中学受験コースは、本科と専科を開講しています。本科は、国語・算数・理科・社会の4教科、1科目から受講可能です。専科は6年生のみで、「頻出分野演習」と「志望校別予想演習」の2講座を開講しています。
国語
3・4年生では、入試に必要とされる読解力と表現力の基礎を固め、5・6年生では、入試を視野に入れて合格につながる確かな実力を築き上げます。どんな問題も自信をもって解けるよう、さまざまな形式でバランスよく出題していきます。トータル指導プランでは、文法や慣用句などの言葉の知識も体系的に学べます。要点集中プランは、入試突破の要となる文章の読解に特化した学習を行います。
※要点集中プランは、学習内容の理解に特化した指導・学習となります。
算数
3・4・5年生では、「入試算数」の基礎を身につけ、場面に応じて解法を使い分ける力や組み合わせて活用する力を鍛えます。5年生の12月以降は、さまざまな分野の特殊な考え方が必要になる問題に取り組み、応用力を養います。6年生では、発展問題の演習を積み重ね発想力と処理力を伸ばし、さらに夏以降は、入試において合否の分かれ目となる問題に取り組んでいきます。
※要点集中プランは、学習内容の理解に特化した指導・学習となります。
理科
3年生では、体験学習で実験を通して学びの土台を作ります。4年生で、6年生までの教科書の内容を一通り学習したのち、5年生から6年生の前半にかけて、入試で必要な全範囲を教科書レベルから応用レベルまで身につけられるカリキュラムを組んでいます。6年生の後半には、どのような問題にも対応できる力をつけるために、知識の運用力がためされるような、たくさんの良問に取り組みます。
※要点集中プランは、学習内容の理解に特化した指導・学習となります。
社会
3年生では体験学習を行い、4年生からは単元学習となります。5年生の5月までは地理分野、5年生の1月までは歴史分野、6年生の7月までは地理・公民分野を学習。重要な知識を反復して確実に習得しながら、思考力と表現力を養います。6年生の8月からは、テーマごとの学習や時事問題対策に取り組むとともに、各分野の総仕上げを行います。
※要点集中プランは、学習内容の理解に特化した指導・学習となります。
6年生専科
難関国私立中学入試でよく出題されるものの対策のたてにくい分野を集中的に演習する「頻出分野別演習」、最難関のうちの開成、灘など6校の対策をする「志望校別予想演習」の2つの講座で、より万全の入試対策を実現します。