数学Ⅱ・B – 共通テスト(2021年度)の分析&対策の指針

共通テスト_数学ⅡB

Z会の大学受験生向け講座の数学担当者が、2021年度の共通テスト(第1日程)を分析。分析速報として、出題内容や「カギとなる問題」の攻略ポイントを解説します。

共通テスト「数学Ⅱ・B」の出題内容は?

まずは、科目全体の傾向を把握しましょう。分量・問題構成などを整理し、難度(センター試験や試行調査と比較してどう変化したか)を解説します。
試験時間と配点

時間 / 配点:60分 / 100点

全体の傾向

◆例年通り大問5題。第1問、第2問は必答問題で、第3問~第5問のうち2題を選択。

◆第2回試行調査と同様に、選択問題は第3問が確率分布、第4問が数列、第5問がベクトルの順であった。

出題テーマ

第1問〔1〕:三角関数
第1問〔2〕:双曲線関数

第2問:微積分

第3問:確率分布

第4問:数列

第5問:ベクトル

おもな注目ポイント

試行調査型(新傾向)の問題が第1問〔2〕、第5問で見られた。第1問〔1〕、第2問、第4問でも試行調査を意識した問題文や形式などの特徴がみられた。第3問は第2回試行調査と同じ題材であった。

●確実に得点できる設問が増えた分、第2回試行調査よりは得点しやすく、第2回試行調査を上回る平均点が予想される

2020年度センター試験に比べ計算量が少なくなったが、解答数が増えた大問も見られた。全体の難易度としては2020年度センター試験と同程度であり、平均点も同程度に落ち着くものと予想される。

数学Ⅱ・Bの「カギとなる問題」は?

次に、数学Ⅱ・Bで「カギとなる問題」を見てみましょう。共通テスト特有の問題や、合格点をとるうえで重要な問題を取り上げ、攻略ポイントを解説します。

第2問の“ネ”は共通テストらしい出題の一つで、難易度は高め。第5問の“ウ”で困る人も少なくはないだろう。

選択問題は第5問の難易度が高く、第2回試行調査と同じ題材を扱った第3問、何を行えばよいかが丁寧に説明されている第4問の方が得点しやすいだろう。

「詳細分析」は後日公開!

今回の「速報」の内容に、以下を追加した「詳細分析」を、2月上旬に公開予定です。

大問・設問形式別のポイント(問題の概要・難度など)を整理!初年度の共通テストから見えてきた共通テストで求められる力を解説!次年度に向けて必要な対策をアドバイス!

 

詳細分析を読めば、「初年度の共通テストの傾向」だけでなく「次年度の共通テストに向けて何をすべきか」もまるわかり

詳細分析は本ページにて公開予定です。公開までしばらくお待ちください。

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