都立国立高校に合格したい君へ贈るページ ~Z会進学教室からの国立高受験~
知ってましたか? 国立高校在籍生の約1クラス分は、毎年Z会進学教室の生徒が占めています。
(Z会進学教室本科生のみの実績 2023年度合格者数35名、2022年度合格者数39名、2021年度合格者数34名、2020年度合格者数43名)
東京都教育委員会が指定する進学指導重点校の一つで、都内屈指の進学校である、都立国立高校。「清く、正しく、朗らかに」を校訓とし、「全部やる、みんなでやる」がモットー。部活加入率は130%(!)、兼部するのは当たり前。部活も行事も生徒会も、もちろん大学受験も、全てを全力投球!全国的にも有名な国高祭をはじめ、高校生活を何もかも頑張りたい、楽しみまくりたいという中学生たちが憧れる、多摩地区の都立トップ校です。
そんな国立高校に入るためには、どんな準備が必要でしょうか。受験生の前には数々の関門が待ち構えています。「学校の内申点はオール5じゃないと合格できない?」「英数国の自校作成問題は難しすぎて学校の勉強だけでは太刀打ちできない?」 今このページを読んでくださっている皆さんが、都立国立高校に合格できることを願って、Z会進学教室の総力を結集した「国立高に合格したい君に贈る特設ページ」を立ち上げました。じっくり、ゆっくり、お読みください。学習相談については近くの教室まで、お気軽にご相談ください。
都立国立高校 各種データ
東京都立国立高等学校 プロフィール
〒186-0002 東京都国立市東4-25-1
JR中央線国立駅下車、南口より徒歩15分/JR南武線谷保駅下車、北口より徒歩10分
http://www.kunitachi-h.metro.tokyo.jp/
東京都立国立高等学校 の歴史(学校公式サイトより)
昭和15.01.12 東京府立第19中学校として開校認可。
昭和15.04.03 第1学年160名入学。
昭和16.04.01 東京府立国立中学校と校名変更。
昭和18.07.01 東京都立国立中学校と校名変更。
昭和20.04.01 東京都北多摩郡谷保村国立140(現在地)に木造校舎一部完成。1・2年授業開始
昭和22.2.22 旧木造校合完成。
昭和23. 4. 1 東京都立国立新制高等学校と改称(3学年は併設中学校生徒)。
昭和24. 3.24 卒業生徒数、中学校533名。
昭和25. 4.12 男女共学制実施、男子203名、女子102名入学。
昭和25.11. 2 創立10周年記念式(兼松講堂)。
昭和30. 7.12 京都平安神宮より橘の苗本の下付あり、之を庭に植樹。
昭和55. 6.21 創立40周年記念式(八王子市民会館)。記念行事として第九演奏会を行う。
昭和55. 8. 8 野球部甲子園出場(第62回全国大会)。
平成3. 5.17 創立50周年記念式(記念行事として第九演奏会が行われる、東京厚生年金会館)。
平成12. 5. 1 創立60周年記念式典挙行(一橋大学兼松講堂)。
平成14. 9.12 進学指導重点準備校に指定される。
平成15.11.27 進学指導重点校に指定される。
平成22.4.30 創立70周年記念式(昭和女子大学・人見記念講堂)
東京都立国立高等学校出身の著名人(肩書は2022年9月現在)
梶浦由記 (作曲家)
久和ひとみ (ニュースキャスター)
宮田諭 (元バスケットボール選手)
佐藤拓雄 (アナウンサー)
坂井学 (衆議院議員)
三宅久之 (政治評論家)
志茂田景樹 (小説家)
小沢潔 (元国土庁長官)
松村正代 (アナウンサー)
石井めぐみ (俳優)
大西裕之 (元バスケットボール選手)
田代優美 (元アナウンサー)
南木佳士 (小説家)
畑恵 (政治家・元アナウンサー)
富川悠太 (アナウンサー)
六平直政 (俳優)
古川俊太郎 (実業家、第6代任天堂株式会社社長)
大西順子 (ジャズ、ピアニスト)
山極寿一 (京都大学総長)
エスムラルダ (東京都公認大道芸人)
佐藤大朗 (プロラグビー選手)
階戸瑠李 (女優)
新井紀子 (数学者/国立情報学研究所社会共有知研究センター長)
都立国立高校 佐藤文泰校長先生のインタビュー記事
ここでは2021年12月に公開した都立国立高校・佐藤文泰校長先生のインタビューをご紹介します!
――国立高校に入ると、どんなことができるようになるのでしょうか?
佐藤校長:具体的に説明するのが難しいのですが、自分のやってみたいことにチャレンジできる楽しさがあると思います。様々なことが試せる学校だと思います。最近は報道でも「普通科の再編」ということが言われ、どちらかというと「うちの高校はこういう特色がありますよ」と打ち出している高校の方が多いですよね。国立高校では学びについての方向付けをあえてしていません。授業の幅も広く、いろいろな可能性を広げ、自分で興味関心を見つけ、広げられるスタイルになっています。高3になってから文系理系が決まってもダメではないし、大学選びも本当に決まらないなら進振りのある東大にという選択もあるでしょう。
――そんな国立高校に入りたいという受験生には、どんなことが求められますか?
