オリジナル添削シリーズ 英作文講座 導入事例01

「書く」への抵抗感をなくすために、低学年からの英作文活動

東京都
東京成徳大学中学・高等学校
河村 陽介 先生

導入概要
・受講学年:中学2年生~高校3年生

取り組み概要
・月1回のペースで実施
・英作文を書くことへの抵抗感の軽減
・先生方の「書く」指導を軽減し、別の取り組みに時間を割く

取り組み時期・課題レベル

学年 講座 実施時期 レベル
中2 5~2月 A1.3~A2.1
中3 5~11月 A2.2
高1 5~2月 A2.2~B1.1
高2 1類 5~2月 A2.1~B1.1
2類 B1.1~B1.2
高3 1類 5~10月 A2.2~B1.2
2類 B1.2

 

 

どういった経緯でご採用を決められたのでしょうか?

 導入前は、中学・高校ともに英作文における添削指導は行えていませんでした。中学では、週に1~2回ほど、5~6行程度の英作文課題を出していましたが、文法でおかしな箇所があれば、その部分に「チェックを入れる」という程度にとどまっていました。ネイティブによる英作文指導も行っていましたが、文法事項に関する細かな指導は難しいなと感じていました。

 そんな中、Z会の学校向け英作文講座を紹介いただき、「ここまでの添削は自分たちではなかなかできない」ということで導入にいたりました。

 自校の生徒たちの特徴から高校2・3年生から急に書かせるトレーニングをするよりも、「書く」ということに早い学年から慣れさせておくほうが、無理なく導入できるだろうということで、英語表現が少し身についてくる中学2年生から導入をすることを決めました。

 

英作文講座を導入して効果を感じた場面はございますか?

 中学から定期的に外部業者の模試を受験していますが、英作文の問題にも粘り強く取り組んでいるなという印象を受けています。試験監督をしている他の教科の先生方からも「ちゃんと取り組もうとしている」というような言葉を頂くようになりました。白紙ではなく、何かを書こうとしているので、英語の平均点も少しずつ上がってきています。

 また、英作文を書く中で、文構造を意識するようになったせいか、スピーキングやリーディングにも良い影響が出ているように感じています。これからは英検取得により力を入れていく予定なので、その対策用の教材としても活用していければと考えています。

 実は、教員側の授業時間の使い方にも良い影響が出てきています。今までは英作文指導に一定の時間を費やしていましたが、英作文講座を導入したことで、「書く」指導の時間を減らし、「話す」活動など生徒同士でコミュニケーションを取るような(学校でしかできないような)Activityを増やすことが出来ました。「書く」だけでなく「話す」というアウトプット活動の量を増やすことが出来たことは良かったと思っています。

 

英作文講座はどのような場面で使用されていますか?

 主に週末課題として月1回のペースで取り組ませています。稀に授業中に、時間を決めて取り組ませている学年もあります。

 添削された答案がZ会ソリューションズから返却されたら、添削済み答案のスキャンデータを取り、時間がある時に確認をするようにしており、思わぬ所を指摘されている答案を見つけることもあります。さらに、複数人が同じような指摘をされている箇所があれば、授業中に注意して取り上げて指導できるようにもなりました。

 

生徒たちの反応はいかがでしょうか?

 宿題は嫌がるものなので、課題を配布するときは少し難色を示す生徒もおりますが、添削済みの答案が初めて返却された際は「すごい丁寧に添削してくれている」と驚いていました。複数回添削を重ねていくと、添削者の名前を覚えている生徒もおり、答案が返ってくると嬉しそうに反応している姿をみせています。

 

 オリジナル添削シリーズに戻る

お問い合わせ

お問い合わせ

小学校~高校の先生・職員の方

【東京営業所】

03-5296-2830月〜金 午前9:00〜午後5:30
(年末年始・土日祝日を除く)
Fax:03-5296-2842

【大阪営業所】

06-6195-8550月〜金 午前9:00〜午後5:30
(年末年始・土日祝日を除く)
Fax:06-6195-8560

大学の先生・職員の方/法人の方

03-5289-7808月〜金 午前10:00〜午後6:00
(年末年始・土日祝日を除く)
Fax:03-5296-2842
Web:
≪大学の先生・職員の方≫
≪法人の方≫