【Z会進学教室】都立西高校対策サイト

都立西高校に合格したい君へ贈るページ ~Z会進学教室からの西高受験~

知ってましたか? 西高合格者の4人に1人はZ会進学教室の生徒。
(Z会進学教室本科生のみの実績 2023年度合格者数82名)

東京都教育委員会が指定する進学指導重点校の一つで、都内屈指の進学校である、都立西高校。どんなことにも挑戦できる自由な校風と、切磋琢磨できる最高の仲間に出会える、大人気の高校です。そんな西高校に入るためには、どんな準備が必要でしょうか。受験生の前には数々の関門が待ち構えています。「学校の内申点はオール5じゃないと合格できない?」「英数国の自校作成問題は難しすぎて学校の勉強だけでは太刀打ちできない?」今このページを読んでくださっている皆さんが、都立西高校に合格できることを願って、Z会進学教室の総力を結集した「西高に合格したい君に贈る特設ページ」を立ち上げました。じっくり、ゆっくり、お読みください。学習相談については近くの教室まで、お気軽にご相談ください。

 

都立西高校 各種データ

東京都立西高等学校  プロフィール

東京都杉並区宮前4-21-32
京王井の頭線「久我山」10分/JR荻窪駅からバス
https://www.metro.ed.jp/nishi-h/

東京都立西高等学校 の歴史(学校公式サイトより)

昭和12年1月22日 東京府立第十中学校を東京市赤板区青山北町5丁目48番地に設立し、生徒定員を1,250名と定め、昭和12年4月より開校。
昭和14年3月26日 所在地を杉並区大宮前3丁目118番地と定め、青山校舎より移転する。
昭和17年3月14日 東京府立第十中学校第一回卒業式挙行される。卒業生205名。
昭和23年4月1日 学制の改革により、東京都立第十中学校は東京都立第十新制高等学校となる。
昭和25年1月28日 東京都立第十新制高等学校は、名称を東京都立西高等学校と変更される。
昭和25年4月5日 男女共学実施される。男生徒300名、女生徒100名入学。
昭和27年10月25日 創立十五周年記念式挙行。学友歌発表される。
昭和27年11月1日 創立十五周年記念事業として図書館竣工する。
昭和29年10月23日 新校歌制定される。
昭和32年6月7日 創立二十周年記念事業として視聴覚教室新造落成する。
昭和42年10月7日 創立三十周年記念式挙行、記念事業として生徒用ロッカー、ピアノ購入及びバックネット等改修する。
昭和52年11月24日 同窓会四十周年記念として給水搭に大時計設置。
昭和63年5月14日 創立五十周年記念式挙行、五十周年記念誌発行。
平成9年6月7日 校舎落成・創立六十周年記念式挙行、六十周年記念誌発行。
平成19年11月10日 創立七十周年記念式挙行、七十周年記念誌発行。
平成29年11月22日 創立八十周年記念式挙行、八十周年記念誌発行。

卒業生/30,030名(令和3年3月現在。旧制十中および、統合された旧制玉泉中を含む)

東京都立西高等学校出身の著名人(肩書は2022年8月現在)
阿刀田高(作家)
池田香代子(翻訳家)
小倉純二(日本サッカー協会元会長)
加藤諦三(社会心理学者)
葛西敬之(JR東海元会長)
木川眞(ヤマト運輸元会長)
金田一秀穂(日本語学者)
滝鼻卓雄(読売新聞東京本社元社長、読売巨人軍元オーナー)
辻井喬(小説家、詩人)
堤清二(実業家)
中田有紀(フリーアナウンサー)
野末陳平(作家、元参議院議員)
橋本鋼太郎(元建設事務次官)
古川一夫(日立製作所元社長)
森本哲郎(評論家)
水野清(元建設大臣、元総務庁長官)
山口範雄(味の素元社長)
山脇百合子(童話画家)
芳村真理(女優)

都立西高校 萩原聡校長先生のインタビュー記事

ここでは2022年1月に公開した都立西高校・萩原聡校長先生のインタビューをご紹介します!