佐藤校長:自分自身の受け皿、器を広げておくことが大事です。これからの時代は、コンピューターのできない文系の人も、文章の書けない理系の人も通用しない時代です。文理融合が必須で、それが活躍するためのカギになると思っています。
★インタビューの続きは↓こちらの記事へ!
Z会進学教室の合格実績
難関校合格に必要な「思考力」と「表現力」を育む。
Z会の教室では、
毎年多くの難関校に合格者を輩出しています!
■2023年度 Z会進学教室 都立国立高校への合格実績 ※「合格者数/受験者数」を表しています。
Z会進学教室 | 35名合格/45名受験 |
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※2023年4月29日現在 Z会進学教室本科生のみの合格実績です。 ※講習生、Z会の通信教育、模試のみ受講の合格者は含まれていません。 ※推薦入試の合格者を含みます。推薦入試の不合格者は受験者数に含めていません。
合格者からのメッセージ
都立国立高校で学べる本当の価値~公立トップ校を目指す君へ
今回はZ会調布教室の受付スタッフより、「高校受験を振り返った今、伝えたいこと」をまとめます。今はZ会調布教室で大学生アルバイトとして働いていますが、以前私もZ会進学教室に生徒として通っていました。Z進で勉強して国立高校に進学しました。ここでは私の経験をお伝えしながら、高校受験のことについて小学6年生の皆さんや保護者の方に少しでも身近に感じてもらえたらいいなと思います。
まず前半は「私が国立高校に合格できた理由」として、内申対策と学力向上に分けてお話をします。後半では「国立高校に実際入って気づいたこと」をお伝えします。
内申を上げる2つの秘訣
東京・多摩地区ではトップと言われる都立国立高校に合格できた私ですが、実は中学校に上がって最初の通知表は、オール4にも届かない成績でした。決して良いとは言えない成績を上げることができたのはなぜか、二つ思い当たることがあります。
一つ目は……
★続きは↓こちらの記事へ!
2024年度 合格者の声
2024年度 国立高校合格
I・Kさん(都立国立高校 入学)
中1の春からZ会の通信教育を受講していたのですが、受験が近づいて本格的に勉強するとなったら、対面授業で添削もある教室の方が質問などもすぐにでき、よいのではないかという話を家族ともしていました。そこで、中2の冬期講習を試しに受けてみて、授業が分かりやすくてよかったのでそのまま継続して通うことにしました。
先生の授業が本当にわかりやすかったというのがあります。歴史だったら、ただ年号を覚えるのではなく、その出来事の裏にある背景や他の出来事とのつながりまで教えてくれたので理解が深まりました。数学も、ただ公式だけ教えるのではなくその裏にある証明も解説してくれたので、こういう時に使えるなというイメージがわきやすかったです。
また、Z会の教室は他塾に比べて課題が少ないので、塾の課題だけに毎日追われてしまうみたいなこともなく、「今は定期テスト前だし、内申点を取らないといけないから学校の勉強を頑張ろう」とか、自分に今必要なことを考えながら進められ、勉強しやすかったのがよかったです。
2024年度 国立高校合格
K・Hさん(都立国立・ICU合格/都立国立高校 入学)
私がZ会に入って一番良かったと思うことは、生徒のサポート体制が充実していることです。私は本科を受講し始めたのが中3からと周りに比べて遅く、他の塾に通ったことも
なかったため、焦りを感じていました。しかし、Z会の先生方は口を揃えて「分からないことがあったら質問に来るように」とおっしゃっていて、何度も質問に行くことで焦りを解消することができました。特に苦手だった数学では、ほとんど毎週先生に質問して、わからないところがないように心がけました。そのおかげか学校でも先生に質問しやすくなり、模試などの点数が上がりました!
そして、Z会は先生方やスタッフの方々がとても親身になってくださいます。私が教室に通ったのは約一年ですが、普段授業を受けていない先生にも顔を覚えられていたのが嬉
しかったです。先生方は私を何度も励ましてくださり、推薦入試を受ける前に自信がなくなっていたときも、先生のおかげで自信を取り戻せました!!結果は推薦合格という思ってもないものでしたが、合格の要因には、一年間で先生方と共に築いてきた自分への自信があったと思います。Z会に通うことができて、本当に良かったです!!
