◎2020年度 都内国公立中高一貫校 合格者数速報!◎
2020年度 計92名合格 合格率30.0%!(2月13日判明分)
九段 | 11名 | 小石川 | 8名 |
---|---|---|---|
武蔵 | 8名 | 両国 | 1名 |
桜修館 | 10名 | 白鴎 | 5名 |
立川国際 | 6名 | 三鷹 | 16名 |
大泉 | 10名 | 富士 | 4名 |
南多摩 | 8名 | 東大附属 | 2名 |
学大国際 | 3名 |
◎2019年度 都内公立中高一貫校 合格者数◎
2019年度 計80名合格 合格率31.7%!
九段 | 5名 | 小石川 | 4名 |
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武蔵 | 6名 | 両国 | 6名 |
桜修館 | 16名 | 白鴎 | 3名 |
立川国際 | 7名 | 三鷹 | 13名 |
大泉 | 4名 | 富士 | 8名 |
南多摩 | 8名 |
※Z会進学教室には、国私立中学受験対応のコースはありません。
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三鷹教室:0422-54-8581
立川教室:042-540-1366(本科休室日:水曜日)
調布教室:042-444-1966(本科休室日:水曜日)
八王子教室:042-649-5977(本科休室日:火曜日)
町田教室:042-860-7259(本科休室日:月曜日)
横浜教室:045-313-2828(本科休室日:火曜日)
大宮教室:048-650-5528(本科休室日:木曜日)
南浦和教室:048-826-6229(本科休室日:水曜日)
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合格体験記
今年も生徒さんたちが、頑張りました!
▼下記のボタンリンクよりご覧ください。
白鴎高校附属中学校 合格
匿名希望さん(受検生)
私が白鷗中学校を受検したいと思い、Z会の塾に通いはじめたのは、六年の夏休みでした。
最初に塾に行ったときは、問題がとても難しく、おどろきました。特に理系は苦手で、夏期講習の問題は半分も解けませんでした。それから、計画をたてて、毎日勉強するようになりました。私は、百人一首が好きで、やめたくはなかったので、練習のある時間以外はしっかり勉強すると決め、両立できるようにしました。塾で解いた問題は、最初は解けないことが多かったです。先生の解説を聞いて、「こんな解き方があったんだ。」とおどろきました。解いた問題を忘れないように、家に帰ってからしっかり復習しました。冬期講習の頃には、ほとんどの問題が解けるようになっていました。百人一首と勉強をするのはとても大変でしたが、百人一首が勉強の息ぬきになり、集中して勉強できました。受検本番は、とても緊張したけれど、落ちついて、自分の力が出しきれるようにしました。配点の高い問題や、自分の解ける問題から解くことで、無事、合格することができました。 私が受検をして変わったことは、勉強が好きになったことです。前まではあまりしなかった家庭学習も、今はするようになりました。私は、受検勉強をして、勉強の解けたときのおもしろさ、楽しさを知れたので、本当に良かったと思います。中学生になっても、勉強と百人一首の両立ができるように頑張ります。
武蔵高校附属中学校 合格
匿名希望さん(受検生)
私は5Kのときから約一年間、Z会進学教室にはとてもお世話になりました。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
さて、私は約一年間の受検生活を通して大切だと思ったことが三つあります。一つ目は努力をすることです。「志望校へ行きたい」という思いを叶えるにはこれが最も重要であると思います。毎日少しずつでも努力を積み重ねることにより、実を結ぶのだと強く実感しました。二つ目は感謝をすることです。私の受検生活は周囲にいる家族や塾の先生方がいてこそ成り立っていました。塾へ行くことも、受検勉強をすることも他の人の支えによってできるものだと思います。受検をするうえでは、支えてくれる人への感謝の意を大事にしてほしいです。三つ目は勉強方法についてです。約一年間という短い受検勉強期間(Z会の場合)でどれだけ効率よく勉強できるかは重要になってきます。具体的な方法として、適性検査Iの作文は満点になるまで何度も書き直し、適性検査II(適性検査III)の理系では、全般的に全ての問題を解き直す方法がお勧めです。
要するに復習を徹底することが重要なわけです。また、静かで集中できる自習室へ行くこともよいと思います。このようなことを行いながら、Z会で充実した受検生活を送れて本当によかったです。
小石川中等教育学校 合格
匿名希望さんのお母さま(保護者)
「塾に通いたくない」という娘は、小学4年生から大手塾のテキストを使い自宅で学習していました。
しかし成績は伸び悩み、親にとっても初めての受検をどう進めたらよいか悩んでおりました。そんな中、Z会進学教室の合格率の高さを知り、また通塾が週末だけであること、比較的少人数であることなどが魅力となりお世話になりました。いざ通い始めると、娘は緊張しながらも楽しい様子で安心しました。また、保護者会での先生方のお話も興味深くためになるもので、こんな先生方に教わるなら力がつくに違いないと思いました。また、先生の影響か興味を持つ対象が増え、家族での会話の幅も広がりました。妹と弟がおり自宅はいつも騒がしく、テレビやゲームの誘惑もあり、長時間集中できる環境を用意できなかったことが反省点です。