――西高に入学したいという小中学生は、どんな準備をすれば良いでしょうか。

萩原校長説明会で小中学生の皆さんに「高校入学までにしてほしいこと」という内容をお伝えしていますが、そこには次の5つを挙げています。
・様々な体験をする
得意分野をつくる
・じっくり物事を考える(自分の考えを持つ)
・様々な本を読む
・社会に関心を持つ

いろいろなことに興味を持ってもらえることが大切です。部活動でずっと頑張ることも大切ですし、様々な体験ということについては、学校だけでなくご家庭でできることも多いと思います。農業体験、キャンプから博物館・美術館やロボットの組み立てなど科学実験まで…そうした様々な体験から自分のもう少し探究したいという思いを持つことが大切だと思います。あとはじっくりと物事を考える。考えるためには本や新聞などを読むこと。「これはどういうことなのかな」と考えることが社会に関心を持つことにつながります。

――家庭環境も大切ということですね。

萩原校長中学受験(受検)に比べると高校受験は「自分で選べる」選択肢が広がりますが、そうは言っても受験校選びも含めて保護者の意向が出るということは事実ですから、ご家庭の環境づくりは大きいと思います。

 

★インタビューの続きは↓こちらの記事へ!

第28回 教えて!校長先生 都立西高校篇 ~小学6年生のあなたへ~

Z会進学教室の合格実績

難関校合格に必要な「思考力」と「表現力」を育む。
Z会の教室では、
毎年多くの難関校に合格者を輩出しています!

 

■2023年度 Z会進学教室 都立西高校への合格実績 ※「合格者数/受験者数」を表しています。
Z会進学教室 82名合格/110名受験

※2023年4月29日現在 Z会進学教室本科生のみの合格実績です。 ※講習生、Z会の通信教育、模試のみ受講の合格者は含まれていません。 ※推薦入試の合格者を含みます。推薦入試の不合格者は受験者数に含めていません。

Z会進学教室 2023年度高校合格者数はこちらのページでも公開中です。

合格者からのメッセージ

2023年度 西高校合格者の声

S・Kさん(国分寺市立中学校卒業/西・錦城 合格 都立西高校 入学)

僕は、中学受検に失敗してから、高校受験では絶対に成功しようと決意を固め受験に向かって勉強や内申点に関すること等、様々なことについて努力していった。
高校受験に成功するまでには、様々な苦難があった。
まず、内申点についてだ。僕は、あまり学校の先生達からの印象が良くなく、期末テスト等では点をとれていたのにも関わらず、内申点は32と、低かった。そこで僕は塾の先生に相談し、提出物や授業態度など、改善出来る事を改善したことで、内申点を39まで上げることができ、都立西という都立のトップ校を受けることができた。
次に、志望校決めについてだ。僕は、「中学受検で受けた学校より上の学校に行きたい」と考えてはいたものの、どこの高校に行きたいか、具体的には決まっていなかった。そのことを塾の先生に相談したところ、その相談に親身にのってくれ、無事志望校を決定することができた。
そして、受験直前期の不安についてだ。僕は受験直前、急に落ちるかもしれないと不安になったが、先生に相談をしたり、直前まで粘り続けて勉強したことで、その不安をのりこえ、合格することができた。
僕は、この受験において、様々なことを、何度も先生に相談しに行ったが、先生はいつでも親身に答えてくれた。塾の支えがあったから受験に合格出来たのだと思う。僕はこの高校受験の経験を生かし、大学受験も頑張っていきたいと思う。

2022年度 西高校合格者の声

K・Sさん(中野区立中学校卒業/西・桐朋 合格 都立西高校 入学)

「講師の方々の支え」

僕は、小6の中学準備講座から、Z会進学教室にお世話になっていました。

正直なことを書くと、受験期が近くなるまで、僕は受験勉強に身が入っていませんでした。僕は、中学受験での失敗や、漢字検定などでの失敗を、経験していません。世間でよく出回る話で、「こんな失敗から立ち直って、あんな学校に合格しました」なんていうものがあります。僕にはここでの「失敗」がないので、当然「立ち直り」もありません。そのため、僕は「合格」もないのではないか、と思ってしまい、受験勉強に対する不安が拭いきれず、集中できなかったのです。

この不調から脱することができたのは、教室の、講師陣の言葉のおかげだと思います。僕の不調打開の決定打となった言葉を例として挙げると、ある講師の方は、「受験に典型はない」とおっしゃっていました。一見(実際は口頭で伝えられたので一聞ですが)、ありがちな言葉に感じられますが、勝手に典型を作り上げて勝手に落ち込んでいた僕にはとても支えられるような言葉となりました。

