し、本人が「通塾が多すぎると復習できない」という理由でＺ会を選びました。「量より質を追求している」指導は、「ゆっくりじっくり何回も解き直して理解する」ことを求めていた娘にぴったりだったようで、成績が上がらない期間も先生方は温かく見守ってくださいました。のんびりした娘は、塾の課題を一つ一つできるようにする、わからないことは質問するということだけで冬になってしまいました。しかし、雲をつかむような都立型の問題に、１月ごろになってやっと「なんだかわかってきた！」といった時には、地道な努力が学ぶ喜びに結び付いたのだと、親も嬉しさがこみ上げてきました。「受検は学びの一過程」というスタンスを示してくださった先生方のおかげで、「その場限りのやっつけ勉強」ではなく「人生を豊かにする学び」を知ったこの１年は、一生の財産になったと思います。親子共々深い感謝でいっぱいです。
横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校　合格 生徒さま・保護者さま: 生徒さま
サイエンスフロンティア中学に行きたいと思い、五年の冬期講習からＺ会に通い始めました。授業は、一つの問題でも、自分の視野を広げてくれる様々な解き方を学ぶことができ、とても面白かったです。
私が大切にしたのは、志望校の過去問です。答案を先生に提出することで、自分の得意分野や苦手分野を理解し、何をすればよいのかが分かるようになりました。また、最初はわからなかった問題も、満点になるまでくり返し解くことで、問題の性質が分かるようになりました。
私は、最後の実力テストで、今までで一番低い偏差値をとってしまい、受からないかもしれないと落ち込むときがありました。その時に、家族がはげましてくれました。だからこのくやしさをバネにして、最後までやり続けることができました。
受検を通して、私は様々な人に支えられていることを改めて感じることができました。落ち込んでいるときにはげましてくれた家族や、丁寧に教えてくれた先生のおかげで、合格することができたのだと思います。本当にありがとうございました。
保護者さま
初めて適性検査について知ったのはＺ会の説明会です。問題の量の多さと難しさに驚いたのと共に、これが解けるようになれば今後の人生で役立つのではないかと思いました。当時東大ナゾトレにはまっていた娘はすぐにやってみたいと言い、親が調べるより先に志望校を決めていました。
小五の冬期講習からＺ会の進学教室にお世話になり、授業がおもしろいと毎回楽しみにしていました。先生のアドバイスはすぐに実行していました。先生の言葉にはすごい力があります。テストの解答用紙には分析や励ましが赤い文字でたくさん書いてあり読みごたえがありました。Ｚ会は週一回三時間のみでしたが、その内容は濃く、秋には過去問に取り組む力がついていました。
いよいよ受検が近付いてきた頃、解けない問題に連続して出会い落ち込むことがありました。そこで逆に解ける問題を必ず正解することに力を注ぎました。特に計算365は何度も繰り返し、焦る気持ちが不正解と関係していると気付いたようで、落ち着いて問題に向かうイメージトレーニングをするなど、気持ちの面でも大きく成長しました。
当日はＺ会の先生が教えてくれた様々な方向から考える方法で解けたと喜んでいました。丁寧にご指導してくださった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。この一年の学習は娘の宝物になりました。ありがとうございました。
小石川中等教育学校　合格 保護者さま: 　五年生まではＺ会の通信講座を受講していましたが、二月の適性検査体験会に参加し本人の強い希望で入塾を決めました。日曜の朝に電車で通い続けられるか心配でしたが授業が楽しく、一度も行きたくないと言うことはありませんでした。
夏期講習でクラスが下がったことに奮起し確認テストで良い成績となり嬉しかったこと、志望校を決めたものの十一月に不安に襲われ先生に相談したこと、お前は出来ると激励いただいてからはクリスマスも正月もなく頑張ったこと。振り返るとあっという間でしたが、充実し、大きく成長できた一年でした。
受検二日前の二月一日、普段は真面目な話などしない息子が寝る前に言いました。「一年間目標に向かって生活するのもいいね」「Ｚ会の先生たちはすごいよ、僕を小石川に受検できるまでにしてくれたんだから。」これを聞いて、結果がどうであっても一年頑張って本当に良かったと思いました。
ご指導いただきました先生方には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
九段中等教育学校　合格 保護者さま: 　公立中高一貫校の受検にあたり、娘は塾へ通いたく、親は習い事を続けてもらいたいという両方の希望を叶えようと、小５の冬期講習からＺ会にお世話になりました。やはり両立させるのは時間・体力・精神的に大変だったようですが、先生方に親身になって丁寧に教えて頂き、又習い事や学校行事で都合が悪く、通っている教室での授業に出席できない折には、他の教室で受けさせて頂けました。娘も、それに応えようと奮起して勉強し、努力し続けたようでした。
