カリキュラム学習期
出題のねらい
定理・公式・定石的な考え方の組み合わせで解ける処理中心の問題と、思考力が必要な解きごたえのある問題を織り交ぜて出題し、大学入試に必要な処理力・思考力・答案作成力をバランスよく養うことを目標とします。
難しすぎてまったく解けない問題だと、添削する意味がないため、教科書の学習が進行している時期でも十分答案が作れるレベルの記述式の問題を中心としますが、思考力が必要なZ会らしい問題も出題します。
分量
| 中学 学習指導要領範囲 | 解答用紙1枚(大問×2題) |
|---|---|
| 高校 学習指導要領範囲 | 解答用紙3枚(大問×3題) |
ラインナップ
添削見本(カリキュラム学習期)

入試演習期
出題のねらい
入試本番レベルの問題に取り組むことを通して、処理力・思考力・答案作成力を、大学入試で合格を勝ち取ることができる段階まで引き上げることを目標とします。
出題にあたっては、入試問題を丁寧に分析。ここ数年で頻出のテーマや今後の出題が予想されるテーマについて、合格するために確実に解きたいレベルの問題と、解けたかどうかで合否が分かれるレベルの問題を中心に出題します。
添削指導においては、論理展開の正確さや説明のわかりやすさを中心にチェックし、入試本番で減点されない答案が作成できるようにサポートします。
分量
| 難関大対策演習 | 解答用紙2枚(大問×2題) |
|---|---|
| 東大対策演習 | 解答用紙2枚(大問×2題) |
ラインナップ
添削見本(入試演習期)


