東大・京大生が、冬・直前期の「受験生の気になる疑問」に答えます!

今回のテーマは「冬・直前期のお悩み」です。「模試の結果が悪いときの対処法は?」「私大対策はどのくらいやるべき?」など、受験生から寄せられた疑問に、Z会を受講して合格を勝ち取った東大・京大生の先輩が答えます!

 

「模試の結果が悪い…どう捉えるべき?」

東大・京大に合格した先輩にお伺いします!
模試の結果が悪く毎日の勉強もそれが気になって集中できません。どうしたらよいですか?

 

東大・京大に合格した先輩が回答!

模試の結果はあくまでも「数カ月前の自分の実力」に過ぎません。返却された頃には、その時よりも確実にできることは多くなっているはずです。「私はこんなことを勉強した」「できなかったこの分野を克服した」という風に、模試を受験したときよりも着実に成長している自分に目を向けると、不安が緩和されると思います。(東京大学理科二類1年)

模試の結果を気にして学力が向上するようであれば模試の成績を気にしましょう。ただ気にすることによって学習の効率が間接的、または直接的に落ちているのだからこそ相談されているのだと思います。
受験勉強を効率的に行うことを考え、どの勉強をしなくてはいけないのかに着目した上で、淡々と勉強していきましょう。そうすれば、自然と余計なことは考えなくなるのではないでしょうか。受験勉強が効率的になるか否かを第一に考え、冷静に行動、思考するのがおすすめです。(東京大学理科一類2年)

模試の結果が悪いときは、「本番の前に失敗ができたな、ありがたい!」と思うようにしていました。「この結果を経て、最終的に合格できたら武勇伝にできるな…」くらいに軽く考えるのもよいかもしれません。(東京大学文科三類2年)

不安な気持ちは多くの人に共通しているものだと思います。頼れる友人などに、気分転換がてら少し話してみると気が楽になるかもしれません。(京都大学総合人間学部総合人間学部2回生)

私も、受験生時代に模試の結果が良くなかったので、気持ちはよくわかります。特に数学で80点中9点を取った時は「もう何をしても無駄なのでは…」と感じるほどでしたが、「ここから受かったら自分すごくない!?」と自分を褒め続けて勉強を続けていました。今だからこそ言えるのですが、弱気になっていいことは何一つありません。「受からないわけがない」というくらい、強気に挑みましょう!!口に出して宣言していると、思いのほか結果に結びつくものです。(東京大学文科三類2年)

模試は健康診断と同じと考えてみましょう。健康診断で悪い結果が出たとしても、その後の生活習慣を改善して健康状態を取り戻そうとするはずです。勉強も全く同じで、模試はあるときの結果に過ぎず、それが全てを決めるわけではありません。模試で判明した弱点をしっかりと克服することができれば、本番までに必ず逆転できます模試の結果が悪いということは、克服できるポイントがたくさんあるということです。模試の結果をプラスに捉えてみましょう!(東京大学教育学部教育実践・政策学コース3年)

一度、気持ちの整理をする時間をとるとよいと思います。結果が悪いなら、「次はよい結果をとって見返してやる!」と考えるようにし、現状をふまえて、具体的にやるべきことを決めましょう。細かく一度決めたら、あとは深く考えたり迷ったりせず、淡々と作業していくのがよいと思います。(京都大学工学部工業化学科2回生)

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「親との距離感がうまくとれない…。」

東大・京大に合格した先輩にお伺いします!
親との距離感がうまくとれません。心配してくれているのはわかっていても、つい、あたってしまいます。どうしたらよいでしょうか?

 

東大・京大に合格した先輩が回答!

あまり考えこまないことが大切です。家ではなく図書館や学校で勉強するなど、環境を変えてみるのも一つだと思います。(京都大学総合人間学部総合人間学部2回生)

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「浪人生です。また失敗するのでは…という気持ちが強くなり落ち着かない!」

東大・京大に合格した先輩にお伺いします!
浪人生です。「また失敗するのでは…」という気持ちが今になって頭から離れなくなってきて、落ち着きません。どうすればよいでしょうか?