文系の授業では、本人が納得して書けるまで何度も添削してくださり、理系も、細かくわかりやすく教えて頂けたので、受検する頃には、かなり文章力や理解度が上がり、学力は勿論ですが、精神的にも自信がつき、合格に繋がったように思います。
勉強だけでなく、限りのある時間の中で効率的に物事を進めることも、Ｚ会で学べたように思います。ありがとうございました。
桜修館中等教育学校　合格 生徒さま: 　ぼくは桜修館に合格したいという強い気持ちを抱き、五年生の冬期講習からＺ会に通い始めました。
ぼくが桜修館に合格できた要因は、学習面と精神面でそれぞれあると思います。学習面では、おもに二つのことに取り組みました。一つ目は、桜修館の過去問を三回も解くほか、他校の過去問を解いたことです。二つ目は、Ｚ会のプリントやテキスト、模試の復習を正解するまでしたことです。この二つのことをする上で時間を計り、丸つけをていねいにすることが大切だと思います。具体的に丸つけは、なぜ間違えたのか、と分析し、気付いたことをメモしました。このようなことをすることで、考え方や問題を速く解くことが身についたと思います。
ぼくは、学校のクラブの練習が毎朝あるので、朝はあまり勉強ができませんでした。また、模試の結果が悪く、不安に思うことが多かったです。そのようなときは、自分の課題を見つけ、これからやるべきことだけを書き出し、勉強に取り組みました。また、ときには息ぬきも重要だと思います。ぼくを桜修館合格に導いてくださったＺ会の先生方、本当にありがとうございました。

富士高等学校附属中学校　合格 生徒さま: 　私が受検に向けての勉強を始めたのは、小三の時でした。始めは通信教育で学習していましたが、冬期講習がきっかけとなり、小六の春からＺ会に入会することになりました。
Ｚ会に通い始め、まず私が驚いたのは、作文を書く回数の多さです。通信教育で学習していたころは、作文は一か月に一、二回しか書いていませんでした。ですが、Ｚ会に入会してからは、一週間に一回以上作文を書くようになりました。その結果、私は作文を短時間で書けるようになったのです。今思えば、私がＺ会に通ったことのメリットは、作文などの問題を解く回数が増えたことなのでしょう。
私は、受検をするにあたって大切なことは、「合格したい」という強い気持ちを持ち続けることだと思います。勉強をする中で、難しい問題に出会うことはたびたびあるでしょう。その時に、「合格したい」と思い続けていたら、自然と諦めない気持ちが生まれます。何事も、最後まで諦めなければ、その経験は自身のためになるはずです。
最後に、私を合格に導いてくれたＺ会の先生方、ありがとうございました。この一年間は、一生の宝物になるでしょう。
大泉高等学校附属中学校　合格 生徒さま: 　六年生の四月ごろ、母が「Ｚ会の入塾テスト受けてみる？」という言葉で、ぼくの受検勉強は始まった。入塾テストを受け、合格した三日後に初回の授業があった。初めて塾に行ったので、とてもきんちょうしていた。最初の方は、よゆうだと思っていたが、次第に難しくなってきて、合格するのか心配だった。夏期講習あたりから自習室を活用するようになり、復習や宿題をやった。二学期になり、外部模試も増えたがどれも成績は悪く、日曜特訓でも成績は悪かった。なぜならぼくは、字を書くのがおそく、適性検査一の作文が毎回書ききれなかったほどだ。どんどん成績が悪くなり、冬休み前の実力テストで6K2に落ちてしまった。冬休み明けのテストでも6K1に上がることはできず、合格できるわけないと思っていた。そこでやっとあせりを感じて、今までやってきたことをちゃんと復習した。受験当日はそこまでプレッシャーを感じず、落ち着いて試験に取り組むことができた。作文も最後まで書ききれた。合格発表日、ぼくは小学校でいい知らせを知った。そしてとても喜んだ。
この体験から復習することの大切さを知ったので今後も意識していきたい。
武蔵高等学校附属中学校　合格 保護者さま: 　娘は５年生の終わりまでＺ会の通信添削を受講していましたが、志望校の受検対策について直接教わりたいと考え、塾に通わせることにしました。１年間で志望校の受検対策をしていただけること、通塾の頻度（前半は週２回、後半は週３回）が適切だったことなどから、Ｚ会三鷹教室を選びました。入塾テストの段階から理系の問題に苦戦していたので、朝に30分、夜は１時間程度、塾の予習・復習や『計算365』の演習を一緒にすることにしました。
最後まで模試・テストの点数は平均点あたりに留まっていましたが、塾のテキスト・プリントを使った勉強を最後まであきらめずにこなしていたので、この努力自体がとても素晴らしいことだと思いました。幸い、繰り上げでしたが合格をいただき、娘は志望した学校に４月から通うことになりました。