2023年度 合格者の声
2023年度 国立高校合格者の声
(保護者さまの声をご紹介します)
A・Mさんの保護者さま (世田谷区立中学校卒業/国立・桐蔭学園・桐朋合格 都立国立高校 入学)
第一志望に合格できたのは、はじめに志望校を決めたことが大きいのではと思います。
息子の希望は山岳部があること。親の希望は家から近くて都立であること。その条件を満たす高校はどこも、かなり勉強を頑張らないと入れないところでした。
最初に目標を決めたおかげで、学校行事も積極的に関わり、授業も真剣に受け、定期テストで結果を出せたのではと思います。
高校受験対策はプロの力を借りようと、2年生の3学期から都立受験に強いZ会進学教室に通い始めました。その遅めの入塾も、息子には良かったようです。塾への憧れがあり、やっと塾に通える!と意欲的でした。先生の話す面白い雑談を、帰宅すると話してくれました。そうそう、塾ってそういうのが面白いよね!と私も話を聞くことが楽しみでした。
仮内申も出た、3年生の12月のことでした。自校作成模試の結果が悪く、志望校を変えるべきか、塾長に相談しました。息子は頑なに変更を拒み、塾長に説得してもらえない
かなという気持ちでした。しかし逆に、志望校を変えないほうが良いと背中を押してもらう結果に。たくさんの塾生を見てきた故の説得力のある言葉でした。ひと月でも1週間でも1日でも、成績は伸びるもの。模試は模試なんだと気づかされました。
入試日が近づき不安になるときもありましたが、人見知りな息子に先生の方から声や言葉をたびたびかけてもらえたことが親として安心し、嬉しかったです。
2022年度 合格者の声
2022年度 国立高校合格
H・Yさん(小金井市立中学校卒業/国立・錦城 合格 都立国立高校 入学)
「大丈夫」
私が受験期に一番落ち込んだのは、9月、10月頃でした。吹奏楽部に所属していた私は1学期や夏休み、10月頃までずっと活動していて、周りの受験生よりも勉強にあてられる時間が短かったと思います。それにも関わらず、受験の実感が無かったのか、勉強になかなか身が入りませんでした。そのつけが回ってきたのか、成績が下がってしまい、自校作成模試でまさかの数学10点。順位も下から1桁。「なんでもっと勉強しなかったったんだろう。」「もう受からないかもしれない。」後悔と焦りが渦巻いていました。元々の性格もあり自分に全く自信をもてなくなっていました。自分を信じるということがどういうことなのかさえ分からなくなってしまいました。そんな時、私の気持ちを察して塾の数学の先生が声をかけてくださいました。「大丈夫。そんなに自信を無くす必要はないよ。」そう言ってくれました。最初はその言葉を受け入れられなかったのですが、何度も質問に行ったり、相談しに行って励ましてもらった結果、なんだか自分ならできそうな気がしてきました。数学の先生はいつも私のことを気にかけてくださり、復習ができるように多めに教材をくださったり、話すたびに「大丈夫」と言ってくださいました。この「大丈夫」という言葉が、私にとって何よりも励みになったし、安心材料でした。
試験当日は、なぜか「私なら大丈夫。」という根拠のない自信に満ち溢れていました。そのおかげでほぼベストパフォーマンスをでき、無事都立国立高校に合格することができました。数学の先生をはじめとした塾の先生方、家族、友達、学校の先生。支えてくださったすべての方々に感謝します。ありがとうございました。
後輩達に伝えたいこと。「現状に満足せず、でも自分を抱えすぎず人を頼る。」辛い時期は誰もが経験します。それを乗り越えれば自分が大きく成長できます。「きっと大丈夫。」頑張れ!!
2022年度 国立高校合格
K・Aさん(国分寺市立中学校卒業/国立・錦城合格 都立国立高校 入学)
「”志望”で終わらせないために」
第一志望の国立高校は、中学一年生の時から漠然とした憧れがありました。自校作成校の問題は文章量が多く、難易度が高いので、さらなる演習が必要と考え、入会を決意しました。私は夜が苦手なので、土曜日の3SJを受講しました。
都立VもぎではB判定が続き、十二月の自校作成対策VもぎでようやくS判定をとることが出来ました。入試前最後のVもぎでA判定に下がり、志望校を変えるべきか否か塾長に相談しました。塾長に自信をもって国立高校を受験して良い、と背中を押され、第一志望を受験しました。
過去問十年分に加えて、他校の自校作成問題も五年分ずつ解きました。記述問題は毎回必ず添削をお願いし、課題認識に努めました。
直前期は過去に間違えた模試、過去問を重点的に見直しました。新しい問題を解きたい衝動にかられましたが、間違えた問題をクリアすることに注力しました。各科目で合格に必要な点数を割り出し、それに基づいて取捨選択しながら勉強しました。
本番では時間配分、解く順序に細心の注意を払いました。手がつけられなかった問題はありませんでしたが、英作文の問題で条件を満たせなかったことが反省点です。
受験をする上で一番大切なのは「絶対に諦めないこと」です。辛くて逃げ出したくなるのはあたりまえです。そんな時はZ会の先生方を頼って下さい。きっとあなたを助けてくれるはず。さあ、次はあなたの番です。
2022年度 国立高校合格
(保護者さまの声をご紹介します)
N・Oさんの保護者さま (国分寺市立中学校卒業/慶應義塾志木・宝仙学園理数インター・国立合格 都立国立高校 入学)