この他にも、中2の前期で成績が落ちていたときや、反対に成績が上がりだしたときなど、様々な場面で適切な声かけをして頂き、その度に支えられながら僕は勉強を続けることができました。

この、生徒の気持ちに揺れがあるときに、適切に声かけをしてくださる講師の方々が、Z会進学教室の魅力だと思います。だからこそ、この文章を読んでいる方がいれば、講師の方々とのコミュニケーションをもっと増やしてみてください。

最後に、Z会、Z会進学教室の講師及び職員の皆様や、支えてくださった全ての人に感謝したいと思います。約3年間、ありがとうございました。

2022年度 西高校合格者の声

M・Hさん(杉並区立中学校卒業/西・日大鶴ケ丘・國學院 合格 都立西高校 入学)

「長い間支えてもらったZ会」

私は小学6年生の夏期講習から6Kで半年間お世話になりましたが、残念ながら補欠という結果でした。三鷹中等教育学校合格にあと一歩届かず、悔しかったです。ただ、「中学受検で残念だったけど高校受験で合格した先輩もいる」と進学激励会で聞き、次こそは合格するぞという気持ちになりました。

その後は通信のZ会に戻り、中学2年生で再び入会しました。2Vは授業スピードが速く、必死にしがみつきました。特に私は数学が苦手で苦労しましたが、相似や展開公式など3年生の範囲を一部先取りできたのは良かったです。また、同時に理社も受講し始めたことで周りと差をつけられたのかもしれません。3年生は本当にあっという間でしたが、記述や作文をたくさん添削していただいたのは、6Kでの経験が活きていると思います。

高校受験を通して改めて勉強の楽しさを知ったと共に、様々なことに感謝できるようになりました。新型コロナウイルスの影響で映像授業になったり、あまり自習室を使えなかったりといったこともありました。だからこそ塾に通えていることや、元気に毎日勉強できることのありがたさが分かったのです。

Z会進学教室では生徒が考えて行動しています。いかに自分から質問したり、添削をお願いしたりするかがポイントです。そうした環境も私を成長させてくれました。

3年前に決意したとおり、第一志望校に合格することができて嬉しいです。しかし、これがゴールではありません。より本格的な学びへの新たなスタートです。これからもZ会生としての自覚をもって頑張ります。今まで支えてくださった先生方、スタッフの皆さん、ありがとうございました。

2022年度 西高校合格者の声

N・Oさん (杉並区立中学校卒業/西・宝仙理数インター・栄東 合格 都立西高校 入学)

「Z会で良かった」

私は中学2年の秋からZ会進学教室に通い始めました。Z会の先生方の授業は面白い上にレベルの高いものばかりで、初めての授業を受けた時にとても感動したのを覚えています。

今から振り返ってみると、高校受験対策はZ会の授業を休まずに受講することと、授業で出た課題にしっかりと取り組むことでほとんど大丈夫でした。ただ、先生方は課題をやってできたかどうかを厳しく確認したりしないので、自主的に取り組むことが必要でした。塾以外での対策は、夏以降の模試の受験と冬から志望校の過去問を解いたことくらいです。

私は、あまり積極的な生徒ではなかったと思いますが、記述問題は先生に添削をお願いするようにしていました。どの先生も丁寧に見てくださり、そのおかげで、入試で得点できる記述式が身につけられたと思っています。

Z会の授業についていき、自分でしっかりと課題に取り組んでいれば都立高校の自校作成問題の学校への対応は十分だと思います。Z会で充実した受験生活が送れて良かったです。約一年半、大変お世話になりました。ありがとうございました。

N・Oさんの保護者さま

娘は中学2年生の秋から通い始めました。6K(公立中高一貫校受検コース)でも、姉もZ会にお世話になっており、本科の授業の質は信頼していましたが、なかなか成績が安定せず、もっと早くから通わせるべきだったかとも思いました。

当初、3科のみの予定でしたが、理社の授業を体験したところ、大変授業が面白いという事で、理社も同時期から受講することにしました。

最後の最後まで安定しない成績に親としては不安にかられていましたが、中3の2学期に内申点が急に下がった時、併願した高校に不合格だった時、面談や電話相談で、これまでのZ会の豊富な資料やデータから的確なアドバイスをいただき、最終的な都立高校の受験校を決定し、無事合格することができました。理社が安定して得点できていたことも決め手となり、理社の講座を受講してきたことが、ここで功を奏しました。