 

東大・京大に合格した先輩が回答!

「再び失敗するのでは…」という不安が生じた時には、浪人中のノートや学習記録などを見て自信を取り戻しましょう。模試の結果などで、期待するほどには現役の時との違いが無かったとしても、日々の勉強の中では、様々な気づき・成長があったはずです。多くの浪人生には、日々の成長の積み重ねの経験、すなわち自信を取り戻すきっかけとなるような経験がきっとあると思います。(東京大学理科一類2年)

人生、失敗するときは失敗するし、うまくいくときはうまくいきます。考えすぎても仕方ないので、無心で勉強に打ち込んだり、逆に気分転換をしてリラックスしたりなど、とにかく落ち着いて臨むことが大切です。(京都大学総合人間学部総合人間学部2回生)

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「現役生は後半期に伸びるというのは本当?」

東大・京大に合格した先輩にお伺いします!
よく「現役生は後半伸びる」と言われますが、伸びている実感がありません。先輩方はいつごろに伸びた実感がありましたか?

 

東大・京大に合格した先輩が回答!

「実力がついてきた」と感じたのは、11月の模試が終わって復習をした後、つまり11月~12月ごろです。その時期に、自分の苦手分野の克服がやっとできたので、模試などでも「手が出ない」という問題がなくなりました。苦手分野を克服し、ほとんどの分野について「基本的な考え方・解法がわかる」という段階になれば、伸びた実感を感じられると思います。ちなみに、個別試験の問題がしっかりと解けるようになったのは、過去問演習を本格的に始めたセンター試験後だったので、焦らずに進めてよいと思います。(東京大学理科二類1年)

現役時に「伸びた」と強く感じたのは、センター試験(当時)の演習を続けていた冬の時期に、現代文の文章を素早く読めるようになったと感じた時でした。(東京大学理科一類2年)

様々な場所でこの言葉は耳にしますよね。私はセンター試験が終わった後に「伸びた!」と実感しました。過去問は2周するようにしていたのですが、1周目を解いた秋ごろに比べてかなり出来が良くて驚いたことを鮮明に覚えています。
ただ、この「現役生は後半期に伸びる」というのは、傾向として言えるだけであって皆が当てはまるとは限りません。放っておいても後半伸びるといったことは絶対あり得ません。この言葉を信じすぎることなく、大学合格という目標に向かって、自分なりに勉強を進めることが一番大切だということを常に忘れないでくださいね。(東京大学教育学部教育実践・政策学コース3年)

私は現役のときは勉強量が足りていなかったので、むしろ浪人時の後半(具体的には、模試なども全て終わった12月以降)に「伸びた」と感じました。それまでは最高でも京大C判定でしたが、その後の問題演習などの感覚では、明らかに今までと解ける問題の数やスピードが変わり、無事に本番でも合格できました。私のように終盤で伸びることもあるので、伸び代をギリギリまで信じてみてもよいのではと思います。(京都大学工学部工業化学科2回生)

私は、日々の勉強の中では、成長を実感するようなことはあまりありませんでした。ただ、高3の3月から数学の間違えた問題をまとめていたノートを直前期に見直したら簡単に解けたときには、自分もちょっとは成長したんだなと思いました。(京都大学法学部2回生)

いつ伸びても、あるいは伸びなくても、合格すれば合格ですし、不合格でしたら不合格です。自分のできることをやるしか方法はありません。(京都大学総合人間学部総合人間学部2回生)

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「過去問でどの程度の点数なら合格圏といえる?」

東大・京大に合格した先輩にお伺いします!
冬〜直前期に過去問を解いたさい、どの程度の点数がとれれば合格圏といえるでしょうか?

 

東大・京大に合格した先輩が回答!