１年間娘を温かく見守り、ご指導いただきました三鷹教室の先生方、スタッフの方々に心から感謝いたします。
三鷹中等教育学校　合格 生徒さま: 　私は、五年生の冬期講習からＺ会にお世話になりました。五年生の終わりの準備講座のテストで入会判定を得ることができず、そこから受検のスイッチが入ったと思います。
本科の第一期では、基礎を学習し、知識の定着をはかることができました。山場である夏期講習では、午前中に授業をうけ、午後は静かで集中力の続く自習室でその日の復習、次の日の予習、課題などをしました。
三鷹特訓では、添削してもらった作文を丸がもらえるまで何度も考え、書き直しをしました。Ｚ会は、作文をていねいに添削、解き直しも細かく見てくださるところがよいと思います。
直前期は、先生のアドバイス通りに今まで解いた問題を復習し、自信をつけていくことを心がけました。また、モチベーションが上がらないときは、担当の先生などからのメッセージを見て、最後まで頑張りました。
私を合格という結果に導いてくれたのは、Ｚ会のおかげです。Ｚ会で身に付いた勉強する習慣を中学生になっても生かして、頑張っていきたいです。今までありがとうございました。
地元公立中進学 保護者さま: 　中学受験を振り返ってみて、今思うことは挑戦して良かったということです。それは、学力面はもちろん、人としてもたくさんの成長があったからです。勉強の習慣がついたこと、優先順位をつけて時間を有効に使うこと、最後まで継続する力、気持ちをコントロールする力等、多くのことを身に付けることができたと思います。
また、作文の勉強では特に大切なことを学べたと感じています。作文を書く為に親子で今までの経験を振り返っていく中で学校での様々な活動、お友達との交流、習い事や町内会での活動等、何気ない日常の中に沢山の学びがあることに気付かされました。特別ではない、毎日の積み重ねが子供の成長につながると実感しました。このことに気が付けたことは、娘にとっても、私自身にとっても、本当に大きな収穫でした。これから始まる中学校生活、毎日を大切に過ごし、沢山の事を学び、大いに成長していってほしいです。
最後に、娘は一年間楽しく塾通いすることができました。教室長をはじめ先生方、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

地元公立中進学 生徒さま: 　私が受検に興味を持ちはじめたのは、４年生のときに友達と行った文化祭がとてもみ力的だったこと、公立中よりも面白い部活動がたくさんあったことです。それをきっかけに、Ｚ会進学教室に入会し、約一年という短期間で頑張ろうと思いました。しかし、約一年で合格を目指すということなので、毎日学校・塾の宿題、そして復習、演習とあるので、とても大変でつかれるし、集中力も切れます。だから、10分ほど休憩を取ったり、効率よく勉強をしなければなりません。そのためにも時間の使い方を上手にすることも受検をするにあたって大切なことです。そして、結果関係なく、今まで自分がやってきたことは、必ず無駄にはなりません。それを信じ、家族や先生、受検にかかわってくれた人みんなに応えんしてもらったおかげで私はここまでやってこられたのだと思います。ありがとうございました。
武蔵高等学校附属中学校　合格 生徒さま: 　Ｚ会の教室は、先生がとても熱心で、ぼくを見捨てないで、最初から最後までしっかり勉強を教えてくれていた。最初は興味本位で入会しただけだったが、と中から都立の武蔵中に入りたいと思ってがんばった。そしたらしっかりサポートしてくれた。最初の方はとても良くできていたがと中で偏差値が上がらなくてなやんでいたが最終的には合格できるまでサポートしてくれた。それに、Ｚ会は週2回から3回でそんなに負担にならなかった。次の大学受験もＺ会の教室に入ってやりたいと思う。Ｚ会の教室はとてもいい教室だった。
地元公立中進学 生徒さま: 　私はもともと勉強が好きではなく、得意科目は図画工作と音楽という受検にはあまり項目としては見られない教科を好んでいました。学校でも平均より少し上、塾では平均よりも下くらいからのスタートでした。受検というものを私はよく知らず「親からすすめられたからテストを受ける」が私の中での受検に対する考え方で印象でした。
本科に入ると、熱心な先生方の指導により、分かりやすく学ぶことができ、勉強が「好きではない」から少しずつ「分かると楽しい」へ変化しました。また得意科目ではない科目の強みを見つけることもできました。自分の強い問題が模試ででるとB判定を頂ける程までになりました。だから自分が苦手とする問題を解き、模範解答を読むをくり返し弱点克服に努めました。
受検はあまり良い結果ではなかったですが、受検合格という目標を持ち取り組んだことで意識の変化もありました。勉強への考え方が変わったり、自分の強みを見つけることもできました。結果は惜しいものになりましたが、とても良い経験になったため受験をして良かったと思います。