また、3V本科が1月に終了した後、2月に開講された都立高校向けの直前講習が大変有意義だったようです。本科でお世話になった先生方全員による授業に励まされたとともに、特に英語の授業では、受験校対策のアドバイスをいただき、大量の長文読解問題にも安心して臨むことができたようです。

姉が通っていたため、塾と言えばZ会に行くことが当たり前となっていましたが、あらためて信頼できる授業を提供してくださる先生方であったことを実感し、感謝しています。ありがとうございました。

2022年度 西高校合格者の声

K・Sくん(三鷹市立中学校卒業/西・明大明治・中央大学附属・八王子学園八王子 合格 都立西高校 入学)

「受験を通して」

私は中学校1年生からZ会に通い始めました。Z会で勉強していく中で私は2つの壁にぶつかり、それをZ会と共に乗り越えていきました。

一つ目は、中学校3年生の6月頃です。その頃、テストで点を取れなくなり、偏差値、クラス、得点がどんどん下がっていきました。夏期講習の初め、私は一番下のクラスで始まり、はっきり言ってやる気もでず、ただ毎日を過ごしていました。そんな私が再び勉強するきっかけとなったのは、Z会の先生方です。宿題をやって来ない私に、真摯に教えてくれる、質問に答えてくれる、励ましてくれるそんな先生方から学んでいくうちに勉強が楽しいと感じるようになりました。この経験から私が言えることはクラスや偏差値だけにとらわれず、自分の努力を信じる、ということです。当時の私にやる気がなかったのはそれらにとらわれていたからだと思います。自分の努力を信じ、周りのサポートを存分に利用し、粘り強く頑張ってください。

2つ目の壁は、3年の冬期講習です。何が壁だったのか。決して勉強のやる気とかではありません。伸び率です。11月、12月頃になるとたくさんやっても伸びなくなります。それは周りが自分以上にやっているからです。自分がいくらやっても平均点近くの時は自信をなくします。でもやはりこれも自分の努力を信じましょう。自分を信じ、自分に期待しましょう。そうすれば自ずと実力がついてきます。頑張ってください。

最後になりましたが、3年間真摯に向き合い、サポートして下さったZ会三鷹教室の先生方、両親、私の受験を支えてくださった全ての方々、本当にありがとうございました。高校受験のこの体験を糧に今後の人生を走っていきます。またZ会で培ったこの体験を糧にするだけでなく、伝え、大切にしていきます。本当にありがとうございました。

K・Sくんの保護者さま

息子は、中一の夏期講習からZ会にお世話になりました。塾に通うことが初めてだったので、最初は長時間椅子に座って勉強することや次回までの宿題をこなすことだけでも精一杯でした。そんな息子がZ会を通して受験勉強で得たものは、勉強との向き合い方ではないでしょうか。

中一から中二までは、学校の勉強や提出物、クラブチームの練習、通塾とその宿題などとにかく忙しく、なかなかすべてを効率よくやり遂げることはできてなかったと思います。Z会の月例テストでも満足な結果を得られませんでした。なかなか成績が上がらない中、父親から「今までのやり方は駄目だ」と喝。息子なりに考え、テキストを徹底的に活用する方法を取り入れました。それによって、月例テストに結果が少しだけ表れてきました。

中三になり、周りも勉強をやり始めた7月以降に再び壁にぶつかりました。やってもやっても結果が出ない。親としても苦しく切ない気持ちでした。そんな中、息子はただひたすらに勉強に向き合いやり続けました。この時期は親子共に一番つらい時期だったと思います。

「ただ自分を信じてやり続ける」それが息子が高校受験で得たものだと思います。中三秋以降は、夏にひたすら勉強し続けた結果が外部模試で表れてきました。そして、そのまま受験では良い結果を得ることができました。

今年度は、年明けにコロナが蔓延して試験直前は受験生全体にピリピリとしたムードが漂っていましたが、「ただ自分を信じてやり続ける」という姿勢で全試験を乗り切ることができました。最後になりましたが、欠席連絡や忘れ物落とし物の多い息子をサポートしてくださったスタッフの皆様、面談で良くないところに目が行きがちな親目線を制して冷静に息子の良いところを示して指導して下さった先生方、心より感謝しています。今後の人生においても、高校受験で得た「ただ自分を信じてやり続ける」ということを大切にしていって欲しいと思います。