私は東大の過去問の自己採点で、数学は40/120点ほど、化学は30/60点ほど、物理は20/60点ほど、英語は70/120点ほどの点数でした。教科によって大きな差がありましたが、過去問演習で合格最低点±10点くらいの点数が取れていたら合格圏だと思います。(東京大学理科二類1年)

東大、京大の多くの学部であれば、個別試験の過去問において5〜6割程度の得点が取れていれば合格圏でしょう。ただし、採点基準により点数は大きく変わるものですし、そのさじ加減を捉えた上で採点するのは受験生には難しいと思います。そのため点数には一喜一憂しすぎないことをおすすめします。自分のレベルは、これまでの模試の点数などを基準に把握しておきましょう。(東京大学理科一類2年)

採点基準によって、記述問題の得点は1割程度ブレると(個人的には)思っています。そのため、自分の中での合格圏は、合格者最低ライン×1.1倍に設定していました。(東京大学前期教養学部文科二類2年)

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「私大対策はいつごろから取り組むべき?」

東大・京大に合格した先輩にお伺いします!
東大(京大)にくわえ、私大受験もしようと思っています。私大対策はいつごろから取り組むのがよいでしょうか?

 

東大・京大に合格した先輩が回答!

「併願校に進学する見込みがどれだけあるか」「併願校のレベルと自分の実力がどういった関係か」により対策は変わってきます。しかし、最低でも1年分、標準的には数年分の問題を解く必要があると思います。これだけの量であれば、センター試験(共通テスト)の後から対策をすれば十分だと思います。ただ、東大・京大の対策が順調であり、私立大学の過去問も気になるようであれば、早めに対策をするのもよいと思います。(東京大学理科一類2年)

私の場合、私立大学の受験対策は受験の数日前から始めました。東大に向けて勉強していれば知識は十分についていると思うので、数日間、過去問などを中心に確認し、問題形式さえ把握していれば、私大の勉強にそこまで時間を割く必要はないかなと思います。(東京大学文科三類2年)

12月中に、1〜2年分は過去問に取り組めるとよいと思います。センター試験(共通テスト)が終わってから私大入試までの時間はあまり多くありません。問題の形式や時間などが把握できていないと、焦ってしまい充実した対策ができない可能性があります。年内には一通り目を通して、なんとなくでもよいので時間配分や取り組み方を考えておくのがおすすめです。(京都大学工学部工業化学科2回生)

私は小論文がある慶應大学の法学部を受験しましたが、対策は一週間前から始め、過去問を2〜3年分解きました。私大は地歴科目などでマニアックな知識を問われることが多いですが、それに時間を割くのはもったいないと思います。英語などでの得点を狙うか、早稲田の政経などの場合はそもそも地歴を選ばずに数学を選択するなど、大学選びや科目選択を戦略的に考えることで、対策の時間を最小限にできるかもしれません。(京都大学法学部2回生)

正直、私大対策はあまりせず、その時間を東大・京大の個別試験対策にあてたほうがよいと思います。ただ、合格を決めている大学があるだけで安心できるのも事実なので、そこのバランスを見極めて、対策の程度を判断するのがよいでしょう。(東京大学文科三類2年)

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「まだできていないことが山積み…。優先順位のつけ方のコツは?」

東大・京大に合格した先輩にお伺いします!
まだできていないことが山積みでどれを片付けるべきかわからなくなってきました。優先順位のつけ方を教えてください。

 

東大・京大に合格した先輩が回答!

まずは、理解できていない法則・苦手な分野など、できないことを全て書き出しましょう。次に、志望大の傾向などから、解決の重要度を見定めます。志望大入試の頻出分野や、今まで何回も間違えてきた分野、特に苦手意識が強い部分などは、優先度を高くしましょう。優先順位をつけたうえで、優先度の高い物から順番に苦手を克服していきましょう。1つずつ着実に克服していけば、きっと実力がついてくるはずです。(東京大学理科二類1年)

