東大・京大生が教える冬・直前期の過ごし方(センター試験(共通テスト)後のモチベーション編)

共通テストが終わった後の気持ちは、本当に人それぞれとなるでしょう。しかし、結果がどうであれ、その後もひたすら進み続けなければなりません。Z会を受講して合格を勝ち取った東大・京大生の先輩は、どのようにこの時期モチベーションを維持していったのでしょうか。

受験生のお悩み

東大・京大に合格した先輩にお伺いします!
センター試験(共通テスト)後、モチベーションをどのように維持すればよい?

東大・京大生が回答!

意識を個別試験にしっかり向ける

私はセンター試験前に個別試験の過去問を全く解いていなかったため、「センター試験のあともやることはたくさんある」「センター試験後は過去問をとく」という明確なやるべきことが決まっていて、モチベーションを失わずに、むしろやる気が上がって勉強できました。センター試験を受ける前から、「センター後にやること」をしっかり決めておくと良いと思います。

(東京大学理科二類1年)

模試の判定はB、場合によってはAが出ていましたが、受験に絶対はないということと、京大は個別試験の配点が高いということを理解していたのでモチベーション面は特に問題ありませんでした。

京都大学農学部応用生命科学科3回生

センター試験後はある程度油断します。大抵の場合、センター試験にほぼ100%注力した後なので、目標を切り替える、という意識が必要です。また、センター試験が何点だったかに関わらず、自己採点の結果を意識してしまいがちです。多くの場合は思わぬミスに気を取られます。幸運にも惜しいミスが特に無い場合には、期待以上の得点に浮き足立つ可能性があります。
私は現役時にはその後の勉強のリズムが結局うまくつかめず、ギリギリで落ちてしまう結果となりました。その1ヶ月間に必要だった演習と復習をしっかりと行わなかったことは浪人中大変後悔しました。
浪人時にはセンター直後の5日間に予備校の講習が入っており、講習とその復習により個別試験対策の勉強を再開することができました。そして、その後の講習があまり無い期間にも、比較的すんなりと過去問演習と復習を続けていくことができました。塾の短期講習を受ける、やると決めていた勉強をする、などセンター試験後には意識的にモードを切り替えるような行動を起こしましょう。そのため、どのようなことを行うのか、センター試験後の1カ月から1カ月半の間の大まかな見通しをセンター試験前から予め立てておくと良いでしょう。そして、センター試験後の1週間は何をするのか特にしっかりと決めておくことをオススメします。

東京大学理科一類2年

センター試験の数学の問題が例年より難しく、目標得点より40点ほど低い点数を取ってしまい焦りや不安、やりきれなさを感じてしまいましたが、私はもともとマーク試験より記述試験の方が得意だったので、そのことを自信に早く切り替えることができました。東大に入りたいという気持ちは全く薄れなかったので助かりました。

東京大学文科三類1年

他大学との併願を敢えて行わず、東大一本の道選ぶことで、高いモチベーションで臨みました。

東京大学前期教養学部文科二類2年

自分が志望校に合格しているイメージをする、大学生活を思い描く

正直モチベーションを維持することは難しいところだと思いますが、割り切ることも大事かなと思いました。精神的に不安定になることを、受験生みんなそうだ、自分だけではない、って思うとだいぶ楽になります。あとは楽しい大学生活を想像すると勉強も捗る気がします。

東京大学文科三類2年

どんなに苦しくても、あと1ヶ月で終わります。1ヶ月後には罪悪感なく自由にできる日が来ます。そう思えれば踏ん張れると思います。不安はとてつもないものだと思いますが、自分がいかに成長したかを楽しむぐらいの気持ちで挑めば楽になると思います。

京都大学工学部工業化学科2回生

センター試験が終わると一段落してしまい、数日間勉強に身が入らなかったので、そういう時には、YouTubeにアップされている東大の合格発表の動画を見てモチベーションを上げていました。
また、本番直前になるとどうしても不安になってしまうので、今までに受験した模試の結果をまとめたノートを作って定期的に見直すようにしていて「自分は今までこんなにも頑張ってきたんだから大丈夫!」と自分自身に言い聞かせていました。

東京大学教育学部教育実践・政策学コース3年

友達と気分転換をはかる、友達の頑張りに励まされる

問題演習中心の学習スタイルを解くことで、自分の苦手な箇所や到達レベルを測りながら学習していました。
また、友人と会話したりや食事したりするなど、軽い気分転換もはさむように意識していました。

京都大学総合人間学部2回生

自分の場合はセンター試験が比較的上手くいったので、このままやればいける!!と信じ続けていました。
た受験後に友達と遊びに行く約束を作って早く受験を乗り越えよう!!とやる気を満たしていました。
そして、これはやや人を選ぶ方法だと思いますが、自分は天狗になりやすいと自覚していたので、自分よりセンター試験の点が高かった友人の話を聞いて油断しないように気を引き締めていました。

東京大学文科三類2年

センター試験後、本番まではいままで一緒に勉強していた友達が頑張っている姿を励みに頑張っていました。自分が負けてなるものか、とこちらも勉強に精を出すことで互いに高め合えたのではないかと思います。

京都大学教育学部教育科学科1回生

友達と一緒に学校の教室や塾の自習室で勉強しました。何人かの友達と毎日過去問を一緒に解くことで緊張感を維持していました。休憩中に談笑したり野球やキャッチボールをしたのもいい息抜きになったと思います。

京都大学法学部2回生

環境や気分を変えた例も

僕は地方に住んでいるのですが、センター試験後は、モチベーションを上げるために、二月頭くらいから東京に住む知り合いの家に居候して勉強していました。

東京大学文科三類2年

Z会からのアドバイス

共通テストの結果を一喜一憂するだけに使ってしまうと、学力は何も変わらない、下手すれば落ちていきます。

共通テストが終わってから個別試験までの時間にできることはなんでしょうか。合格した先輩たちは、いろいろな方法で気持ちをしっかりともって個別試験に臨めたようです。

共通テストが終わったても慌てず、冷静に、しかし、「志望校に受かるぞ」という熱い気持ちを持って、個別試験対策をできる限り行っていただきたいと思います。

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