2021年度 西高校合格者の声

T・Kさん (武蔵野市立中学校卒業/西・桐朋 合格 都立西高校 入学)

「Z会のすゝめ」

中学受験で失敗した私は、高校受験でのリベンジを誓い、勉強を始めた。中1までは他塾に通っていたが、より高いレベルで学びたいと考えて中2からZ会三鷹教室に入会した。まず驚いたのは、質の高い授業と、先生方、そしてレベルが高すぎる仲間達の存在だった。以前とは一転、授業についていくことに必死ではあったが、分かりやすく面白い授業のおかげで、勉強が楽しくなった。Z会は宿題や先生からの指示が少なく、まさに自主自律が求められる場所だと思う。つまり、受身の姿勢ではなく積極的な行動が大切になるのだ。質問をすれば何時間も丁寧に教えてもらえる。しかも、一つのことを質問すると、十倍になって答えが返ってくる。そう言っても過言ではないだろう。こうした恵まれた環境の中で私は約二年間勉強をすることができた。時には、3TUから3V2までクラスが下がったり、成績が思うように伸びず悔しい思いをすることもあった。しかし、Z会と自分を信じて最後まで戦い、多くの壁を一つ一つ越えていった。そして最後には無事第一志望の高校から合格を頂くことができた。自分に負けないで、毎日コツコツと頑張れば、努力は裏切らないと思う。

Z会に入学したことで、私は勉強面のみならず精神面でも成長することができた。高校受験は通過点だというZ会の教えを忘れずにこれからも頑張っていきたい。いままで本当にありがとうございました。

2021年度 西高校合格者の声

H・Mさん(世田谷区立中学校卒業/西・ICU・桐蔭学園・農大一 合格 都立西高校 入学)

「Z会でよかった」

私は中学3年生の春期講習からZ会進学教室に通い始めました。それまではZ会の通信教室をやっていて、最初は塾に通うことに抵抗感がありました。学校では「塾はめんどうくさい」という人が多かったからです。しかし、実際に授業を受けてみると、教え方が丁寧でとてもおもしろかったです。最終的に自分から通うことを決めました。

通い始めて驚いたのは、周囲のレベルの高さです。それまでは学校内のテストしか受けていなかったので、自分のレベルを知るよい機会になりました。また、1点の差でも大きく順位が変わることで、1点の大切さを知ることができたと思います。また、先生方の授業では学校で知らないことを知れて、とても楽しかったです。最初はついて行くのが大変でしたが、だんだんと毎週の授業が楽しみになるようになりました。授業が楽しかったから、最後まで勉強できたのだと思います。

志望校を決定してからは、過去問の添削を数多くしていただきました。特に作文や記述問題は添削して頂いたことで力がついたと思います。また、質問しに行きやすい環境もとてもありがたかったです。学校ではなかなか職員室に行って質問することが難しく、できないことが多々ありました。その点、Z会は仕切りがなかったので行きやすかったです。そして、丁寧に質問に答えて頂いたことでより質問しやすくなりました。

志望校は1度も安全圏に届かず、不安な中で最後まで頑張れたのはZ会のおかげです。最後まで諦めなかったからこそ、すべての高校に合格できたのだと思います。お世話になった先生方、本当にありがとうございました。Z会に通ってよかったです。

2021年度 西高校合格者の声

N・Tくんのお父さま(調布市立中学校卒業/西・帝京大学・宝仙理数インター 合格 都立西高校 入学)

「Z会進学教室への感謝」

3年前に都立中の受検に失敗した息子は、涙を流しながら高校受験では絶対にリベンジすると決意していたことは今でも忘れられません。Z会進学教室には中1の4月からお世話になり、最初は悔しさを晴らす一心で授業に出席していた息子でしたが、知的好奇心をくすぐる質の高い授業に学ぶ楽しさを見出し、いつしか高い目標を実現したいという気持ちに変わっていったように感じます。Z会進学教室は手取り足取りではなく、自ら考えて行動し、律して学習する方針でした。中1の3学期は定期試験と月例テスト、英検受験が重複しましたが、鈴木教室長は息子に「今なら失敗しても良いから、全ての試験で結果を出せるよう自分で考え、工夫してチャレンジして欲しい」と指導されていて、息子は苦労しながらも自分なりに考え、全ての目標を達成しようとスケジューリングして行動していたことが印象的でした。これからの人生で複数のことを同時に達成しなければならないことは多々あると思いますが、大人になってから必要となる力を中学生のうちから実践し身につけさせるというレベルの高い指導であったと思います。

