2023年度6K/小6公立中高一貫校受検コース 合格実績・受検体験記|Z会進学教室(小学生)

2024年度の速報はこちらをご覧ください

今年も生徒さんたちが、頑張りました!合格おめでとう!

🌸2023年度 6K/小6公立中高一貫校受検コース 合格者数🌸
2023年度 計113名合格!合格率37.2%(当塾過去最高)
2023年2月21日判明分】

【東京都】都立・区立

九段(区外枠) 17名中、7名合格!
九段(区内枠) 7名中、4名合格!
小石川 19名中、4名合格!
武蔵 29名中、16名合格!
両国 5名中、1名合格!
桜修館 37名中、14名合格!
白鴎 11名中、3名合格!
立川国際 13名中、4名合格!
三鷹 57名中、17名合格!
大泉 24名中、6名合格!
富士 26名中、11名合格!
南多摩 30名中、16名合格!

【東京都】国立(適性検査型)

東大附属 8名中、5名合格!
学大国際 6名中、2名合格!

【神奈川県】県立・市立

横浜南 8名中、2名合格!
相模原 5名中、1名合格!

※Z会進学教室本科生のみの合格者数です。講習生、Z会の通信教育、模試のみの方は含みません。


 

【東京都】都立・区立 進学者
千代田区立 九段中等教育学校 合格!
保護者の方の声

息子のお友達には公立中高一貫校を志望している子どもが多くいて、そのほとんどが小学四、五年生から通塾をスタートさせていました。我が家はZ会の通信講座のみの対策でしたので、正直、小五の冬期講習からで間に合うのか、半信半疑の状態から受検生活が始まりました。
いざ通塾が始まってみると、毎週の授業の面白さに取りつかれてしまった様子で、課題に向き合う姿勢が日に日に前向きに、能動的に取り組むように変化していきました。夏休みや冬休みにはほぼ毎日、お弁当持参でZ会に通い、自習室で日が暮れるまで対策を続けました。刺激し合えるお友達との出会いもあり、Z会での約一年間の日々は息子にとってかけがえのない時間だったのだと思います。
模試や確認テストの結果が振るわず自信を失うことも多々ありましたが、その度に適切な声かけを先生方からいただけたことがモチベーション維持にとても役立ちました。息子を合格へと導いてくださった先生方、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。Z会進学教室を選んで心から良かったと思います。

東京都立 小石川中等教育学校 合格!
生徒ご本人の声

 5年生の冬、親の勧めでZ会に通い始めました。当時は受検勉強について全く知りませんでした。しかし、2回目の入塾テストで本科生となり、志望校合格へ向けて本格的な特訓が始まってから受検に対する心構えが変わってきました。受検を「ちょっとだけやってみる」から「絶対に合格してやる!」という強い思いになったのです。
本科生になったものの、初めのうちはほとんど何もできませんでした。しかし、先生から、作文のルールや書き方、資料問題の読み取り方、短い時間で行う計算の仕方等を教わり、プリントや問題集で練習を積み重ねていくと問題に対する不安もなくなり、新しい問題を自分一人で解けるようになりました。色々なことに手を出すのではなく、先生に言われたことを言われた通りに取り組む。僕はそのようにして勉強しました。
公立中高一貫校の適性検査で満点を取ることは不可能です。しかし、制限時間の最後まで問題と向き合いとにかく「うめる」ことはとても大事です。1点に対する執着を持って絶対に諦めなければ、合格を掴むことができます。

東京都立 武蔵高等学校附属中学校 合格!
保護者の方の声

 幼稚園の頃からサッカー・ピアノ・英語の習い事が大好きで、伸び盛りのこの時期に、受検の為にそれらを一旦休止する事は考えていませんでした。しかし都立中を目指すためには、通塾もしたいとの事でZ会進学教室にお世話になることにしました。
週二回の通塾、良質な教材・合格実績、また自主性を重んじるカリキュラムや先生方に惹かれました。
小五から都立中向けの学習を多少していたので、入塾当初こそ余裕をもって安定していましたが、その後、アップダウンする成績に先が見えなくなる時期もありました。しかし、すべての習い事を休会した年末ごろから、一気に自走モードが発動。勉強時間や内容の自己管理、姉弟が遊んでいても自習室に向かう意志の強さなどが目に見えて成長しました。先生方からの声かけや配布される先生からの金言のおかげだったと思います。その頃には、「絶対に武蔵に合格したい」という本人の気迫も見えてました。
結果は繰り上げ合格という形ですが、「地球学」という探究授業を楽しみにしているようなので、好奇心いっぱいに夢に向かって羽ばたいてほしいです。一年間ありがとうございました。