娘は中学2年生の秋から通い始めました。6K(公立中高一貫校受検コース)でも、姉もZ会にお世話になっており、本科の授業の質は信頼していましたが、なかなか成績が安定せず、もっと早くから通わせるべきだったかとも思いました。
当初、3科のみの予定でしたが、理社の授業を体験したところ、大変授業が面白いという事で、理社も同時期から受講することにしました。
最後の最後まで安定しない成績に親としては不安にかられていましたが、中3の2学期に内申点が急に下がった時、併願した高校に不合格だった時、面談や電話相談で、これまでのZ会の豊富な資料やデータから的確なアドバイスをいただき、最終的な都立高校の受験校を決定し、無事合格することができました。理社が安定して得点できていたことも決め手となり、理社の講座を受講してきたことが、ここで功を奏しました。
また、3V本科が1月に終了した後、2月に開講された都立高校向けの直前講習が大変有意義だったようです。本科でお世話になった先生方全員による授業に励まされたとともに、特に英語の授業では、受験校対策のアドバイスをいただき、大量の長文読解問題にも安心して臨むことができたようです。
姉が通っていたため、塾と言えばZ会に行くことが当たり前となっていましたが、あらためて信頼できる授業を提供してくださる先生方であったことを実感し、感謝しています。ありがとうございました。
2022年度 国立高校合格
I・Wさん(多摩市立中学校卒業/国立 合格 都立国立高校 入学)
「遅いスタートからの合格」
私は中3の9月というかなり遅い時期に通い始めました。というのも、夏休みまで部活があり、それが終わるまで通塾が困難だったのです。まだ通塾していなかった時の話も交えて、私の合格体験を紹介しようと思います。
私が受験を意識し始めたのは中2の秋でした。そろそろ意識しないと、とZ会通信の講座を取り始めましたが、志望校は明確には決まっていませんでした。
そして中3になり、夏休みに入ってもほぼ毎日部活があったので、夏期講習はオンラインで受講しました。8月に受けたZ会の自校作模試では、英語が28点(偏差値37.2)合計得点の偏差値が49.4で、他の受験生に大幅に遅れをとっているという事実を目の当たりにしました。
部活を引退し、9月から通塾を開始しました。最初はわからないことだらけでしたが、教えられたテクニックを自分のものにしようと勉強するうちに、どんどん「できる」ようになっていきました。夏はさっぱりわからなかった問題も、秋には解けるようになっていたあの喜びは、今でも忘れられません。
年が明けて、1月。それまでの積み重ねのおかげで、落ち着いて過ごせていました。また、この時期から推薦入試対策を始めました。と言っても、推薦入試は宝くじのようなものだと割り切っていたので、小論文対策や面接対策等、全て合計しても、かけた時間は3時間ほどでしょうか。そんな緊張感のない推薦入試でしたが、私は合格してしまいました。一般入試を見据えていた私としては、あっけない終わり方でしたが、教室長の工藤先生によると、一般入試でも合格していただろう、とのことでした。
Z会にお世話になった期間は、他の人よりも短かったですが、本当にお世話になりました。最後まで諦めることなく国立高校を目指すことができたのは、Z会あってこそでした。ありがとうございました。
I・Wさんの保護者さま
9月よりZ会進学教室にお世話になり、都立推薦にて合格をいただきました。
娘は吹奏楽部での活動を大事にしていたので、受験生の8月まで部活動を優先し、本格的な受験勉強を開始したのは9月に入ってからです。夏休み、まわりが受験モードになっている中、うちの子はまだ部活動といった状況でしたので、心配で仕方なかったことは言うまでもありません。
そんな遅いスタートだった娘ですが、それでも最終的に間に合いました。それはきっとゼロからのスタートではなく、それまでに課題提出や定期考査対策などの日々の学習を大切にして、積み重ねの部分があったからだと思います。
Z会進学教室では、それにブーストをかけてもらった感じでしょうか。苦手としているところの洗い出しと補完、自校作成問題への対応力の強化などを行い、ラストスパートをむかえることができました。
実は、入塾当初は、一般試験のみを出願し、推薦試験は受けるつもりはありませんでした。小論文対策に割く時間がもったいないと感じたからです。
推薦への出願を決めたのは、どうしても第一志望の高校へ行きたかったからです。一般だけだと1回のチャンスだけど、推薦も受けるとチャンスが2回に増える。そのような思いでした。
推薦入試では、一般の対策(自校作成の国語の記述や数学の記述への対策)が役立ったようです。
受験勉強はそれまでの基礎学力が支え、推薦は一般対策が支える。そういう意味では、受験はマラソンのように長いスパンで結果を見るもののように思われます。
大学入試という新たなマラソンがはじまりますが、コツコツと積み重ねることで結果がついてくると信じて、同じように頑張ってほしいものです。
2021年度 合格者の声
2021年度 国立高校合格
K・Sくん (調布市立中学校卒業/国立 合格 都立国立高校 入学)
「Z会に通って」