また、OGの西高生の話を聞くイベントに参加した際、鈴木教室長が高3の方に「大学受験勉強は順調?」と質問された際、OGの方が「勉強方法は高校受験の時と変わらないので大丈夫です」と回答していたのを聞き、Z会進学教室での学習方法は正しいことを確信しました。量より質を重視した良問揃いの教材、進みは他塾に比べ早くはありませんが丁寧に深く内容を取り扱うハイレベルな授業に息子は大変そうでしたがいつも「楽しい」と言って教室に通い、結果的に目標となった西高の合格をいただくことができ今度は嬉し涙を流すことができました。

Z会進学教室では学力の向上のみならず、自ら成長する力を養っていただきました。指導してくださった全ての先生方、スタッフの皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

2020年度 西高校合格者の声

S・Mさんのお母さま(大田区立中学校卒業/学芸大附・西・ICU・栄東 合格 都立西高校 入学)

「Z会に入れてくれて、ありがとう」

塾は中学校に慣れてからでいいかなー、と思っていたのですが、できるだけ早く入りたい!という娘におされ、Z会の春の体験授業に親子で参加しました。渋谷教室の長野先生の授業に魅了され、中1の4月からお世話になりました。中学校ではバスケ部に入部。中2からはキャプテンになり、勉強との両立は本当によく頑張っていました。曜日や他教室への振替ができたことに助けられました。

駅から家までの道中と就寝前のマッサージが親子のリラックスタイムで色んな話をしてくれました。先生方が個性的で授業が面白いこと、優秀な仲間がたくさんいて励みになること、そんな話を聞くのが私の楽しみにもなりました。中3の夏、成績が思うように伸びなくなりました。先生方が授業が終わってからも娘の質問に根気よく付き合って下さり、受験のためだけでなく、学ぶことの喜びを知り、今まで以上にZ会に通うことが楽しくなっていたようです。いよいよ受験期。最大のピンチがやってきます。都立推薦入試は宝くじのようなものだと聞いていましたが、個人面接が思いのほか上手くいき、親子共に心のどこかで期待してしまいました。しかし結果は不合格。落ち込んでいる娘を見て心配しましたが、先生方の励ましで、それから一か月は黙々と勉強し、第一志望校に一般入試で合格することができました。卒業式の日に、娘から手紙をもらいました。「Z会に入らせてくれてありがとう。受験だけがゴールじゃなくて、その先の人生を豊かにするためのたくさんのことを教わりました。Z会じゃなかったら、こんなに勉強が好きになれなかった。」

娘にとってZ会はもう一つの学校だったんだと確信しました。私たち親子を導いて下さった長野先生、精神的にも支えて下さった先生方、人見知りな娘に対応して下さったスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。心より感謝しております。

2019年度 西高校合格者の声

I・Yくん(杉並区立中学校卒業/西 合格 都立西高校 入学)

「好き」という気持ちを大切に

私は、2年生のときからZ会に通っていましたが、2年間、Z会の授業が嫌だと思ったことは一度もありません。むしろ、毎週の授業が楽しみでした。

私がZ会を好きでいられたのは、やはり先生方の存在が大きかったのだと思います。先生の授業は面白くてとてもわかりやすいです。わかった「つもり」になっていた部分は、先生に一から解説していただいたことで、すべてを理解することができました。さらに、先生に教えてもらったことは、高校入試でそのまま役に立ちます。実際に、過去問や演習問題を解いていると、授業でやった問題に似たものがよく登場するのですが、そのたびに、「先生はたしかこうやって解いていたなあ」と、解き方を思い出して解くことができました。私は決して記憶力が良い方ではありません。それでも、こうして解き方を思い出すことができたのは、先生が入試でも役に立つテクニックやポイントを選び抜いて、私たちの印象に残りやすいように工夫を凝らして伝えてくださったからだと思います。本質理解ができた上に、その知識やテクニックが入試でも使えて、難しい問題もうまく解けるようになっていきました。これで、Z会の授業がますます好きになったことは言うまでもありません。

こんな感じで、Z会を愛してやまない私から、受験を終えた先輩として、皆さんに伝えたいことがあります。それは「好き」という気持ちを大切にするということです!趣味と同じで、勉強を好きなら合格まで頑張れます。ぜひ、Z会が、勉強が「好き」という気持ちを持って、一度きりの高校入試、悔いのないよう全力で取り組んでくださいね!

