勉強とサッカー。どちらも一生懸命取り組んで、第一志望校に合格しました。
都立大泉高校附属中学校
合格
N.I. さんとお父さま
(公立中高一貫校受検コース Z会進学教室 利用)
決めたきっかけや時期について教えてください
N.I. さん)友達が受検をすると聞いたことがきっかけで、小5の1月頃から自分の中で考え始めて、本格的に受検対策を始めたのが小5の冬でした。大泉高校附属中学校は「探究」が有名で、色々調べながら学習を進めることができることも楽しそうで、勉強を頑張りたいなという思いもあり、この学校に行きたいなと思うようになりました。親に強制されたのではなく「自分で頑張りたい」と思って取り組み始められたことが良かったのかなと思っています。
お父さま)もともと家族としては中学受検をする予定はなかったんです。だから最初は「無理して受検しなくてもいいのでは?」と思っていたのですが、本人の「行きたい」という気持ちを聞いて、その気持ちを応援したいと思い、受検をすることを決めました。
選んだ決め手を教えてください
N.I. さん)僕はサッカーチームに入っていて、チームとサッカースクールで週4~5日間の活動がありました。サッカーも勉強もどちらも頑張りたいという思いがあって、両立するためにもともと「Z会の通信教育」を受講していました。そこで「Z会進学教室」を知ったのがきっかけです。いざ受検に向けて勉強をスタートしてからは、最初は「通信教育」と公立中高一貫校受験コースのオンライン講座を受けていました。ただ小6の夏以降、さらに入試に間に合うように学習を進めていく必要があると思い、オンラインから通塾をすることにしました。
Z会進学教室の公立中高一貫受検コースは「小6の1年間で学ぶ」ということがポイントになっているので、ここだったら間に合うように勉強できそうと思ったことも大きかったです。
お父さま)先行して対策を始める塾もある中で、小6からカリキュラムがスタートするZ会進学教室は私たちにとって、ちょうどよかったですね。
また、Z会の教室は「すべてを塾の中でやる」ということではなくて、自宅学習も含めて、「自分で勉強していく」ということをとても大切にしていて、そうした姿勢が本人に合っているなと思いました。
N.I. さん)授業がとても面白かったです。先生が授業中に色々と話をしてくれたことも楽しかったですし、僕は文章を読むことが好きということもあって、問題文を読むことも楽しかったです。また、以前には解けなかった問題が解けるようになるということにもやり甲斐を感じて、塾に行く時間がとても楽しみでした。
お父さま)先生の教え方が本人にとてもフィットしていたようで、楽しく授業を受けられているんだなと思って見ていました。家に帰ってきてからも「先生が今日こんなことを言っていたよ」というように塾の話をよくしてくれました。
N.I. さん)僕は自習室をよく使いました!平日は授業が18:30に終わったらその後21:00頃まで、日曜日は授業が午前中に終わったら午後はずっと、自習室で勉強していました。家で勉強するよりも自習室のほうが集中できたし、わからないことがあるとすぐに先生に質問できるというところがよかったです。
また、作文の添削指導を何回もしてもらいました。同じ問題について何度も繰り返し見てもらえたことで力がついたと思います。
N.I. さん)大変だと思うことがなかったかと言えばウソになりますが、塾に来て楽しく勉強をすることができたというのが大きかったと思います。1日の中で息抜きをする時間を取ることも心がけていましたし、両親がいつも優しく励ましてくれたことも頑張ることができた大きな要因だと思います。
お父さま)もともと学ぶことが好きな子で、そしてサッカーも大好きで、勉強とサッカーが両方あったことが「気持ちの切り替え」になって良かったのではないかと思っています。サッカーをやっているときには勉強のことを忘れることができるし、逆もそうです。親としては生活の中でその「切り替え」の部分を助けてあげることができるように、と意識をしていました。
N.I. さん)まずは勉強と習い事、どちらも全力で、やる時はやる!と決めて頑張るということが大切だと思います。どちらも中途半端にしてしまうと、共倒れになってしまいます。そのためには「今日はサッカーをするから、この日はしっかり勉強をしよう」「最近すごく勉強を頑張っているから、この日は少しサッカーの時間を取ろう」というように計画を立ててメリハリをつけることが大切だと思います。僕は勉強については塾での学習を軸にしながら、問題の解き直しや宿題などのノルマを決めて頑張るようにしていました。
お父さま)今後もサッカーをクラブチームで続けていく予定ですが、小6の夏に中学校のジュニアユースチームを決める際に、うまくいったこと・いかなかったことをたくさん経験しました。この経験が先にあったからこそ「受検は後悔なくやり切りたい」という気持ちが強くなったところもあると思います。親が何かをしたというわけではなく、本人が自分の経験やその時の気持ちををバネにして「成功するためにどうしたらいいのか」ということをしっかり考えながら行動していました。親はただ一緒にいて、それをサポートしたという感じでした。
N.I. さん)合格することができて、その気持ちが叶ってとてもうれしいです。これからも勉強とサッカー、どちらも頑張りたいと思います!
合格おめでとうございます!今後のご活躍を期待しております!
Z会の教室は、書くことを大事に1つの良問にじっくり向き合い、丁寧に指導をしております。学習面でお迷いの際は、Z会の教室に相談してください!