【テスト】基礎学力アセスメントシリーズ LIPHARE
こんなお悩みはないですか?
探究活動の『成果』をどのように評価したらいいかわからない。
探究学習を教科の学習にどのように関連付けたらいいのかな?
生徒が探究活動を通じて能力を伸ばすことができたのかわからない。
教育現場のさまざまな課題に対して豊富な実績を持つZ会が
「総合的な探究の時間」の課題・問題をサポートします
座学やフィールドワーク、グループ活動や部活動などで育まれたさまざまな能力を、客観的に評価・診断するサービスをご提供。生徒様一人ひとりの成長を支援するとともに、学校が掲げるこれからの教育理念の実現をサポートします。

探究演習テキスト『FUTURE』と
Z会の添削指導で課題を発見し
解決していくための資質・能力を育成
実社会、実生活に結びつく様々なテーマを扱った探究演習テキスト『FUTURE』。生徒が主体的に課題を設定し、情報の収集や整理・分析をしてまとめるといった能力を育成します。添削指導を受けることで、クリアできたポイント・そうでないポイントが明確に。答えの正誤はもちろん、答案の細部まで読み解いて、考えのプロセスまで指摘します。

新しい資質・能力を
アセスメントで測定・評価
2021年1月より導入された大学入学共通テストでは、従来の知識・技能偏重型の試験から、知識・技能をもとに活用する思考力・判断力・表現力などを問う試験へと変化しました。入試で求められる「資質・能力」は、日々の学習の中で経験を積むことによってしか習得できません。個々の学習者の学力把握をより正確に行い、定期的・継続的・客観的に測定・評価することが重要です。
「総合的な探究の時間」
の成果を可視化する
サービスを
ご提供しています
課題を発見し、解決する能力やそれらの基盤となる
日本語運用能力の可視化
課題発見・解決能力や
日本語運用能力を診断、
大学入試に向けた対策にも
活用できます
『LIPHARE』は、課題を発見し、解決していく能力や、その過程で思考を深めていくために用いる日本語運用能力を測定します。また、予習・復習のための教材を提供し、生徒様一人ひとりの能力を高めていきます。生徒様一人ひとりが自らの能力の現状を把握するとともに、「学校推薦型選抜」「総合型選抜」および共通テストなどの大学入試対策としての活用も可能です。
課題発見・解決能力とその過程で用いる日本語運用能力を客観的に診断
課題を発見し、解決していく能力やそれらの基盤となる日本語運用能力を測定します。生徒様自身が今後養うべき力を知ることは、さらなる成長につながります。
教材「練成ワークブック」で予習・復習
「日本語運用能力」「課題発見・解決能力」を高めるための問題集をご用意。演習を通して、課題についての情報を収集する力や論理的に意見を構築する力などを磨いていきます。
大学受験に活用
2020年度から実施されている「大学入学共通テスト」や各大学で行われる入試では、深く思考し、自らの考えを論じる力を問われます。『LIPHARE』でのテストおよび教材への取り組みを通して、大学受験に必要な力を高めていきます。
『LIPHARE』の受験結果が大学入試で利用可能な大学学校の魅力を客観的視点で発信
学校行事や部活動など「総合的な探究の時間」に取り組んだ結果、獲得した成果や学校がめざす教育理念を、客観的な評価でもって、受験生や保護者などに伝えることができます。
導入事例
愛媛県立松山南高等学校 様
~変化する世の中や大学入試に向け、生徒の資質・能力を見極める~
渡部靖司 先生
近年、大学入試では、総合型選抜や学校推薦型選抜の募集人員が増加傾向にあります。このような変化の中、過去に私が担任し、課題研究を指導した普通科生徒が東京大学の学校推薦型選抜(旧推薦入試)に合格しました。その際、我々教員側の肌感覚として合格可能性があるのではないかと感じていましたが、模試の結果のような根拠になるものが乏しいと考えていました。
そこで今後の進路指導では何らかの指標やデータに基づいたアドバイスを行いたいと考えるようになり、今回「課題発見・解決能力テスト」をご紹介いただき、統計データが入った問題や資料を読み取るような出題がされていることが分かったため導入を決定しました。

