Z会の添削は、書くからこそ、考える。
考えるからこそ、身につく。

「解ける」ようになるためには
インプットとアウトプットの両方が必要

現在、知識を「知る」「覚える」ための手段は多様化しています。参考書や問題集だけでなく、動画やアプリなど、さまざまな方法があります。どれにも一長一短があるので、ニーズや状況に合わせた手段を選択するのがよいでしょう。
ただし、それらの知識を難関大の入試で得点できるものにするために大切なのは、インプットだけでなくアウトプットについてトレーニングすること。Z会では、インプットとアウトプットの両方をカバーしつつ、特にアウトプットを軸にした学習を行います。

考えさせる良問と解答のプロセスまで
指導する添削で、学力を大きく伸ばす

Ｚ会の学習の中心は、自分の知識をフル活用し、多少難しいと思われるような問題にも取り組み、解答としてアウトプットすること。そして添削では、解答からあなたが問題を解くために考えたことまで読み取って、足りない点を指導をします。
書く機会が課されるからこそより深く考えるようになり、書くからこそ考えの過程も整理されます。さらに、自分に足りない点を指摘してもらうことで、入試本番でも通用する力を着実に身につけることができるのです。

【Z会の通信教育を活用した学習】

合格ラインの突破をめざし、「良問×添削」によるアウトプット重視の学習で実力を伸ばす。

合格への3つの必須条件

【条件1】
志望大別の効果的な
学習【条件2】
本番を意識した毎月の
演習【条件3】
得点力を伸ばす
添削

条件1：志望大別の効果的な学習

大学によって出題傾向やレベルは違う。
Z会の志望大別コースなら、ムダがない。

入試問題は、大学ごとに出題傾向や特徴があり、レベルも異なります。市販の問題集などを解いても、自分の志望大に合っているかどうかはわかりません。Z会では、主要５教科に「志望大別コース」を設定。志望大に沿ってムダなく効率的に対策できます。

※「標準国公私大コース」は、３月～８月は単元ごとのカリキュラムで基礎を固めていきます。学校でまだ単元学習を終えていない科目がある方や、基礎が不安な科目がある方におすすめです。

条件2：本番を意識した毎月の演習

自分の頭と手を使って解く、
実戦形式の演習を月２回。

「知識を完ぺきにしてから演習を始めよう」と思うかもしれませんが、インプットだけでは、力はつきません。テニスの上達に、サーブやレシーブの訓練だけでなく、練習試合が不可欠なのと同じです。Z会は、自分で問題を解く、アウトプット型学習を重視。本科では、本番を意識した演習を月2回行います。最初はどう書けばよいか戸惑うかもしれませんが、完ぺきに書けなくても大丈夫。自分の頭と手を動かすこと自体が、思考力と記述力を鍛えるのです。

条件3：得点力を伸ばす添削

正解だけがゴールじゃない。
採点者に確実に伝える力を。

正解そのものだけではなく、解く過程も重視される難関大入試。「答案に書いたことが伝わるか」で合否が決まるため、自己採点には限界も。だから、Z会は添削の質にこだわります。「どこが、なぜ間違いなのか、どうすれば点がとれるようになるのか」。一人ひとり異なる改善点を丁寧に指導。まったく手が出なかった問題には着眼点を、途中まで解けた問題には考え方や解き方を、順序立ててアドバイス。プロの指導で、「採点者に確実に伝わる記述力」を養います。