私は中2の春からZ会進学教室のKコースに通っていました。入塾当初の私は勉強の仕方がよく分からず、学ぶことから逃げていました。しかし、Z会の授業を受ける中で徐々に勉強の仕方が分かるようになり、しかも勉強が楽しいと思えるようになりました。当然、全部が全部楽しかったというわけではなく、ときにはスランプで苦しい思いもしましたが、それを乗り越えて、第一志望の都立高校に推薦で合格することができました。
では以下、後輩へのアドバイスも兼ねつつ、私がZ会に通う中で得た4つのことについて話します。1つ目、中学3年間のどこかで勉強する気が起こるターニングポイントがあると思いますが、そのときに一から勉強し直すのは大変です。だから今勉強に身が入らないという人も、やる気になったときのために最低限復習をしっかりしてください。2つ目、学校も大切にしてください。高校入試では学校の内申でも合否を左右します。3つ目、勉強を楽しいと思えるようになってください。最初から好きで勉強する人はそう多くないはず。でも苦手意識があると成績は伸びません。だからせめて、「語彙を増やすのって何か楽しいな」というように楽しさを見つけてください。すると少しずつ勉強することが好きになると思います。そして最後に、自分自身がZ会に通うことを誇りに思ってください。教室に行けば、親切・丁寧に教えてくれる先生方と切磋琢磨できる仲間がいます。テキストを開けばそこには良問が詰まっています。是非有効活用してみてください。
よく、量か質かと問われますがZ会は質を保証してくれているので皆さんは量をこなしてください。やや上から目線になってしまいましたが、以上が私が大切だと感じた全てです。Vコースだろうが、Kコースだろうが関係ありません。全力で勉強して教室に嬉しい結果報告をしてください。私はいまだに結果報告をしたときの教室長のマスク越しの笑顔が忘れられません。
2021年度 国立高校合格
F・Kくん(府中市立中学校卒業/国立、帝京大学、拓殖大一 合格 都立国立高校 入学)
「私の味方 Z会」
私は中学2年生の冬休み前からZ会に通い始めました。それまでは通信教育を受講していましたが、入試の近づきを感じ、ライバルたちと同じところで勉強したいと思ったのが塾に通い始めたきっかけです。
ところが、入塾テストで壊滅的な点数を突き付けられ、楽しみになっていた塾が恐ろしいところとなってしまいました。現実を感じました。しかし、テキストと授業の内容を完璧に理解することを繰り返していくうちに成績が上がっていきました。そして無事第一志望の都立高校に合格できました。
さて、私はこれから受験生の皆さんにぜひやってほしいことを伝えます。それは「アウトプットの反復」です。つまり、思い出す作業や演習を繰り返し行ってほしいということです。英単語や漢字に限らず一度解いて間違えた問題や不安な問題を100%理解するまで何度も見直すことで自分の弱点を克服し、合格へ近づいていくと私は思います。また、自分で考えても分からないことは遠慮せずに先生に聞くことを勧めます。
自分の行きたい学校が見つかると自然と勉強のやる気は湧いてくるはずです。皆さんも努力で夢を勝ち取ってください。応援しています!!
2021年度 国立高校合格
(保護者さまの声をご紹介します)
W・Sさんの保護者さま (府中市立中学校卒業/国立、帝京大学、八王子学園合格 都立国立高校 入学)
中2の三学期、このまま塾を頼らず高校入試を親子で乗り切るかどうするか悩んでいた時、知人から「Z会調布教室の塾長さんのアドバイスが適確だ。」と聞き、中3になるタイミングで通信から教室に切り替えました。
実際入会してみると、教室に通う生徒さんのレベルが高く、マイペースな娘にとって良い刺激になったようでした。周りと比べることで自分の実力の低さや努力不足に気づけ、高校入試というものをより現実的に考えられるよ
うになったと思います。
テストの不安定な結果に度々不安になりましたが、迅速な対応とこちらの納得する丁寧な説明にその都度安心することが出来ました。
一年も通っていない娘のこともしっかり把握してくださって、入試間近に不安な気持ちを相談した時も「あなたなら大丈夫。全く心配していない。」という言葉にとても勇気づけられたようです。
娘にとって居心地良く集中できる学習環境と、適確で親身なアドバイスのおかげで、娘の望んだスタートラインに立てました。受験に向き合い努力できた事に自信を持って、夢に向かって前向きに頑張って欲しいです。
お世話になって本当に良かったと思っています。一年間ありがとうございました。
2021年度 国立高校合格
(保護者さまの声をご紹介します)
K・Hさんの保護者さま (武蔵野市立中学校卒業/国立、錦城合格 都立国立高校 入学)
Z会への入会は親の私が勧めたものでした。言われるがままに娘は通い始めましたが、普段騒がしい娘にとって、授業中、一切のおしゃべりがなく、ひたすら勉強に集中するという形の塾は最初は苦痛だったのかもしれません。授業内容は難しく、娘は自分なりに頑張っていましたが、Z会の中での成績は上がらず、本人も力がついているのか受験の本番まで半信半疑の状態だったと思います。
ところが、蓋を開けてみれば、見事、第一志望の都立国立高校に合格することができました。
Z会に通っている間はなかなか明るい光が見えず、娘も心が折れそうになったこともあると思います。でも、先生方の教えを信じ、地道に学び続けてきたことが確実に実を結びました。受験が終わった後、娘の「私はたくさんの人に支えられているんだなと思った」という言葉を聞き、周りで支えてくれる人たちに、感謝を感じるまでに成長した娘に頼もしさを感じました。