最初は単元ごとの学習、次いで問題演習、過去問演習という順序が基本です。とはいえ、単元毎の学習がどのような進捗状況であれ、もう問題演習は避けられないような時期ですので、既習の分野の過去問や予想問題を選択的に解いていく必要があります。その場合には、分野別に過去問がまとめられた本を利用したり、入試の出題傾向・分野を調べて、過去問の決まった大問を解いたりするとよいでしょう。(東京大学理科一類2年)

現役生は入試本番まで時間が少なくなってきて、焦りを感じることも多いと思います。ただし、入試は科目合計で最低点を少しでも超えればよいので、目標点をあまり高く設定せずに現実的な点数にしたうえで、そこから逆算してどの分野を克服する必要があるのかを考えるのがよいと思います。ここからの勉強は積み上げ式ではなく、目標点達成から逆算して「引き算」で考えることを意識してみてください。(東京大学教育学部教育実践・政策学コース3年)

自分が個別試験の各科目で何点ずつとったら合格できるか考えましょう。このままでも目標点に到達できそうな科目や、受験生の得点に差がつきにくい科目は後回しにして、苦手な科目や得点が安定しない科目を優先的に対策するのがよいと思います。(京都大学法学部2回生)

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「記述問題の自己採点に自信がない…。どうすればよい?」

東大・京大に合格した先輩にお伺いします!
記述問題の自己採点が自信をもってできません。これでよいのか不安です。どうすればよいでしょうか?

 

東大・京大に合格した先輩が回答!

解答解説が充実している参考書、問題集を選ぶことが重要です。もう既に買ってしまった場合も多いとは思いますが、解説に採点基準などが載っているかは必ずチェックしましょう。また、模試の講評などには、採点基準などが掲載されていることがあります。それらを参考にして、自分なりの基準を決めていくのもよいと思います。(東京大学理科一類2年)

自己採点の精度を上げるためには、「解答全体で意味が通じるか」や「他の人の答案として見た場合に、得点要素がきちんと読み取れるか」などの観点をもつことが重要だと思います。(東京大学前期教養学部文科二類2年)

まずは、解説をしっかり読んで、解答の核になる部分をおさえます。その部分は自己採点で見極められるようにしましょう。細かい表記は自分ではなかなかわからないので、第三者に採点してもらうことが重要です。Z会の添削指導をぜひ利用しましょう。(京都大学農学部応用生命科学科3回生)

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「論述対策に時間がかかり、他の対策に手が回らない…。時間配分をどうすればよい?」

東大・京大に合格した先輩にお伺いします!
今、論述対策に力をいれているのですが、どうしても時間がかかってしまい、他の勉強の時間がなくなってしまいます。時間配分についてアドバイスをいただきたいです。

 

東大・京大に合格した先輩が回答!

どうしても時間がかかってしまうとのことですが、いまは時間がかかってもいいので、正しい解き方をするように意識しましょう。しっかりと定着させたうえで、解くスピードを上げることを意識すれば、本番に十分間に合うと思います。(京都大学教育学部教育科学科1回生)

勉強の最低目標を1週間ごとに立てるのがおすすめです。1週間で最低限やるべきことを決めることで、論述問題に時間がかかった分は他の日に補うようにします。自分にノルマを課すことでメリハリのある生活が送れるようになる点も、勉強の最低目標を立てるメリットです。(京都大学法学部2回生)

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「記述式だと点が取れるが、マーク式だと点が取れない…。原因と対処法を教えてほしい!」

東大・京大に合格した先輩にお伺いします!
同じような問題でも記述式だと点が取れるのにマーク式だと取れません。何が原因なのかわかりません。原因と対処法についてアドバイスいただきたいです。

 

東大・京大に合格した先輩が回答!