ただ、Z会での学習は「量より質」を重視していることを痛感しました。作文や記述問題への丁寧で的確なご指導がなかったら、算数の苦手な娘の合格はなかったと思います。算数が苦手でも戦い方はあるとおっしゃってくださったのが、最後まであきらめずに頑張る力となったと思います。先生方、スタッフの皆様、大変お世話になり、ありがとうございました。
大泉高校附属中学校 合格
匿名希望さんのお父さま
5年生の冬休み前。娘の中学受験を考え始めた時期である。 地方出身の私と妻は、東京23区では平均20%以上、多い区では40%もの人が私立に進学すると聞き、なんとなく焦りを感じたのを覚えているが、その後に受けた大手塾の模試での散々な結果、また、低学年から塾に通っている子が多いことも分かり、中学受験は我が家には関係のないものだと思い始めていた。
そんな時、「都立中高一貫校」の存在を知り、興味を持った。学費が公立中学と同じで、難関私立に匹敵する東京大学合格実績を出している学校があるらしい。しかも、たった1年の勉強で十分戦えるレベルになる(かもしれない)。なんと魅力的な話ではないか。 早速、調べ始めたものの、過去問を見て唖然。難しい。倍率もとんでもなく高い。有名私立には定員の何倍もの合格者を出し、実質倍率が1~2倍程度のところや、複数回受験できるところも多いが、都立中は定員の数しか合格者を出さない上に一発勝負。 実力と運が求められる厳しい戦い。それでも「2020年の大学入試改革」や、「適性検査の出題方針」を眺めながら、「仮に合格しなくても、受検勉強自体に十分なメリットがある」と思えた。幸い娘も受検に興味を持ったため、やるからには合格を目指すことに決めた。
さて、どう戦うべきなのか。塾などのプロの支援は必須だと思っていた。だが、5年生の終わりに大手塾に途中合流するのは、出遅れ感があり得策ではないとも考えていた。そんな中、約1年のカリキュラムを組んでいるZ会進学教室は娘にぴったりだった。 学習方針としては、Z会以外の教材には手を出さず、模試もZ会に指定されたもの以外は受けないことを決めた。Z会の先生とカリキュラムを100%信じて臨むことにした。 Z会の通常授業は週2日のたった1.5時間ずつ。他の塾と比べると少なく感じた。宿題もそれほど多くなかったように思う。だからこそ、勉強癖のついていなかった娘にも続けられたのではないか。睡眠時間も受検前まで夜9時~9時半には就寝する生活を続けさせることができた。 そして迎えた2/9(金)の合格発表日。小学校を早退して合格発表を見に行った娘からの電話で合格を知った時は嬉しかった。 合格できなかったら、もちろん悔しかったと思う。それでも、受検勉強を通して得られたものの多さを考えると、それはそれで納得できたのではないかとも思っている。 正直なところ、中学で人生が決まるなんて全く思っていない。公立に行こうが、私立に行こうが、都立に行こうが、どこでどうなるかは分からない。でも、都立中高一貫受検は、費用面と進学面、また受検勉強で得られるものを考えると選択に値するのではないか。 最後に、Z会の大泉学園教室の教室長、先生、スタッフの皆様には本当にお世話になりました。とても充実した1年になりました。この場を借りてお礼申し上げます。
南多摩中等教育学校 合格
匿名希望さん(受検生)
私はこの受検を通して、自分がたくさんの人に支えられているのだということを実感しました。勉強を教えてくれたり、塾に通わせてくれたり、送りむかえやお弁当作りをしてくれた両親。本当はテレビを見たいのに私が勉強しているからと見るのをがまんしてくれたり、本番のためにお守りを作ってくれたりした兄弟。一年間どんなときもていねいに勉強を教えてくれた塾の先生や、報告書をつくってくれたりいつもはげましてくれた学校の先生。最後の最後まで応援し続けてくれた友達。私が受検をするということだけにとても多くの人が協力してくれました。めいわくをかけてしまうこともたくさんありました。私にとっての受検は初めての体験で『非日常的』なことであるため、人に支えられているということが実感しやすかったのだと思います。そして、そこから、受検だけでなく私の生活のすべてがたくさんの人に支えられていることにも気がつきました。
私は、この受検を通して、日々の生活を支えてくれる人への感謝の大切さを学びました。
三鷹中等教育学校 合格
匿名希望さんのお母さま(保護者)
習い事や友達と遊ぶことに熱中し、得意科目は体育という娘が、5年の冬に突然「受験したい!」と言い始めたときはとても困惑しました。自分の中学受験の経験を振り返ってみても、暗記ばかりの受験勉強をさせることに抵抗があったのです。しかし、都立の受検は知識一辺倒ではなく、将来必ず必要になる論理的思考や論述の力につながるなら、無駄な経験にならないかもしれないと思うようになり、塾選びを始めました。
都立受検に力を入れている大手塾とZ会を比較し、本人が「通塾が多すぎると復習できない」という理由でZ会を選びました。「量より質を追求している」指導は、「ゆっくりじっくり何回も解き直して理解する」ことを求めていた娘にぴったりだったようで、成績が上がらない期間も先生方は温かく見守ってくださいました。のんびりした娘は、塾の課題を一つ一つできるようにする、わからないことは質問するということだけで冬になってしまいました。しかし、雲をつかむような都立型の問題に、1月ごろになってやっと「なんだかわかってきた!」といった時には、地道な努力が学ぶ喜びに結び付いたのだと、親も嬉しさがこみ上げてきました。「受検は学びの一過程」というスタンスを示してくださった先生方のおかげで、「その場限りのやっつけ勉強」ではなく「人生を豊かにする学び」を知ったこの1年は、一生の財産になったと思います。親子共々深い感謝でいっぱいです。