東京都立 両国高等学校附属中学校 合格!
生徒ご本人の声

 ぼくは、塾に通うのは初めてだったので、最初はとても心配でした。でも、授業がとてもわかりやすくて面白かったので、すぐに慣れて、通うのが楽しみになりました。前期のうちは、出された課題をこなすだけでたいへんでしたが、だんだん家庭学習の習慣がついて後期からはテキストをすべて埋められるようになりました。過去問の問題集も自主的に取り組むことができました。
ぼくは作文が苦手で、最初は50字程度の課題でもなかなかうまく書けず、書くのにもとても時間がかかりました。本当に45分以内に400字も書けるようになるのだろうかと不安でしたが、毎週課題をこなしていくうちに、ちゃんと400字、450字と書けるようになりました。
算数は、よくできたときにほめてもらえるのがうれしくて、どんどん難しい問題にチャレンジするようになりました。その結果、これまで解けなかった問題が解けるようになり、自信につながりました。
渋谷教室と新宿教室の先生方、どうもありがとうございました。

東京都立 桜修館中等教育学校 合格!
生徒ご本人の声

 私は六年生の夏、志望校を桜修館に定め、少し遅めだが受験対策を始めた。しかし、過去問でも夏期講習やと特訓の問題でも、ずっと点はふるわなかった。作文では読みが浅く、理系では読み外してわなにかかり、高くても六十点台だった。
秋の模試では成績が上がってきて、この頃解いた過去問でも自信がついた。だが私は成績の上がり下がりが激しく、冬期講習後のテストで偏差値の自己最低を記録してしまった。
受検日二週間前からは、本番と同様の環境を作って過去問を解き、特訓の問題も繰り返し解いた。できなかった問題は模範解答を書き写して自分に足りないところを探った。私はもう、合格するなら今どれだけ勉強してもいいという気持ちだった。飽きるほど解き、得点の限界に挑むのが楽しくなっていた。
本番は、あまり緊張せずに臨めた。しかし、合格発表の板に私の番号は無かった。号泣して家に帰ったら、繰り上げ合格候補者通知書が届き、翌日私は合格できた。ジェットコースターのような受検だったが、勉強は辛いものから自分を成長させる大切なものへと変わった。これからも、高い目標を叶えるために、最後まであきらめずにがんばりたい。

東京都立 三鷹中等教育学校 合格!
保護者の方の声

 驚いた事に、受験が終わった後も、勉強する日々が続きました。息子が言うには、「受験は通過点に過ぎない、学びを止める理由が無い」。正直、この一言に尽きます。Z会を選んで良かったと心から思いました。テクニックを教えて、合格を勝ち取る塾を否定するつもりはありませんが、学ぶ姿勢を教えるというZ会の意志は、1年間の通塾でまさに実ったと実感しました。Z会の授業が楽しみで帰って授業内容を、家族にわかりやすく伝えてくれました。『考える』『まとめる』『伝える』を繰り返すことで、本当の学びを実践出来たのではないかと思います。
夏までは、サッカークラブとの両立を図り、秋からは自主的にサッカーを休部して勉強に取り組みました。何度でも過去問や、自分が納得いくまで繰り返し同じ問題に取り組んでいたのが印象的です。朝食前や登校前のすき間時間を活用していました。夜もおそくまでやるわけでなく、23時前には就寝していました。自分の学ぶリズムを、自分で確立出来ていました。息子は、これからも自主的に学び続けると思います。少々の壁にぶつかっても自分で超えていくでしょう。Z会の先生方には、本当に感謝しかありません。

東京都立 大泉高等学校附属中学校 合格!
生徒ご本人の声

 僕が受検を考えて、初めて受けた模試では偏差値30、都立大泉中合格率20%以下と、学校では優等生だった自分にとってショックでした。急いで塾を探し、Z会の6K春期講習から受検勉強を始めました。
初めての受検勉強で、夏まではペースが追い付かず、特に苦手な理系は夏期講習の最後まで順位に載ることもありませんでした。また、理系の先生が出した最難関私立の問題は、一問も解けないことばかりでした。
それでも、第一志望校の都立大泉中に受かることが出来たのは、次のことを意識したからだと思います。
まず、朝早く起きて、苦手な理系の計算問題を解いたことです。早起きすることで受検当日も眠くならずに望めました。また、何度も理系や文系のテキストを復習したり、過去問を三度位も解き直したりと、「復習」をすることで弱点を知り、そこを補てんすることが出来ました。
このような勉強をしたことで、学校だけでは得ることの出来ない、規則的な学習習慣を身に付けることも出来ました。Z会の先生方には感謝しています。毎日同じ勉強を続けるのはつらくもなりますが、頑張って下さい。

