2024年度_東京学芸大学附属高等学校 合格者インタビュー|Z会の教室

志望高校に合格した先輩に受験を振り返ってもらいました。

東京学芸大学附属高等学校
合格(内部進学)
T
.A.さん
(Z会個別指導教室 利用)

 

内部進学をしようと決めてから、どのように対策を行いましたか?

内部進学試験では、試験当日の結果だけではなく内申も見られるので、中学2年生までは学校の勉強を中心に行っていました。
塾に通うまでは、学校の復習をしながら苦手な教科はワークなどを用いて自分で勉強をしていました。基礎固めは小学生の時から続けていたZ会の通信教育を用いて行っていました。

 

Z会個別指導教室に通おうと思った
きっかけや理由を教えてください。

元々塾に通うことは考えていなかったのですが、数学が苦手で学校の授業についていくためにも通塾が必要だと思い、中学2年生の頃に考え始めるようになりました。小学生の時から通信教育をやっていたこともあり、教材の質が良いことは知っていたので、最初から塾に通うならZ会、と決めていました。集団授業と個別指導どちらも受講してみて、個別指導の方が自分に合っていると思い、受講を決めました。

 

Z会個別指導教室の良かったところを教えてください。

個別指導は自分が聞きたいことを重点的に聞くことが出来ました。
最初は基礎的なワークから始め、それが早く終わったのでその後は演習を主に行いました。教材は自分に合ったものを講師の先生が選んでくださいました。数学の中でも苦手だった図形は大きく伸びたなと感じました。ためらわずに講師の先生にすぐに質問することが出来たので、授業でわからないことをその場でつぶすことが出来ました。

受験直前期には、理科も受講して、学校の授業で消化不良な部分の穴埋めをしていました。

 

個別指導で教わったことで実際の試験で役立ったことはありますか?

入試直前期には、計算のスピードを上げる練習を重点的にしたので、試験の最初の方に出るような計算問題は本番でも速く正確解くことが出来ました。内部進学のテストは一問一問の配点が高いので、最初の計算で点数を取れたことは大きかったと思います。

また入試直前で焦っていた時に講師の先生が励ましてくれたことにより、自信につながりました。

 

教室で授業以外に活用していたことはありますか?

長期休みの時は、家にいるとだらけてしまうので自習室に来て3時間ほど勉強するようにして学習習慣をキープしていました。

 

部活動と勉強の両立はどのようにしていましたか?

演劇部の部長をしていたので、発表会の時期は特に忙しかったです。ほとんど毎日遅くまで部活があったので、勉強の時間を確保することが難しかったです。
そのため、日々の授業に真剣に取り組むように意識していました。その結果、内申点が取れたので自信につながりました。学校の授業は独特で面白いので、学習のモチベーションが上がりました。

家では自分の興味がある教科を積極的に勉強していました。特に歴史に興味があり、歴史の本を好んで読んでいました。興味のあることに対する探究心や知的好奇心が強かったと思います。

 

後輩へのメッセージをお願いします。

一番大事にしてほしいのは、日々の学校の授業に真剣に取り組むことです。勉強は苦しんで取り組むのではなく、自分のものにして楽しんだらうまくいくと思います。

中学校に入ってから周りの人が好きなものに対して情熱をもって探求する姿勢に良い刺激を受け「知ろうとすること」の重要性を学びました。興味があることをとことん突き詰めるのはとても良いことだと思います。

 

高校に入って楽しみなことは何ですか?

毎年高校3年生がやるクラス劇が楽しみです。実際に中学校の演劇部の先輩が文化祭で主役を演じているのを見たので、刺激を受けました。
また、学校が所有している宿泊所での合宿が楽しみです。

 

Z会の教室を一言で表すと…?

「自分に自信を持てるようになった場所」です。
講師の先生が優しく声をかけてくれたり、定期的な面談で学習の進め方を知ることが出来たりしたことが自信につながりました。

 

合格おめでとうございます!今後のご活躍を期待しております!


先輩たちの合格体験談を参考にして、自分を見つめなおし、自分なりの方策を確立させていきましょう。迷った時は、Z会の教室に相談してください!

 

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