2024年度_区立九段中等教育学校 合格者インタビュー|Z会の教室

Z会進学教室だからこそ、勉強と水泳を両立することができました!

区立九段中等教育学校
合格
H.A. さんとお父さま
(公立中高一貫校受検コース Z会進学教室 利用)

合格おめでとうございます! 受験勉強を振り返っていかがでしたか。

H.Aさん)合格できて、とても嬉しかったです。Z会進学教室に入塾したのは小6の春で、志望校を決めたのもその頃です。僕の兄が同じく小6からZ会進学教室に入塾して、九段に合格していたので、自然とその影響を受けました。
僕は水泳(週6回)など習い事がとても忙しかったので、あまり時間がなかったのですが、自分が苦手なところを把握して、そこを集中して学習するなどの工夫をすることを心がけるようにしていました

 

習い事と通塾を両立できた秘訣を教えてください。

H.A.さん)私立中学をめざす子たちは小4のころから塾に通っている子もいましたが、僕は水泳があってとても忙しかったので、小5より前のタイミングから塾に通い始めるという選択肢はありませんでした

Z会進学教室の小6公立中高一貫校受検コースは「小6の1年間で合格を目指す」コースだったので、そこがいいなと思いました。入塾後も1学期のうちは週1回の通塾だったので、通いやすかったです。
Z会進学教室は、塾に通う回数自体は他の塾と比べて決して多いわけではありません。でもその分効率よく学習することができるように、先生たちがポイントを絞って教えてくれたり、プリントを作ってくれたりしたので、無理なく成績を上げることができたと思っています。

 

お父さまから見て、Z会進学教室の講座はいかがでしたか。

お父さま)もともとこの子の兄もZ会進学教室の小6公立中高一貫校受検コースに通っていました。兄もスポーツ系の習い事をしていて忙しかったのですが、ちょうど小6になる頃にコロナ禍となり、習い事の活動自体が制限されてしまい、時間ができたんです。そんな時に「小6から週1回で通うことができる塾がある」と知って、通いだしたのがきっかけです。それ以前に入った塾は合わずにすぐにやめてしまったという経緯もあったのですが、Z会進学教室には楽しく通い、学習に前向きに取り組むことができるようになって、その結果として中学受検をして合格をすることができました。

我が家にとっては「中学受検ありき」ではなくて「小6から週1回で通うことができる」ことが出発点で、魅力でした。そこからZ会進学教室に入って、未来が開けました。だからこそ、弟も迷わずZ会進学教室に入塾し、こうして合格することができたのでとてもよかったと思います。

 

受検勉強で辛かったことはありますか。

H.A.さん)本当のことを言うと、自分自身、最初は受検に対してそこまで乗り気というわけではありませんでした。でも、夏頃に塾の先生から「この時期になってやる気がないなら、失敗するから受検は辞めたほうがいい」と言われて、僕はどうしたいのか、改めて考えました。その時「受かりたい!受かってやる!」と思ったので、そこからはやる気をもって頑張ることができたと思います

 

九段に合格するために必要なのはどんな力だと思いますか。

H.A.さん)「あきらめずに挑戦する力」「すぐに行動に移す力」かなと思います。九段の入試問題は、出題される問題に傾向がなく、どんなタイプの問題が出題されるのか全く予想がつきません。だからこそ、苦手問題が出たとしても頑張ることができるような力が必要なのではないかと思います。


合格おめでとうございます!今後のご活躍を期待しております!


Z会の教室は、書くことを大事に1つの良問にじっくり向き合い、丁寧に指導をしております。学習面でお迷いの際は、Z会の教室に相談してください!

 

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