ご利用までの流れ
- STEP1お申込書の送付【CBT(PC・タブレット)/PBT(紙)共通】
実施3週間前までに、
①「申込書」②「受験者名簿」に必要事項をご入力の上、
貴団体営業担当者またはZ会ソリューションズ業務推進担当までお送りください。
※原則、ご請求は申込者数にて行わせていただきます。ご要望がある場合はご相談ください。 - STEP2ご登録手続き【CBT(PC・タブレット)の場合のみ】
ご登録手続き後、団体責任者用のログインID・パスワードをお渡しします。「団体管理者用マイページ」の閲覧が可能になります。
※CBT実施の場合、対応デバイス・通信環境・推奨機種をご確認ください。 - STEP3試験資材の送付【CBT(PC・タブレット)の場合】
受験者の登録後、受験者全員に対して個別に受験票を発行し、管理者の方宛てにお送りいたします。
受験票には、CBT実施に必要なログインID・パスワードなどが記載されていますので、必ず実施前に受験者にお渡しください。
【PBT(紙)の場合】
実施1週間前までに試験資材(問題冊子、解答用紙、実施マニュアルなど)をお送りします。 - STEP4試験実施【CBT(PC・タブレット)の場合】
CBT実施の場合、受験者はそれぞれZ会ソリューションズのオフィシャルサイトから、受験者個人用のマイページにログインし、試験を受験します。
【PBT(紙)の場合】
テスト実施後、解答用紙、試験資材をご返送いただきます。 - STEP5成績確認【CBT(PC・タブレット)の場合】
即日~約2週間(ご受験いただくアセスメントにより異なります)で、「受験者用マイページ」から個別成績表が確認できます。
【PBT(紙)の場合】
約1ヶ月(ご受験いただくアセスメントにより異なります)で、個別成績表(紙)をお送りします。 - STEP6受験者の状況確認【CBT(PC・タブレット)の場合のみ】
団体責任者の方は、「団体管理者用マイページ」より、受験者の受験状況や、受験後の成績表(個別成績表・受験者情報一覧)などを随時閲覧できます。 - STEP7団体用成績データ・
報告書の納品【CBT(PC・タブレット)の場合】
上記マイページで閲覧できる情報に加え、
●団体全体での傾向をまとめた報告書
●成績一覧のデータ
を、受験期間終了から1ヶ月後を目安に、別途納品いたします。
【PBT(紙)の場合】
●団体全体での傾向をまとめた報告書
●成績一覧のデータ
を、受験期間終了から1ヶ月半後を目安に、別途納品いたします。
- 学校・学習塾・企業などで、受験希望者が5名以上の場合、団体でのお申込を承ります。
- 受験者の方の申込手続きの取りまとめは、原則として各団体の責任者の方に行っていただきます。
- 団体用報告書のご提供は、100名以上お申し込みの場合に限らせていただきます。
よくあるご質問
- どの試験を受験すればよいですか?「年代別オススメアセスメント」のメニューから、各年代や目的に適したアセスメントをお選びください。
- 年に何回、受験するのがよいですか?学習の伸長を定期的に測り、学習方法などを見直すために複数回のご受験をおすすめします。
※お申し込みは1試験、1回から承ります。 - アセスメントは模試とは違うのですか?アセスメントと従来の模試との最大の違いは、「能力を絶対基準で評価する」という点です。模試では偏差値や平均点など、相対的な指標で学力が評価されるため、受験する母集団の学力によって数値の解釈が異なりますが、アセスメントは常に同じ評価基準のもとで能力が測定されるため、自分が過去に比べてどれくらい能力が伸びたのかを、受験者個人がはっきりととらえることができます。また、こうした絶対基準に基づく能力評価は、大学入試で増えていくことが予想されます。
- CBT(Computer Based Testing)とは、どのように受験するのですか?学校等のパソコンまたはタブレットで、画面上の指示に従って試験を進めていただきます。
※問題は、マウスでのクリック形式またはタブレットでのタップ形式での解答が主ですが、「日本語運用能力テスト」「課題発見・解決能力テスト」の一部の問題ではタイプ入力による記述解答箇所があります。 - 受験に必要なタブレットやPCの対応デバイス、通信環境、必要な機器を教えてください。■対応デバイス
対応デバイスは次の通りです。これら以外の機種は動作保証の対象外です。
タブレット iPad 対応機種:iPad Air(第3世代以降)/iPad Pro(9.7/12.9インチ)/iPad mini(第5世代)/iPad(第6世代以降)
OS:iPadOS13.0以上 ブラウザ:Safari最新版
※iPad(第5世代以前)、iPhone、iPod touchでのご受験はできません。Android OS:Android 10以上 ブラウザ:Chrome最新版/Microsoft Edge最新版 PC Windows OS:Windows 10/11 ブラウザ:Chrome最新版/Firefox最新版/Microsoft Edge最新版
※Internet Explorerは対応していません。Chromebook OS:最新版 ブラウザ:Chrome最新版
※Macintoshは対応していません。
■通信環境
オンラインテストですので、常時接続可能なブロードバンド環境と、タブレットをご使用の方は無線LAN(Wi-Fi)環境をご用意ください。
■推奨機器
【日本語運用能力テスト(基礎レベル・標準レベル)ご受験者】
・ヘッドホンまたはイヤホン
※聞き取り問題があるため、ヘッドホンまたはイヤホンのご使用を推奨します。
【課題発見・解決能力テスト(標準レベル・応用レベル・発展レベル)ご受験者】
・外付けキーボード(タブレットをご使用の場合)
※長めの記述問題があるため、タブレットをお使いの場合は外付けキーボードのご使用を推奨します。
■その他
日本語運用能力テスト(応用レベル)/課題解決・発見能力テスト(応用レベル理系)は、CBTでは受験できません。
Z会の総合探究サービスで
「総合的な探究の時間」
の成果を可視化
お問い合わせは専用フォーム・お電話にて受け付けています。お気軽にご連絡ください。
受付時間:月〜金 午前9:00〜午後5:30
(年末年始・土日祝日を除く)
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(年末年始・土日祝日を除く)
Fax:06-6195-8560
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