志望大学に合格した先輩に受験を振り返ってもらいました。
一橋大学
社会学部（学校推薦型選抜） 合格
W.Y. さん 東京学芸大学附属国際中等教育学校卒
（Ｚ会個別指導教室 利用）
どのように決めましたか？
もともとは、高校２年生から学校で世界史の授業が始まり、面白くて好きになったことがきっかけです。
その後、色々な大学の世界史の入試問題に触れてみると、特に一橋大学の社会学部の世界史の問題が難しくて解きごたえがありそうと感じて興味を持ち、めざすようになりました。
また、一橋大学について調べていくうちに社会学部にはゼミが多く、少人数制で学べる点や、他の学部の科目をとれるという点が自分にあっていると思いました。
学生時代にＺ会の通信教育をやっていた父に勧められて先に通信教育を受講しました。
受験に必要な科目のうち、数学に苦手意識があり、基礎的な内容から発展的な内容まで徹底的に対策をしたいということから、個別指導塾を探し始め、その中で通信教育を通してＺ会個別指導教室が家の比較的近いところに教室があることを知り、入ろうと思いました。
初回の授業では緊張していたのですが、講師の先生やスタッフの方が優しい雰囲気で安心でき、これなら続けられそうだと思いました。
授業でよかった点は、先生と一緒に二人三脚で問題を解いている感じが心強かったことです。とても難しい数学の問題を先生と一緒に頑張って解いたことが思い出に残っています。苦手だった数学も、最終的には興味のあるものに変えてくださいました。今では大学数学にも興味を持っています。
取り組む問題がＺ会の教室のテキストや、通信教育の問題も扱ってくれたことも良かったです。
また、一橋大学の学校推薦型選抜を受験予定だったため、共通テスト対策もしっかりと取り組みたい要望を伝えて直前期は対策をしてもらいました。
直前期には数学だけではなく、学校推薦型選抜で必要な志望理由書のアイデアシートや小論文の過去問2回分を添削してもらえる講座も受講しました。本番では手ごたえがあったので効果を実感しました。
父の転勤で高校１年生まで約３年間アメリカの学校に通っていました。
そのため、英語を強みとして受験で活かすことが出来ました。高校１年生で英検１級を取得できたということもあり、一般入試以外にも一橋大学の学校推薦型選抜に出願することにしました。
一方で数学に関しては、日本の中学校で習うような基礎的なことがわからないこともあり、Ｚ会個別指導教室で知識を埋めていきました。
集団授業では、複数人で決まったペースで講師の話を聞くので、わからないままになってしまう可能性がありますが、完全１対１の個別指導なので、わからないときに１から時間をかけて教えてもらえたことがよかったです。自分のペースにあわせてわからない問題を一つひとつ無くしていくことが出来ました。また、熱心に指導してくれる講師の姿をみて、人に教えるということにも興味が持てたのが良かったです。
国公立大学は入試科目が多く、その分苦手なことに直面することも多いかもしれません。苦手意識は誰にでもあると思いますが、逃げていたら何もできないです。苦手なことに向き合う機会をくれたのがZ会の教室でした。ぜひ皆さんも逃げずに向き合って苦手を克服してほしいと思います。
小さいころからやっている楽器のチューバの演奏を続けたいです。大学にオーケストラがあるので入りたいと思っています。また、世界史が好きなので、世界の歴史的な場所へ旅に行ってみたいです。
合格おめでとうございます！今後のご活躍を期待しております！
先輩たちの合格体験談を参考にして、自分を見つめなおし、自分なりの方策を確立させていきましょう。迷った時は、Ｚ会の教室に相談してください！