原因としては2つほど考えられます。
1つ目は、選択肢に引っ張られている場合です。マーク式の問題の選択肢に影響されて、自分の中で正しい答えを確立できなくなっている可能性があります。この場合、マーク式の問題であっても、まずは自分で選択肢を見ずに答えを出すようにするとよいでしょう。
2つ目は、時間が足りないという場合です。マーク式の試験では時間がタイトであることが多いため、時間が足りないがゆえに得点が伸び悩んでいる可能性があります。その場合は演習を重ね、計算や迷っている時間を減らすなどして時間配分に気をつけるとよいでしょう。(東京大学理科二類1年)

この悩みが出てくるということは、誘導付きで解くよりも、大問をかたまりとして解く方が得意なのでしょう。大問を自分の力で解いていくことが得意な理由として、「自分の得意な特定の解法があり、それ以外の解法は思いつきにくい」という理由が考えられます。誘導無しの問題では、全体的な指針の立て方や、解き切るだけの忍耐力が重要になってくるかと思います。一方で、誘導付きの問題では、考え方や式変形の過程を細かなレベルで多く揃えておくことが大切かと思います。また、そのような形式では問題文中でヒントが示されていることが多いので、分からない時に対応する箇所の問題文をしっかり読むことも重要です。とくに数学では、題意を取り違えてある程度解いてしまった…という経験がある人は要注意です。(東京大学理科一類2年)

私も、センター試験の国語で同じ悩みを抱えていました。解決策として、まず、設問全部の選択肢をマクロ的に見て、だいたいのニュアンスを捉えるて絞りこんでから、1つ1つの選択肢を細かく見て正解を導くようにしました。各選択肢を最初から細かく見てしまうと、些末なところが気になって絞りにくくなるかなと思います。(東京大学文科三類2年)

マーク式で点数が落ちるのは、選択肢を細かく見すぎてしまうことによるバイアスが影響していると思います。問題だけ読んで、文系科目は解答要素とその意味関係のみ、理系科目はメモ書き程度で簡易的な記述回答を作る、など選択肢に頼らない解答作成方法を試してみるとよいと思います。(東京大学前期教養学部文科二類2年)

英語や無機化学などの問題に多いと思いますが、まっさらな状態で聞かれれば答えが出せる問題なのに、それっぽいものや似ているものが選択肢に並ぶと、それらの区別がしっかりできず、間違ったものを選んでしまうのではないでしょうか。文法や英単語の用法の細かい違い、似ている化合物の違いなどについて、今一度整理しましょう。
また、数学などで問題の誘導にうまく乗れていない可能性もあります。まず問題全体を見渡して、最後の答えにたどり着くためにどこで何をしているのかを大まかに把握してから解き始めるのがよいと思います。(京都大学工学部工業化学科2回生)

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(番外編)「評論文の難解な表現が理解できない…。おすすめの語彙力強化法は?」

東大・京大に合格した先輩にお伺いします!
評論文の難解な表現を理解できないことがあります。語彙力の強化はどうすればよいでしょうか?

 

東大・京大に合格した先輩が回答!

今の時期から日本語の語彙を単語集などで補うのは非効率的なので、取り組んだ問題で出てきたものをしっかりとその場で覚えるようにしましょう。例えば評論文の場合、設問で問われたものだけでなく、少しでもわからないと思った表現に印をつけておいて、あとで意味を調べてノートにまとめるとよいと思います。演習をしながら語彙も身につけていくのがおすすめです。(東京大学理科二類1年)

まずは、模試や問題演習で登場した用語、抽象概念は一つ一つ押さえておきましょう。この時期からわざわざ学び始めるのが効率的かは微妙ですが、現代文のキーワード集などを既に持っている場合には、それを読み進めるのもよいでしょう。
現代文は近代以降の概念がベースとなった文章が多く出題されます。近代には、人間中心主義、理性中心主義、普遍性、国民国家など、多くの文章に通底する概念が存在します。大まかな近代化の流れ、近代の概念については押さえておきたいところです。高校の授業で扱われなかった場合には、評論文の解説などで言及しているものがあるはずなので、そこに注目して学ぶのがよいと思います。
また、芸術論などテーマごとに必要な背景知識もあるので、文章に出会った時にその都度確認しておくことが重要です。(東京大学理科一類2年)

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