私は、Z会のおかげで、最後まであきらめずに、そして楽しく勉強に取り組むことができ、第一志望校合格を勝ち取ることができました。先生方、スタッフの皆様、2年間ありがとうございました!

2018年度 西高校合格者の声

S・Sさん(調布市立中学校卒業/西・錦城 合格 都立西高校 入学)

都立西高校に合格したい。そう思ったのは中一の夏です。

当時塾が嫌いだった私は通信教育で西高校合格を目指すことにしましたが、半年後に家の近くにZ進が開塾すると知った親が私に入塾テストを受験させ、私の知らぬ間に入塾させてしまいます。これが私とZ進の出会いでした。

2Kコースでの私の初めての授業があった日、私はある一つのことに気付きます。「Z進を信じてやる事をやれば、恐らく西高校合格も夢ではない」と。この思いを持ち続けて、2Kでは不得意だった数学を徹底的に勉強し、Z進のテストで平均以上を得点できるようになりました。

3Kになると2V出身の人も多く成績は低迷。学校の一学期期末テストも非常に厳しい結果で素内申35となり西高校はおろか併願の私立も再考せざるを得なくなります。それでもZ進は「今やれることをやれば、結果はついてくる。」と言い続けてくれました。

その言葉を信じて復習や、授業中に扱われなかった問題をひたすら取り組みました。すると成績も上がり3KTクラスに定着できるようになりました。そのスタンスを維持しつつ素内申も40まで回復し冬期講習を終えた私にもう一つの苦難がありました。模試での合格確率が20%以下の判定となったのです。しかしZ進は「自分を信じてやることをやれば合格できる。君は実力もあるから自分を信じて。ネガティブに物事を捉えてはいけない。」と励ましてくれたのです。私は残りの期間もこの言葉を信じ初志貫徹することに決めます。

そして晴れて西高校合格。Z進や自分を信じてやり抜いた結果だと思っています。Z進は私の中での塾の常識を変えたほか、私に勉強をする楽しさや自分を信じることの大切さを教えてくれた素晴らしい塾です。志望校合格を目指す中学生のみなさんも自分を信じて目標に向かって進んで下さい。頑張れ、未来の○○高校生!

その他の高校に合格した生徒の合格体験記は以下のページで読むことができます。

Z会進学教室(首都圏)合格実績

Z会進学教室のご案内

志望校別のコース・講座体系で、綿密に練られたスケジュールにそって、
都立西高校を始めとする第一志望校合格をめざします。

新小学6年生
6V/小6難関高校受験コースは、夏期講習より開講予定です。Z会個別指導教室では、小4~小6生向けの講座を通年で開講しています。

新中学1年生

1V/中1難関高校受験コース
1K/中1公立上位高校受験コース
中学2年生

2V/中2難関高校受験コース
2K/中2公立上位高校受験コース
中学3年生

3V/中3最難関国私立高校受験コース
3K/中3公立・私立上位高校受験コース
3S/中3志望校別特訓講座
(3SJ 都立自校作成特訓を都内各教室にて9月より開講)

 

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本科(通年の授業)体験授業

Z会進学教室では、本科の授業を1教科につき1回無料で体験できます。
授業中の雰囲気や、授業がどのように進められているのか、実際に体験してから、安心してご入会いただけます。
体験は本科開講時であれば随時可能ですが、学習効果上、各月度の第一週目での体験授業をおすすめします。ご入会検討の際に一度体験はいかがでしょうか。

●テキストは当日ご用意します。筆記用具とノートをご持参ください。
●体験授業後にご入会いただく場合、「Z会の教室」では「月度」単位で受講料を請求させていただいているため、体験授業分も受講料をご請求する場合があります。詳しくは教室スタッフまでお問い合わせください。

体験授業はお電話または教室窓口にて、希望日の前日までにお申し込みください。
当日は筆記用具とノートを持参してください。
貸出用テキストをお渡しします。授業前に教室窓口へお立ち寄りください。

※体験授業は本科授業のみが対象です。
※定員に達した講座の体験授業はできません。

各教科の学習のポイント

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都立自校作成校の問題傾向・対策については以下の記事も合わせてご覧ください。

第48回 最新!2022年度都立自校作成入試問題の問題分析 傾向と対策【23区版】

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