東京都立 大泉高等学校附属中学校 合格!
保護者の方の声

 我が家がZ会の教室の門をたたいたのは6年の夏前、都立を目指すなら本格的に適性検査対策をした方がいいと考え、夏期講習の受講を決めました。当初は、時間不足、解答が埋まらない、何とか埋められるようになっても不正解、模試では最後まで大泉合格率30%未満の判定でしたが、粘り強く書く練習を続けました。
今となって結果的に良かったと思うことが2つあります。1つは、本番まで極力普段通りを続けたこと。習い事も続け、自分の生活の中に勉強を組み込む形で、勉強漬けにしなかったことが、途中で折れずに最後まで自分のペースで取り組み続けることにつながったと思います。2つ目は、親からの重圧がゼロだったこと。大泉が駄目なら地元中学へ行くと本人の意志で決めており、もしそうなっても中学校生活はきっと楽しいし、高校受験というチャンスが広がるので、どちらにせよ明るい未来が待ってるねと話していました。その為、本番で変に緊張せず力を出せたのかと。
今回の受検を通し、都立大泉一本で行くと決心し、見事に有言実行した息子に拍手を贈ると共に、そこに至るまでに彼の実力を引き出してくれたZ会の教室に感謝いたします。

東京都立 富士高等学校附属中学校 合格!
保護者の方の声

 息子は四年生の二月からZ会の通信教育を受講しておりました。塾に通わず自宅で学習する選択をしていましたが、五年生の冬期講習を知った際に通うように勧めました。
初めて行った塾は学習レベルがとても高く、ついていくのが大変そうでした。しかし先生方の授業がとても楽しかったようです。特に作文の課題は生き生きと取り組んでおりました。
六月の面談で「今のままでは合格は難しいでしょう。でもここから頑張れば、秋頃から成績が伸びてきます。」と言われ、親子で初めて現実に気付けたのだと思います。意識が変わり、必死に終わらせる課題としてではなく、自分の事として真剣に取り組むようになりました。成績が上がって来ても油断すること無く、気持ちを継続したまま受検日を迎えることができたのも、六月の面談でのお言葉があったからこそなのだと思っております。
一年と一か月間ご指導頂き、息子の学力を伸ばし合格に導いて頂きましたZ会の先生方、本当にお世話になりました。心から感謝申し上げます。

東京都立 南多摩中等教育学校 合格!
生徒ご本人の声

 私は六年生の一学期からZ会進学教室に通い始めました。最初は「公立受検なんて簡単だろう」と思っていましたが、実際はとても難しいものでした。適性型模試は筆記系問題がとても多く、筆記が苦手だった私は解けない問題ばかりで全く点が取れませんでした。
しかし、塾の先生たちが解けなかった問題を根本的なところから詳しく教えてくれたおかげでぐんぐん実力がついていったのです。わからないところはすぐ聞き、数週間あけて問題をもう一度解くというのを繰り返していくことで全くわからない問題が減っていきました。苦手だった筆記問題も毎日作文を書くことで四〇〇字作文を素早く書くことができるようになりました。
また、受検生活の中で支えになったのが親がいつも通りに接してくれることでした。受検日当日も緊張することを忘れてしまうくらい、いつも通りでした。
受検が終わって振り返ると、Z会の先生方家族の皆など沢山の支えや協力のおかげで、第一志望に受かることができました。本当にありがとうございました。これから受検を頑張る人も努力した分、合格というゴールに近づくので頑張ってください!!

東京都立 南多摩中等教育学校 合格!
生徒ご本人の声

 私は、合格するために大きく分けて三つのことをしました。
一つ目は、自習室に通い、わからないところを質問したり、集中して勉強ができるようにしたことです。先生に質問するとていねいに解説をしてくれるため、より理解を深めることができました。二つ目は、作文を上手く書けるように練習したことです。毎日一つ作文を書くようにしたり、先生から返ってきた作文は必ずよく見て、再提出するようにしました。すると、作文の直しが少なくなってきました。また、毎回戻ってくる作文に書かれている先生のコメントでやる気を出すことができました。三つ目はZ会のテキストを何回もくり返しやったり、苦手分野であった算数の勉強に力を入れたことです。こうしたことで、少しずつ力がついていき、本番への自信とつなげることができました。
受検日当日は、「一年間努力してきたのだから、ちゃんと緊張して受けてきなさい」という先生の言葉を思い出し、気を引き締めて受けることができました。私の合格は、努力の成果だけでなく、先生方が全力で応援し、支え続けてくれたからだと思います。

