学部別の特徴を踏まえ、バランスよく対策を!
学部ごとに特徴的な出題が見られるため、その学部に合わせた対策が必要です。英語は、学部によってはかなりの負担感があるため、総じてバランスのよい対策が必要となります。
なお、文系学部は国語ではなく小論文が課されるため、別途、その対策も行っておきましょう。
慶大セット
英語/小論文〈経済学部・法学部〉/理系数学
※ 2024 年度の[特講]直前予想演習シリーズと講座内容が一部重複します。
記号選択式中心の読解問題に加え、和訳や内容説明問題など記述式の設問を含む読解問題や、和文英訳、自由英作文も出題。様々な学部の出題傾向に即した出題で、本番に向けた最終確認を行うことができます。
経済学部を想定した課題文型の「要約・説明問題」と「論述問題」、法学部を想定した課題文型の「論述問題」を出題します。
本番に近い形式で実戦的な演習経験を積むことはもちろん、添削指導によって、よりよい論述を展開するために必要なポイントを把握することができます。
※総合政策学部・環境情報学部・医学部・看護医療学部の小論文、商学部の論文テストには対応していません。
※経済学部対応問題は、文学部で出題される形式・課題文の分量とは異なりますが、「課題文型小論文における要約・説明問題/論述問題」の対策用教材としてご活用いただくことも可能です。
(経済学部・文学部の入試における出題の違い)
・形式:経済学部は横書き。文学部は縦書き。
・課題文分量:文学部は経済学部の2倍程度多い。
慶大理系数学は、標準的な問題から思考力や処理力が必要な高度な問題まで、平均的に難しい問題が出題されます。また、分量が多いうえに穴埋め形式が主体で部分点を得にくいため、早く正確な処理力も求められます。
本講座ではこれらを踏まえ、近年頻出の記述式の論証問題に対応した出題で本番を想定した演習ができます。演習から採点・添削された答案の復習をとおして、本番直前の総仕上げにご活用ください。
※本講座は理工学部を想定して出題します。
※形式・分量・難易度はやや異なりますが、薬学部および環境情報学部の「数学III」を含む数学の対策として本教材をご活用いただくことも可能です。ただし、上記以外の学部の「数学III」を含まない数学には対応していません。
現在「Z会の通信教育」をご受講中の方へ
会員価格の適用をご希望の場合には、必ず保護者向けサイト「my Z(マイゼット)」よりお申し込みください。

※過去にご受講されていた方には、会員価格は適用されません。