問題見本の無料送付キャンペーン実施中5月31日(日)ぜひ、ご請求ください。
単元学習を終了した生徒様を対象とし、難度の高い問題に取り組んでいただきながら「答案の作り方・作法」などのアウトプットする力を養っていただくために開発をいたしました。
3つの特長
特長1:「伝わる答案」に導く質の高い添削指導
高校数学では、単に正解を出すことよりも、答えを導き出す過程そのものが重視されます。当講座は、“問題は解けて答えも出せているが、答案をうまく書けない”生徒様に対して、答案の適切な書き方についての“お作法”を学んでいただくことを主眼としています。Z会の質の高い添削指導を通じ、十分な論理性を備えた答案、過不足なく採点者に伝わる答案の作り方を学べます。
答案の書き方については3段階(A~C)で評価を行い、得点が高くても評価はBというように、表現面への意識を促すような設定になっています。
特長2:適性レベルの問題で答案を作成
「教科書章末問題~大学入学共通テストレベル」と「Z会実力テスト~大学入試個別試験レベル」の2レベルから、生徒様の習熟度に合わせてお選びいただくことができます。
実力テストを受ける前に「教科書章末問題レベル」で採点者に伝わる答案の書き方を学習し、テスト後の復習・補強として「Z会実力テストレベル」に取り組む、といった受講が効果的です。
特長3:貴校のご都合に合わせた実施が可能
実施時期・課題数が自由に選べるので,貴校のご都合に合わせてご受講いただけます。1課題30分~40分で取り組める内容・分量としていますので,授業内でテストとして実施したり,家庭学習の課題としたりと,柔軟にプログラムを組むことが可能です。
導入例
休暇中の課題として
先生が1人に対して多数の生徒様がいる場合、問題集に取り組ませるなどして演習量の確保はできても、各生徒の答案作成能力を確認したり、丁寧な添削指導をおこなったりすることは困難です。
本講座を休暇中課題の総まとめとしてご受講いただくことで、「表現力」に対する評価が明らかになり、今後の学習におけるポイントが明確になります。
模試や定期考査の復習として
模試や定期考査を実施しても、その後の復習までは行き届かないことが少なくありません。
各試験で生徒の苦手単元を明らかにした上で本講座にお取り組みいただくことで、機会を逃さず効果的に復習をすることができます。
特にZ会のアドバンストテストをご受験されていらっしゃる学校様におかれましては、模試実施後に記述力をつけるための施策としてご導入をご検討いただけますと幸いです。
課題について
特にご指導に時間がかかりがちな単元の課題を、優先的に作成しております。
各課題でレベルを選択することができますので、生徒の習熟度に応じでお選びいただけます。