【神奈川県】県立・市立 進学者
横浜市立 南高等学校附属中学校 合格!
生徒ご本人の声

 私は塾通いが初めてだったので、最初は緊張し、授業の速さにも全くついていけませんでした。しかし、明るい先生方が優しく迎え入れてくださいました。塾の中で新しい友達もでき、刺激をもらいながら楽しく通うことができました。
また、授業で分からない点が一つでもあれば、先生に質問しに行きました。そして先生も 私の質問に対して丁ねいに解説してくださいました。私の調子が上がらず、模試の結果もふるわなかった時期には、 「やり過ぎず、一旦休んで」と何度も声をかけていただきました。先生方の支えがあったからこその合格なので、本当に感謝しています。
私が志望校に合格できたのは、友達の存在も大きかったと思います。他の人がどのような勉強をしているのかを聞 てみることで自分の学習方法をよりよくできたり、塾内テストの結果で競い合ったりしたからです。負けず嫌いの私にとって、競争心をもつことはとても大きな意味をもちました。
両親にも感謝しています。 受検生活の中、一番身近で支えてくれました。学習面でも体調管理の面でも全力で応援してくれました。中高六年間では様々な挑戦をしたいです。

公立中学校 進学者
地元中学校進学
生徒ご本人の声

 私は、都立三鷹中学に入学したいと思い、六年の春期講習からZ会に通い始めた。塾では新しいことを知ることができた反面、覚えなくてはいけないことも多く初めは授業についていくことが難しかった。また、解いた問題を丸つけしているとケアレスミスも多く見つかった。そのような中で受けた初めてのテストの結果は間違えた問題の半分が計算ミスという惨々なものだった。私は、この状況を打破しようと自分がどのようなときにミスをしてしまうのかを分析し、改善策を立て、実行していった。そのかいあってか、正答率や偏差値が少しずつ上がり、最後のテストでは偏差値七十台を出すことができた。
結果、三鷹中に合格することはできなかった。しかし、私は受験を通して自らを解析する大切さを知ることができた。自分を解析すると、自分のくせを認識することができる。くせを知っていれば中学校での勉強方法が何も自分のことをはあくしていないより良くなるだろう。
受験で得ることができるのは知識だけではない。受験という経験そのものが合否に関係なく、自身の「糧」となって、私たちの手に届くのだ。

地元中学校進学
生徒ご本人の声

 小石川に合格できなかったのは、読解と切り替えの二つの力の不足が原因であろう。
読解については、6Kのクラス内で読解テストの合格が最後だったにも関わらず、危機感がうすかったため、力をつけられなかったという失敗をした。そのため、適Ⅰの読解の質、適Ⅱの読解速度という二つの不足が生じてしまった。みなさんには、速く、深く、正確に読解する力をつけてほしい。
切り替えについては、試験当日とそれ以前の時期と二つの失敗がある。試験当日の失敗は、適Ⅰの失敗を適Ⅱに引きずったことである。それによって必要のないプレッシャーが生じ、解くのに思った以上の時間がかかったとき、パニックになってしまったのだ。それ以前の時期の失敗は、秋の模試で小石川志望者中一位をとって油断したことである。油断は絶対にしないでほしい。
最後に、受検前の授業最終回での、先生の言葉を書かせてもらう。「今回の試験で受かろうが落ちようが、今後やることは変わらない。」6Kと6S共に指導してくださった池袋教室の先生に、感謝を伝えたい。そして、この受検で得られた経験をいかし、必ず高校受験で目指す学校に合格する。

地元中学校進学
保護者の方の声

 1年間、大変お世話になりました。ありがとうございます。Z会進学教室の先生方、一緒に目標に向かって勉強した教室の皆様には感謝でいっぱいです。
4年生の一年間は、大手受験塾に通ってましたが、楽しくなかったようで、本人のやる気もなく、身についてる様子もなく退塾しました。受検が当たり前の公立小学校に通っていたため、宿題等もほとんどなく、学校の勉強だけでは心配でした。そんな時に、思考力を問われる公立中高一貫校受検を知り、Z会進学教室に出会いました。準備講座に参加したところ、本人から通塾したいと言うようになりました。毎週、塾に行くのを楽しみにしてました。苦手意識があった算数も好きになったようです。家での勉強は、自分で計画をたてて、取り組めるようになりました。
通塾してから、ニュース等から、自分なりに考えるようになり、成長を感じました。
残念な結果となりましたが、この一年での子どもの成長を考えると、受検をしてよかったと思っています。

 

2022年度合格実績 受検体験記 

 

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