■大学からの声
【事例その1(國學院大學様)】
大学入学前の12月下旬~3月中旬の期間に、基礎~標準レベルの6課題を希望者へ実施。
→受講者負担型でも7割以上の学生が受講申込
《ご担当者様の声》
教材の使いやすさや、受講者の学習状況(提出率93.4%)に関しては学内でも高く評価している。
実施後の受講者アンケートからも、文章の書き方が分からなかった学生や、書くことを苦手としていた学生が、
この講座を通じて自信を付けたり、抵抗がなくなったと答えている。
成績データから見られる成長を考えても、次年度以降も継続をしていく予定である。
【事例その2(神奈川大学様)】
大学入学前の12月下旬~3月中旬の期間に、学部ごとに内容の異なる4課題を実施。
→万全のフォローで、96%の課題を学生が提出
《ご担当者様の声》
難易度の高いテーマに対しても、文章が書けるレベルまで記述力が向上したと思われる。
指導が非常にきめ細かく、ファカルタスにお願いしてよかった。
■受講フローの例
受講生の感想
AO入試に合格してからも、絶えず机に向かうことができてとてもよかったです。
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アドバイスが沢山書いてあったので、それらを参考にして頑張りたいと思った。
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あまり小論文を書く機会が無かったので今回勉強になったし、小論文に慣れることができた。これからも定期的に書いていけば、力がつくと思うので続けていきたいです。
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いつもは考えないことが論題だったので新しい発見ができました。
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いままでの作文とは違い、根拠と理由を用いて自分の考えを表す論文は、とても難しいものだった。だが、予習での解説と、復習の修正(赤字)を見ることで、少しだが書く力がついたと思う。この講座での経験を、大学でも生かしていきたい。
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かなり難しいテーマが多かったですが、自分の文章力を見直す良い機会となりました。
今まで知らなかった言葉を知ったり、使ったりすることで、とてもためになった。そして高校時代での小論文ではなかなかいい点数が取れなかったけど、この課題では結構いい点数を取れて、自信にもつながった。とてもいい経験ができた。ありがとうございました。