2020年度以前の合格者の声
2020年度 国立高校合格者の声
O・Yさん(府中立中学校卒業/学芸大附・成蹊・国立 合格 都立国立高校 入学)
「受験を終えて」
「あっ、あった」第一志望の合格発表の日、私は自分の番号を見つけ、思わず声を上げた。なんともいえない喜びと安心感を感じた。今、思い出せば、あっという間の三年間だった。
小六のとき、私は高校の文化祭を見て、その学校に一目ぼれした。もうこの高校しかいかないと思い、この学校に必ず入れる塾を探した。ある日、Z会で授業を受けた。そこで、国語の先生がなさった授業は驚きだった。まず、先生は、「学ぶことは真似(まね)ぶことだ。勉強ではなく学問をするんだ。」と話し、そこから学ぶとはどういうことかを説明してくれた。私は、今までの自分の知識がいかに少ないかを知ると同時に、学ぶことの楽しみを知った。そして、Z会への入塾を決めた。
時を経て、中三の六月、私は体力的にも精神的にも追い詰められていた。運動会練習でクタクタなのに、数学の難易度が一気に上がったからだ。おそらく、三年間で一番つらかったと思う。でも、終わってしまえば短かった。
八月、私は、中二からためたテストの束と格闘した。その時初めて、数学で同じミスを三回繰り返し。合計十五点失っていたことを知り、あぜんとした。
九月頃から、数学のテストの点数が急降下していった。けれど、今まで通り学習していったら、少しずつ伸びた。また、以前から、塾のあとにダラける癖があったため、その頃始まった理社の過去問演習を上手くこなせなかった。
一月、都立の推薦を受けた。受けてから合格発表まで何も手につかなかった。そして、落ちた。そこで、このまま終われないと、自分の心に火が付いた。
二月、同じ高校を受ける女子が同じ中学校に五人もいた上、その人たちがみんな自分より内申が良いことにあせった。このことをZ会で自分より優秀な人に話すと、その人も私立受からないかもしれないと弱気になっていて、みんな同じなんだと思えた。
だから、受験生は、次のことが達成できればうまくいくんじゃないかなと思った。
まず、第一志望の高校を早めに決めることだ。決まっていた方が、キツイときの気持ちの支えになる。次に、時間を最大限活用できる生活習慣をつくることだと思う。悪い習慣を「明日から受験生だから直す!」は難しいと実感したからだ。また、習ったことの復習はすぐすますことで、私のような状態は避けられるのではと考える。中二の時間がないと中三の時間がないは訳が違うと思ってほしい。さらに、内申をとることで不安要素は少し小さくなるはずだと感じる。でも、これを全部達成するのは難しく、書いている私も一つしかクリアしていない。だから、高校に行きたい気持ちと学びを楽しもうとする心構えを大切にしてほしい。
最後になりましたが、2Vからお世話になった立川教室の先生方およびスタッフの方々また、1Vまでお世話になった調布教室の先生方、およびスタッフの方々、本当にありがとうございました。
2020年度 国立高校合格者の声
F・Kくん(目黒区立中学校卒業/慶應義塾・国立・国学院久我山 合格 都立国立高校 入学)
「Z会に助けてもらった」
私がZ会進学教室に通い始めたのは中2の夏明けごろからだ。中2の春に佐賀から引っ越してきていたので、東京の入試の仕組みなど全く知らず、志望校など考えたこともなかった。2Vコースのレベルの高い授業になかなかついていけず、テストでも良い結果が出せなかった。3Vコースが始まり、受験に対する意識が高まっていたが、部活や学校の勉強などで忙しかったため、あまりZ会の方だけに集中することができなかった。私は「復習」することに力をいて、特にシートを何度も解いて、分からない問題をなくしていった。どうしても分からない問題は先生に聞くなどして理解していった。夏休みから本格的に受験勉強を始めた。最初は良い結果が出ず、伸び悩むときもあったが、徐々に成績も伸びクラスも上がった。諦めずに努力して行った結果、志望校に合格することができた。
私がZ会に通えてよかったと思ったことはたくさんあった。1つ目は良いライバルに出会えたこと。Z会の人たちはレベルの高い人たちばかりで、とても刺激を受けた。順位表などで自分の位置づけができ、努力を続けることができた。2つ目は、レベルの高い問題がたくさん解けたこと。Z会の問題はためになる問題ばかりだった。苦手な教科であった数学も得意で好きな教科になった。
ほかにも自習室がいつでも使えること、古い過去問が借りられるなど本当に助けられた。志望校に合格できたのはZ会に入ったからだと思う。本当に感謝している。ありがとう、Z会。
2020年度 国立高校合格者の声
(保護者さまの声をご紹介します)
S・Sさんの保護者さま (調布市立中学校卒業/国立、八王子、帝京大学、国学院久我山 合格 都立国立高校 入学)
長男に続き、今回、長女も都立国立高校の合格が叶った。幾度の模試や塾内テストでも一度も安全圏に入ることは無かったが、入試前の三ヶ月程で追い上げ、見事に差し切ることができた。ここに至るまで二度程、第一志望校を諦めるよう促したが、長女の方は諦めること無く頑張り抜いた。私自身がブレてしまったことを反省するとともに、長女の不屈の精神と努力に敬意を表したい。
