2025年度_早稲田大学 基幹理工学部 合格者インタビュー|Z会の教室

志望大学に合格した先輩に受験を振り返ってもらいました。

早稲田大学
基幹理工学部
 合格
T.K.さん
(Z会個別指導教室 利用)

 

早稲田大学を志望したきっかけを教えてください。

志望大学はぎりぎりまで迷っていました。最終的に早稲田大学に出願しようと決めたのは高3生の8月です。様々な大学を見る中で入試レベルや、オープンキャンパスでの雰囲気を見て決めました。早稲田大学の研究室公開では学生の方たちがいきいきしていたことが印象に残っています。学科は、今のところ部活で吹奏楽部に所属していたこともあり音関係に興味があるので、表現工学科という音や映像を専門に学ぶ学科が気になっています。

 

Z会個別指導教室に通おうと思った
きっかけや理由を教えてください。

もともと小学生の時に通信教育を受講していたこともあり、大学受験対策を始める際に両親がZ会の教室を勧めてくれました。高校受験の時は他塾の集団授業を受講していましたが、たくさんの生徒がいる中で質問がしづらく、わからなくても授業が進んでいく受動的なスタイルでした。大学受験対策では質問をしながら能動的に勉強をしたいと思い、個別指導教室に通うことを決めました。

 

Z会個別指導教室の授業や面談はどのように活用していましたか。

数学を受講していたのですが、基礎的なことよりは事前に解いてきた問題について授業で解説していただきました。そうすることで効率的に学習を進めることができたと思います。学校の定期試験の1〜2週間前は、教材を変えて試験対策もお願いしました。
講師は年齢が近いこともあり話しやすかったです。特に指定校推薦を早稲田大学に出すことを決めた後は、実際にも早稲田大学の学生である講師に大学の授業のことなどを教えてもらって、モチベーションに繋がりました。

教室の先生との面談は特に綿密にやっていただきました。定期的な面談以外にも高3生の夏休み前後は別途面談をしていただき、そこで学習計画を立てました。高校受験の時は、時期ごとに取り組むべきことが明確ではなかったのですが、今回は夏休み前の面談で先生に受験までのプロセスを全て説明してもらった上で、「いつ・何をすべきか」を明確にできたので自分から勉強を進めることができました。
そして夏休み後半に再度面談をした際には、それぞれの大学の傾向などを詳しく教えていただきながら、指定校推薦の出願について最終的な戦略をたてました。この面談が合格に直接繋がったのではと考えています。

 

部活動と勉強はどのように両立していましたか?

部活で常に忙しくて、特に高3生の夏休み前は、部活のコンクール練習・大学への推薦準備・受験勉強と様々なことを同時にこなさないといけなかったので大変でした。
理科科目については、夏休み前までは数学ほど手をつけられなかったので、夏期講習を受講して効率的に進めました。
部活を引退した8月中旬以降は勉強時間を増やし、1日8〜9時間は勉強するようにしていました。

 

後輩の皆さんへのアドバイスをお願いします。

高1生の皆さんへ
指定校推薦は高1生からの全てのことを考慮して決定されますので、選択肢を狭めないためにも、学校の授業をしっかり勉強して最初から良い成績をとっておいた方が良いと思います。

指定校推薦に出願するか迷っている方へ
出願しないよりは出した方が良いと思います。自分が出願した際は成績がボーダーギリギリでしたが最終的には合格できました。迷っているのであれば出願した方が良いと思います。

 

どのような大学生活を送りたいですか?

勉強だけするのではなく、サークルも勉強も両方頑張って楽しみたいです!

 

合格おめでとうございます!今後のご活躍を期待しております!


先輩たちの合格体験談を参考にして、自分を見つめなおし、自分なりの方策を確立させていきましょう。迷った時は、Z会の教室に相談してください!

 

Z会個別指導教室の詳細はこちらから 

 

お問い合わせ