武蔵高等学校附属中学校　合格 保護者さま: 　塾を敬遠していた我が子がはじめて「ここに通いたい」と言ったのが、Ｚ会でした。教室の雰囲気の良さが決め手だったようです。家庭学習で正しく行うことが難しい「作文と記述問題の添削」が受けられること、「すぐ質問して答えや考え方を学べる」という効率の良さ、これらが通塾の目的でした。授業はとにかく面白かったようです。学んだ内容だけでなく、先生の雑談やクラスの様子などについても、毎度楽しそうに話していました。
知識も経験もない初めての受検、先生に教わったことをひたすらノートに書き、復習することを続けました。夏を過ぎた頃から次第に「考える力や伝える力が伸びてきた」と感じることが増え、これは合否に関わらず、我が子の財産となるだろうと嬉しく思っていました。適性検査当日には、ポイントやアドバイスをまとめたノートを持参しました。
先生方も、スタッフの皆さまも、相談にはとても親身に乗ってくださり、親にとってたいへん心強い存在でした。子どもは、受検が終わった今でも「先生の授業が受けたい」と言っています。我が家にとってベストな塾選びができたと思います。本当にお世話になりました。ありがとうございました。
南多摩中等教育学校　合格 保護者さま: 　周りの子が受検を意識し始め、習い事をやめた話、ほぼ毎日塾へ通っている話、夜遅くまで勉強している話を聞くと、親としても最初は不安な気持ちはありました。子供はピアノや学校の委員会活動を頑張っていたので、どこで区切りをつけるか親子で悩みましたが、６年生の夏のピアノコンクールで結果が出るまでと相談して決めました。
塾選びにあたり、模試等の際に他の塾も見ましたが、問題のセンス、書くことへのこだわりから、子供も納得してＺ会に決めました。ただ、塾に「通うこと」が目的にならないことを固く約束しました。次に、具体の記述や読解は塾にお任せし、親のできることを考えました。受検当日に最高のパフォーマンスを発揮させられるよう、朝型の規則正しい生活を送らせること、日々の勉強や生活の悩みを些細でも聞くこと、どんな設問でも動じないように視野・視点を広げることに気を付けました。
受検の日、子供がやり切った顔で校舎を出てきたので、もし不合格でも悔いは無いし、辛くも楽しい時間であったと思いました。結果、合格を頂きましたが、子供には人生の一通過点に過ぎません。これからも目標に向かって粘り強く頑張ってほしいと思います。

横浜市立南高等学校附属中学校　合格 生徒さま: 　私は六年生の夏休み前頃に志望校を決めました。なので、受検勉強を始める時期が周りの人より遅く、初めての模擬試験の偏差値も40台でした。でも、模擬試験の悪い結果が「もっと勉強しないといけない」という良い焦りを生じさせ、私のモチベーションを上げました。
Ｚ会の塾で、文系では先生が受検には直接関係は無いけれど勉強になる話をして下さり、色々な物事の見方を知ることができました。それは、作文で自分の考えを書くときにとても役に立ったと思います。理系ではテキストに取り組む際に、志望校の適性検査で出題される可能性が高い問題を先生が重点的に解説して下さいました。それによって、志望校の出題傾向に慣れることができました。
今年受検生になる新六年生の皆さんに一番心掛けてほしいことは「体調を整えること」です。当日の体調は結果に響きます。自分の実力を発揮できるよう願っています。
横浜市立南高等学校附属中学校　合格 保護者さま: 　受検が終わった今も、合格が信じられません。Ｚ会には五年生の冬期講習から入塾しました。バスと電車で一時間の初めての通塾を心配しておりましたが、娘はすぐに慣れて毎週楽しみに通っていました。授業は先生のお話が面白く、そして内容は難しかったそうです。Ｚ会教室は情報量が多く、娘は多方面からの解き方、考え方、そして時間配分など実践的なことを学んだと思います。家では毎日九時半くらいには就寝し、朝は六時に起きて健康的な生活を送っていました。
十二月の模試で成績が悪く、受検直前は自分の苦手な理系分野をしつこく取り組んでいました。新型コロナの感染も拡がり、試験が無事受けられるかなど不安な時期を過ごしました。試験当日は、先生方からいただいた年賀状をお守りとして持っていきました。合格発表を見た時は、とても驚きました。娘の頑張りが形になり、良かったと思います。
最後まで丁寧にご指導いただいた先生方に本当に感謝しております。

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2022年度６K／小６公立中高一貫校受検コース　合格実績｜Ｚ会進学教室（小学生）

🌸2022年度　６K／小６公立中高一貫校受検コース　合格者数🌸
2022年度　計111名合格　合格率34.2％！（2022年2月16日判明分）
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