さて、今回の高校受験で親として学んだことは、基本に忠実であることの大切さである。テストの点数が伸び悩む中、間違った部分の見直しや基礎の再確認がおそろかになり、ともすればより応用力を要する問題へのチャレンジや小手先の解法習得といった飛び道具に走りがちになる。Z会の教室では基礎の徹底や弱点克服への工夫が頻繁になされ、学力の底上げに繋がった。時間はかかったが、強固な学力の基盤が造られ、追い込み期に飛躍的に学力を向上させることができた。一度その基盤が造られれば、これは今後の高校学習にも通用するだろう。
基本に忠実であることは、志望校の選定や受験本番の取り組み方にも通ずる。前者においては、①通いたい学校はどこか、②足りない学力はどの部分でどれくらいか、といった観点に対して留意しておけばブレが少ない。後者においては、①客観的に問題に当たる、②解ける解けないの判断を迅速且つバッサリとやる、③1点にも拘る、こういった観点で本番に取り組むよう、家庭内では徹底した。結果として、一般受験は全て成功し、長女はもちろんのこと親としても自信を得ることができた。
長男の受験時と同様、長女の今回もZ会の教室にベットし、大変丁寧なサポートを受けた。あらためて御礼申し上げたい。
2019年度 国立高校合格者の声
I・Cさん(武蔵村山市立中学校卒業/国立 合格 都立国立高校 入学)
「Z会、本当にありがとう」
私は小学6年生の中学準備講座からZ会にお世話になりました。体験授業を受けたとき、本当に「おもしろい」と感じました。Z会は講師、塾生ともにレベルが高く、とても良い刺激でした。私がしつこく質問しても何度でも丁寧に教えてくださった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
私は中学1年生の頃から国立高校にずっと憧れていて、結局最後の最後まで揺るぎませんでした。後輩の皆さんも、1,2年生のうちにできるだけたくさんの学校見学に行って、志望校をある程度決めておくべきだと思います。目標があると、勉強のやる気も出やすくなります。絶対に行きたいと思える学校も見つけて、その学校にいる自分を想像して頑張りましょう。
受験勉強をする上で私が最も大切だと思っていることは「継続」です。1,2年生のうちから英語や数学の単元学習などは抜け目なく勉強しましょう。過去問や模擬試験など、「3年生になってからしか出来ないこと」というのは案外たくさんあります。なので1,2年生の時からの学習の積み上げは本当に大切だと思います。
私は3年生になってからは夏休みまでに理社を全力で暗記し直しました。学校でもらった自分がもうすでに3,4回解いているワークと、Z会でもらった定期テスト攻略ワークを全てまた1からやり直し、計13冊程のワークを完璧にしました。たくさんのワークに中途半端に手を出さないで、自分がやったことのあるワークなどを完璧にした方が思い出すのも早いし、これはやりきったと思えて自信にもつながります。そのように理社を努力した結果、得意科目となり、受験期に苦手な数学でスランプに陥ったときも少しだけ安心できました。
受検をするにあたって、辛い時もありましたが、Z会の先生方が本当に支えになってくださいました。心からありがとうございました。
I・Cさんの保護者さま
Z会には小学6年生の準備講座からお世話になりました。
1,2年生の頃は、比較的成績も安定していた様に思いますが、受験期の秋以降はプレッシャーもあったのでしょうか、数学では物凄い点数を取って来る事もありました。そんな時でも子供のみならず、親である私にまでも「大丈夫です。これからも不安があれば親子で煮詰まる前にすぐにご連絡ください。」と言って的確なアドバイスを下さいました。
当初は「向いていない」と言う事で、予定していなかった推薦入試での合格を頂けたのも、教室長の岡田先生が強く勧めて下さったからです。
中学校生活の中で、張り切って塾に通い続ける3年間を見れた事は、本当に親として幸せな事でした。
「教室へ行くと心が落ち着く」と娘は良く言っておりました。本当に心から感謝しております。
2019年度 国立高校合格者の声
N・Mくん(三鷹市立中学校卒業/国立 合格 都立国立高校 入学)
私は途中入会だったので、授業の内容や、進み方などに少し不安はありましたが、勉強の習慣がついていれば、やっていけました。
都立の自校作成校を第一志望にしていたので、本科以外に、自校作成コースを受講していました。高校の入試問題がどのような形式で出題されるのか、時間配分、解く順番はどうすれば良いのか、最初は何も分からなかったけれど、回数を重ねるうちに、少しずつ、感覚を掴んで行けたと思います。
これから高校受験の勉強をする人に向けて言いたいことは、自分が思うように行動して欲しいということです。自分が行きたい高校を志望校にし、その高校に向けて勉強するもしないも自分次第。最終的に高校に行って、三年間生活するのは自分自身です。その高校が自分の行きたい高校かどうかによって気持ちは大きく変わると思います。だから、他人から強制されるのではなく、自主的に行動して欲しいです。
最後に、先生方、事務の方々、本当にありがとうございました。良い経験になりました。
2019年度 国立高校合格者の声
S・Dくん(日野市立中学校卒業/国立・帝京大学・八王子学園 合格 都立国立高校 入学)
「Z会ありがとう」
中学2年生の3月に僕はZ会の八王子教室に通い始めました。それまでに僕は塾に通ったことがなかったので、最初は不安な気持ちがありましたが、すぐになくなりました。なぜなら、Z会の先生たちは、いつもおもしろく、わかりやすく授業を進めてくれたからです。
Z会のテキストには、とても難しい問題が多くあり、自分の力では解けないことが何度もありましたが、先生たちがくわしく解説してくださり、とても力がつきました。Z会の先生の解説は本当にわかりやすいです。難問に当たって、自分のわからないところがわからないときも、Z会の先生は問題に対する考え方を1つ1つ順序立てて教えてくださいます。だから、自分の弱点がよくわかり、理解が深まりました。
また、Z会の先生は、個別に質問したり、過去問の添削をお願いしたりするとわかりやすく教えてくださいました。僕は11月ごろから過去問をやり始めました。国語が苦手で志望校のレベルには全然達していなかったので国語の先生に相談してみると、いろいろな学校の過去問を勧められました。先生の言うように過去問をやっていくと、自分でも力がついてくるのがわかりました。
また、家でやった過去問の200字作文や英作文、数学の記述問題、社会の記述問題などの添削をお願いすると、いつも丁寧にわかりやすく添削してくださいました。間違えたところにただ線を引くだけでなく、コメントをたくさん書いてもらいました。その1つ1つがとてもためになるもので、苦手だった記述問題がだんだんできるようになってきました。
そんなZ会に約1年間お世話になり、第1志望の都立国立高校に合格することができました。入試当日にはZ会の先生やスタッフさんの寄書きを持っていきました。だから、あまり緊張することなく試験に取り組めました。約1年間、八王子教室の先生方、スタッフのみなさま、ありがとうございました。
2019年度 国立高校合格者の声
S・Sさん(調布市立中学校卒業/西・錦城 合格 都立西高校 入学)
「部活と勉強の両立」
私は吹奏楽部に入っていて、10月下旬まで活動を続けていました。夏休みも前半はほぼ毎日練習があり、夏期講習に毎日出席することができませんでした。
しかし、私はその部活と両立していた時間が無駄だったとは思いません。それにはおもに2つの理由があります。
1つめは、時間の使い方を考えられるようになったからということです。学校の休み時間、塾に行く電車の中、といったすきまの時間を活用したり、月や週ごとに計画を立てたりする大切さが分かりました。また、優先順位をつけて取り組もうと意識するようになりました。
2つ目は、忙しい中でもやるべきことをやり切る、という経験を積むことで根性がついたから、ということです。そのおかげで、受験直前に心が折れそうになっても乗り越えることができました。
このような忙しい生活の中でも志望校に合格できたのは、Z会進学教室に通っていたからだと思います。先生方はお忙しい中質問に丁寧に答えてくださいました。授業もとても分かりやすく、休むのがもったいないと思えるほどでした。受付の方も、いつも快く対応してくださいました。2年半、本当にありがとうございました。
これから受験を迎えるみなさんは、Z会を信じて、後悔しないように精一杯頑張ってください!
その他の高校に合格した生徒の合格体験記は以下のページで読むことができます。
Z会進学教室のご案内
志望校別のコース・講座体系で、綿密に練られたスケジュールにそって、
都立国立高校を始めとする第一志望校合格をめざします。
小学6年生 |
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6V/小6難関高校受験コースは、秋から開講予定です。Z会個別指導教室では、小4~小6生向けの講座を通年で開講しています。 |
中学3年生 |
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3V/中3最難関国私立高校受験コース |
3K/中3公立・私立上位高校受験コース |
3S/中3志望校別特訓講座 (3SJ 都立自校作成特訓を都内各教室にて9月より開講) |
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本科(通年の授業)体験授業
Z会進学教室では、本科の授業を1教科につき1回無料で体験できます。
授業中の雰囲気や、授業がどのように進められているのか、実際に体験してから、安心してご入会いただけます。
体験は本科開講時であれば随時可能ですが、学習効果上、各月度の第一週目での体験授業をおすすめします。ご入会検討の際に一度体験はいかがでしょうか。
●テキストは当日ご用意します。筆記用具とノートをご持参ください。
●体験授業後にご入会いただく場合、「Z会の教室」では「月度」単位で受講料を請求させていただいているため、体験授業分も受講料をご請求する場合があります。詳しくは教室スタッフまでお問い合わせください。
体験授業はお電話または教室窓口にて、希望日の前日までにお申し込みください。
当日は筆記用具とノートを持参してください。
貸出用テキストをお渡しします。授業前に教室窓口へお立ち寄りください。
※体験授業は本科授業のみが対象です。
※定員に達した講座の体験授業はできません。
各教科の学習のポイント
都立自校作成校の問題傾向・対策については以下の記事も合わせてご覧ください。